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ディザイア諸島

ディザイア諸島楽園の島々

A15からB13の諸島にある島です。ミルガンド諸島やネアム侯国からディザイア諸島の港町までで6日程かかります。
諸島のほとんどは開拓されておらず、人間ライグル、グリィラルの原住民達が暮らしています。

諸島では日々開拓者や冒険者たちが探索や開拓を行っております。
特に『楽園の島々』呼ばれる島には沢山の遺跡や貴重な品々が眠っており、危険を顧みず足を踏み込む冒険者は後を絶ちません。

歴史 Edit

ディザイア諸島は大失墜の時代に大地より追いやられた時に人々が見つけたとされています。しかし当時はその環境の厳しさから殆どのものは別の島へと逃げ、残った者は蛮族へと身をやつして適応していきました。
その後他の島々で復興していった者たちがこの島を発見し、探索し始めましたが、多数の蛮族や厳しい環境からなるこの島を開拓することは難しく、拠点を立てる事すらままなりませんでした。

しかし、屈強な海賊上がりの冒険者マルス・グランドールとその仲間たちが立ち上がり、中央のシュロス島東部を切り開き、外の者たちが移り住む第一歩となった。
そして、その後さらにシュロス島は開拓され、その拠点となったバースの街は次第に大きく発展していきました。しばらくの後、アルケナル十諸侯国からグランドールは爵位を与えられ、この土地の開拓と管理を任されました。
その後は代々蛮族たちと一進一退の攻防の元、戦いが続きましたが、100年ほど前にシュロス島の北部の島で起きた蛮族たちとの激しい攻防『血染めの砦』事件以降、蛮族たちの行動は沈静化し、次第に安定してきました。
その時逃げ延びた者たちは、北の5島に立てこもり、外部をあまり受けつけようとしなくなったのもこの時期からです。

特徴 Edit

生物、文化 Edit

トカゲ車 Edit

巨大なトカゲ(PL世界の小型恐竜)に備え付けられた籠に乗って移動する乗り物です。この地域ではムィムィは生息しておらず、飼育も僅かです。
また、より頑丈で危険な障害や動物にも耐えられるという所から採用された動物で、見た目の割に早く移動でき、シュロス島などでは重宝されています。
持久力も高く、1体で多数の人や物を運べですが、非常に食欲旺盛で食費がかかり、一般的な乗り物に比べてかなり高額。

詳細のデータはビークルリザードの項を参照

信仰と、古代人信仰 Edit

巨大な爬虫類が数多く跋扈する土地柄、一部の蛮族たちの間では竜を信仰の対象とする者たちがいます。
特にグリィラルに多くみられ、中でも高位の者たちは単独で『肥大の森』に住み着き、修行しているそうです。

また、人間の蛮族の中には<人>を信仰する文化があります。正確に言うならば、<人>の持っていた古代の英知を信仰しており、その部族の者たちの共通言語は古語となっています。
その為、月の力を使う事に長けたものが多く、彼らの間ではヴィサルガが最も複雑で美しい者が長になるとされています。
また、彼らは大陸で失われた英知の一部を知っているともされますが、大陸の魔術師の習得方法とは全く違う方法で彼らは習得、学習しており、彼から学ぶことはできません。

楽園の疫病 Edit

楽園の島々では精霊力のバランスが非常に悪い為、普段ではかからないような病気や未知とされる病にかかりやすくなることがあります。
例を挙げると、
ロック鳥の遊び場:コトン・フィーバー等
怪物たちの餌場:※プラントポット等
ブラックカーテン:ヴァンパイアスキン等
スポイルランド:グリーンスライム・ロッソ等
ベヒモスの手招き:ストーンスキン等
ギガントフォレスト:ロックジョー等
※プラントポットは以下のような効果の病気とします。

病名プラントポット
症状発熱、過度の疲労、表皮から蔦や茨の発生
知名度15
進行速度一週間
進行強度7
治癒値10(20)
致死深度5
伝染力弱い
解説食物より体内に入り込んだ病原菌が原因で、突如身体の中でドライアードが活発になり、体から蔦や茨が生えてくる病気。
それにより多くのエネルギーを吸い取られながら発熱する。深度1では表皮に小さな芽がぽつぽつ生え、多少疲労を感じる程度だが、深度2になると5�程の蔓や茨に成長し、発熱や疲労でまともに動けなくなる。
深度3になると、熱と過剰な疲労の為一切の行動がとれなくなり、深度4で昏睡状態に陥る。

他にもこれらの島々には多数の未確認の病が存在するが、その治療に有効な薬草等は、必ずその島に存在している…という事はわかっています。

地理 Edit

多数の島々で構成されるディザイア島は、中央のシュロス島と一部の島しか開拓されていません。
土地の半分ほどは熱帯植物の原生林からなり、大変蒸し暑く、大陸では見ない生物が多数生息しています。

また、多数の種族の蛮族も暮らしており、開拓する人々に対して友好的なところもあれば、強い敵対心を抱いているところもあります。
諸島の北側の島々はそれぞれの部族が結託して、開拓しようとするよそ者に対する守りを固めているため、うかつに近寄ることができません。
しかし、このような土地は海賊たちにとって絶好の隠れ蓑となるため、ひそかに村を作り、拠点にしているケースがいくつか確認されています。

諸島の西側には6つの島があり『楽園の島々』と呼ばれています。
それぞれの島が非常に特殊な気候を持ち、その気候に適した生物たちが跋扈しているからです。

その為、調査も困難を極め、未だそのすべてを把握できていないのが現状です。
また不思議なことにこれらの島々ではソグティヴァナ時代の遺跡が多数確認されており、異常な気候と何か関係があるのではないかと調査がすすめられています。

開かれた港町『バース』 Edit

かつて中央のシュロス島を切り開いた冒険者マルス・グランドール達が立てたベースキャンプが次第に発展していってできた街です。建物は森から切り出された木材によって作られ、区画がまるで整理されていない為、決していい景観ではありません。
また、この街は統治機構はあるものの、力はお世辞にも強いとは言えない上に、海賊や蛮族も多く、決して治安はよくありません。
むしろ、治安安定はシーフギルドが行っており、役所はシーフギルドに頼りっきりなのが現状です。
その為、よその国では許されない行為も、一定までならば可能であったり見逃されることもあります(ただし、麻薬取引や人身売買は禁止されています。これは開拓者マルスが部下に禁止していたことであり、ほとんどの者たちは彼を尊敬しているためです)。娼館街や巨大なカジノもあり、彼らかその傘下の者たちが取り仕切っています。

そういった土地柄神殿ト=テルタクオ=ルートのものしかなく、その他のテンプルは存在しません。賢者の学院も存在はしますが、研究員が10人ほど駐在している程度のものです。

バースには他にはない、『開拓者組合』という施設が存在します。開拓者組合は島の開拓、特に楽園の島々と呼ばれる西側6つの諸島のそれを支援している施設です。
開拓者組合は主に各島の情報収集、調査、研究、仕事斡旋を行っており、冒険者たちが依頼を受けることがあるとすれば、ここで受けることになるかもしれません。調査した島々からの出土品はここで買い取ってくれます。

街の中央の広場では。毎日島のあちこちで採れる特産や蛮族の持ってきた交易の品、冒険者たちによってもたらされた遺跡の出土品や楽園の島々の貴重な品などが並んでいます。

施設など Edit

  • 開拓者組合

バースの中心広場を見下ろすように建てられた施設で、ディザイア諸島の開拓する者たちを支援しているところです。
具体的には開拓者志望の者たちを集めて、開拓予定地へ送り定期的な報告の代わりに金銭や資材を援助したり、シュロス島をはじめとした島々の情報収集や調査の人員収集、及び必要な道具などの支給などです。
基本的に志望者を集めて送り出すスタンスですが、場合によっては高ランクの冒険者を雇い入れることも少なくありません。
原住民とトラブルがあった際に対処するのもこの組合です。

諸島で唯一のシーフギルドであり、中堅都市並みの規模を誇っています。
主にみかじめ料や上納金、娼館や賭博場の儲けを収入にしています。
治安維持も行っており、事件調査もこのギルドが行っていますが、決して評判はよくありません。
また、シュロス島内部に関しては一部の蛮族達と通じているため、開拓者組合より耳が早いことが多いです。

  • 巨大カジノ『エスポワール』

バースのに中心から少し外れた場所にある賭博場で、カードゲームやサイコロ、鼠の競争や闘犬など、多数のゲームが賭け事として行われています。レートも幅が広い為、お遊び程度の者から金持ちまでさまざまな者たちがやってきます(貴族などが来た際は個室へ案内されます)。
また、中央のステージではショーや大道芸が度々行われており、この街の娯楽の中心となっています。
運営は伯爵家から命じられ、ギルドが表だって行っていますが、雰囲気は悪くなく、一般人を受け入れやすいようになっています。(ただし、夜になると下品なショーなどが始まるため、雰囲気の悪い海賊たちが増えて近寄らなくなります。が、偶にませた子供が紛れ込み、ショーを食い入るように見たりすることもしばしば)
元々賭け事が好きであったかつてのルーオレイユのかつてのギルド長が当時の伯爵に掛け合い、金持ちや貴族を呼び寄せ、島に金を落とすために作らせた施設です。
レートが他では違法なほど異常に高くかけられる場所もあり、名うてのギャンブラーや金持ちがやってくることも少なくありません。
現在建設中の首都ヴィクトリアの主な資金源であった。

  • 自由市
    バースの中心広場の周りに毎日立つ市場。中心部に立つ屋台は地元の商業組合の許可がないと使用できませんが、それ以外の場所は誰でも自由に店を立てることができます。
    蛮族たちが持ってきた交易用の品、遺跡から発掘されたもの、楽園の島々から入手された特産などが並び、非常に活気があります。
    しかし、非常に盗難やすりなどが多く、気を付けていないと店の商品もあっという間に盗まれることが多々あります。

建設中の首都『ヴィクトリア』 Edit

シュロス島の中東部で現在建設中が進めてられている都市です。島の石材を切りだし、ガルファードの様な美しい都市を建設しようと、グランドール伯爵が最も力を入れている計画です。

周辺には開拓村や果実園などがあり、その中心とする位置で建設が行われています。現在この街の住人は、建設に携わる者たちがほとんどです。
既に街を囲む城壁は完成しましたが、内部の建物は建設従事者用の共同住宅と宿、生活に必要な商業施設、冒険者組合の支部がほとんどで、街としての最低の機能がある程度です。

地形 Edit

双湾『クオ=ルートの加護』 Edit

シュロス島と『ロック鳥の遊び場』『スポイルランド』を隔てた海を指します。
これは、これより先の危険な島々を隔て、こちらが安全なのはクオ=ルートの加護だと、誰かが言い始めたことがから付いた名とされています。
実際はここにもシードラゴンなどが生息しており、安全とは言えませんが、ここより先が危険な島々であることは確かです。

楽園の島々 Edit

ディザイア諸島西側の6つの島を指します。なぜ楽園かと呼ばれるかというと、それぞれの島が非常に特殊な気候が多く、その気候に適した生物たちが跋扈しており、文字通り彼らの『楽園』となっているからです。

詳しくは楽園の島々を参照

人物 Edit

マルス・グランドール Edit

  • 役職:元海賊/ディザイア諸島初代領主
  • 属性:人間、男、享年40歳
  • かつて自由の海近辺で宝探しを主な生業とする海賊長をしていたが、25歳の時にディザイア諸島にやって来たときに、冒険心をくすぐられ、仲間の海賊と共に冒険者に転向
    鍛えられた肉体と、知恵の限りをつくしてシュロス島東部を切り開いた。
    シュロス島にベースキャンプを作り、次々に開拓していった功績が認められ、アルケナル十諸侯国に爵位を与えられ、諸島の統治と開拓、建設を行ってきた。開拓者組合を創設したのも彼である。
    マルス自身、決して実務は不得手ではなかったが、屋敷に籠るより冒険することが好んでいたため、部下や家族に仕事を押し付け、仲間と共に島の探索に出かけることが多かった。
    楽園の島々を調査中に島特有の疫病にかかり死亡。

エイガー=グランドール伯爵 Edit

  • 役職:ディザイア伯
  • 属性:人間、男、36歳
  • マルス・グランドールの子孫にて島の領主。シーフギルドに街の実質的な治安維持を任せている現状にいら立っており、現在官憲組織の徹底的な強化を図ろうとしている。癇癪持ち。

ジェネラス=グランドール Edit

  • 役職:開拓者組合組長
  • 属性:人間、男、34歳
  • エイガー・グランドールの弟にして、開拓者組合の長。人当たりがよく、穏やかな人物で、シーフギルドとも良好な関係を保っており、蛮族たちとの交渉の最前線に立つことも少なくない。
    兄エイガーの癇癪のストッパーでもある。開拓者組合では、周りから親しみを込めて『オヤジ』と呼ばれている。

『策謀する』アビシオン Edit

  • 役職:シーフギルド
  • 属性:ハーフジェルク、男、?歳
  • バースでただ一つのシーフギルドの長。海賊出身で、かつてはあらゆる手を尽くして敵対する海賊を潰していった。
    争い合う蛮族たちの片方に手を貸し、もう一方を叩かせることで懐柔させる方法により、多数の部族とのネットワークを築いている。
    マルス・グランドールに対しては尊敬の念を抱いており、そのため、グランドール家に対しては敬意を払いつつも、現状の関係の維持をしようとしている。

セッションソース Edit

(未記載)

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