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ヒポポタマス
水辺に生息する、体長4メートルにもなる大きなずんぐりした動物です。草食で、積極的に人間を襲うことはありませんが、知らずに縄張りの中へと入ってきた者には時に襲いかかることもあります。
おっとりとした外見と裏腹に、群れの中でのいさかいで傷つくことも多く、ヒポポタマスは『血の汗』と呼ばれる赤い汗を流します。 この汗には傷の化膿を抑える効果があり、採取して瓶などに保存すれば数日は傷薬として使えます。
戦闘データ †
モンスターレベル | 3 | 知名度 | 5 |
---|---|---|---|
敏捷 | 11 | 移動 | 18/15(水中) |
出現数 | 数体~十数体 | 出現頻度 | 普通 |
言語 | 無し | ||
知能 | 動物並み | 知覚 | 五感 |
生息地 | 河、水辺 | 反応 | 中立 |
攻撃 | 体当たり:11(4)牙10(3) | 打撃 | 10(転倒した場合は次ラウンドにダメージ12):11 |
回避 | 9(2) | 防御 | 6 |
HP/抵抗 | 20/11(4) | MP/抵抗 | 6/9(2) |
特殊 | 水中適応 |
ML:3 敏捷:11 攻撃:11or10 打撃:10or11 回避:7 防御:7 HP:20(12) MP:5(10)
特殊能力:水中適応
敵データの説明 †
体当たりを仕掛けられた場合には転倒判定が発生し、転倒した者は自動的にその巨体にのしかかられたことになります。 この時、次ラウンドにヒポポタマスが体の上を通過する為、11点のダメージが発生します。このダメージを受けるまで、のしかかられた者は何も行動する事は出来ません。 このダメージは鎧で軽減する事が出来ます。転倒の判定はルールブック【体当たり】(290P)通りに処理して下さい。
水中で戦う場合はのしかかれない為、すでに相手がすぐ近くにいる場合には十分な助走が取れない為、 体当たりはせず大きな口を開け太い牙で噛みつこうとしてきます。
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