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ドラゴンプリースト技能

ドラゴンプリースト技能は、竜を崇めては修行により竜の能力を得て、破力と呼ばれる独特の祈りを行うことで竜語魔法を行使できる技量の事です。
ドラゴンプリーストは主に深淵ドラグや狭間であるノーブルリザードマンなど、ドラゴンに近い形態の種族が習得しています。中には人族の中で竜を崇めるもの立ちもおり、竜に近づくために文明から離れ、竜が好む天険の地で修行をし、究極の奥義である竜への転生を目指しています。

彼らの生活は非常に野生的であり、文明的とは言えず、蛮族くらいでしか見かけられません。彼ら自身修行のために篭っており、人里に出てくることはないためトラブルなどはまず起きませんが、万が一出てきた際は、文化の差によりさまざまなトラブルに見舞われることでしょう。

以下からはSWルールブックに掲載されているドラゴンプリースト技能について、エンファータでの扱いについて解説します。

ドラゴンプリースト技能のルール Edit

エンファータにおいてのドラゴンプリーストドラグや竜に近い狭間の者がほとんどで、わずかに人族の中で信仰する者がいるくらいです。ドラグは彼らの神であるガラクヴァ、すなわち<竜>に近づく為。狭間の者は自らの始祖へと近づく為。人族ならば竜の力に憧れ、それに近づく為、というのが主な理由でしょう。

エンファータではドラゴンの多くはガラクヴァに従属し、深淵の森の奥にいるとされていますが、狭間のドラゴンが存在しないわけではありません。レングラート地方においては今までスケイル諸島にいるのではないかとされていましたが、空中大陸にもロック鳥などとともに生息していることがわかっています。

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