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ビーストマスター技能

ビーストマスター技能 Edit

  • 経験点ベース500点技能
    ごく稀に、獣との意思疎通を完璧にこなすことのできる者だけが、このビーストマスター技能を取得することができます。そのため、ライグル種などは向いていると言えるでしょう。この技能を取得すると、獣との連携をうまく行うことができ、獣にしかできない多様な行動が行えます。
    ただし、見えない範囲まで指示するのは難しく、技能保有者の視界範囲内で指示することになることには気をつけてください。

技能アビリティ Edit

ビースト使役
ビーストマスター技能取得時、『友』とする獣を次の中から一体選択します。『ウルフ』、『イーグル』、『バット』、『スモール・エイプ』、『ジャイアントスパイダー』。一度決めた『友』は、ビーストマスター技能を失うまで、変えることができません。『友』はビーストマスター技能所有者の言うことを確実に聞き、動かせるができます。ビーストマスター技能が1lv上昇するごとに『友』のMLも初期段階から1lv増加し、攻撃力、回避力、打撃点、防護点、生命抵抗、精神抵抗などが1点増加します。(イーグルのみ例外で、1lv>2lvの時にMLは増加しません。元がML2なのです。)
尚、ウルフやスモールエイプなどは、シーフ技能の『軽業』や『幅跳び』、『登攀』などが使えてもいいでしょう。
その他の獣にできるについてはGMが適宜決めてください。
ビースト危険感知
ほとんどの獣は野性的な危機感知能力に長けています。この場合のみ知力ボーナスを2として考えます。(判定方法は、ML+2+2dで判定)
ビースト会話
『友』との交流により、その仕草などを知り、さらに様々な獣との意思疎通を図ることができるようになります。ただし、空腹などにより凶暴となっている獣との戦いなどは避けられるものではありません。

『友』の死亡 Edit

不意の事故などにより、『友』が死亡することもありえます。その場合、ビーストマスター技能は0lvとなり、技能に費やした経験点は返ってきません。(『友』を失うことは、ビーストマスター技能保有者にとって、とても辛いことなのです。)しかし、新たにビーストマスター技能を取得することもでき、この場合元の技能lvまで必要経験点は半分となります。(次こそは死なせたりしない、と奮起するのでしょう。)
ちなみに、『友の死亡』とは、指示が出せる全ての獣の全滅を示します。

『複数の友』に指示を出す Edit

ビーストマスター技能が3lvに上昇すると、同じ種類の『友』をもう二体同時に動かすことができます。次に5lvに上昇すると、さらにもう三体、7lvで追加で四体同時に動かすことができます。
もちろん、それだけの『友』を集める必要はありますが。
尚、指示を出せるのはこの数ですが、同時に『連れて行く』程度なら、何体でも可能です。
多く獣を連れて行く場合、それだけ獣たちの餌が必要になります。

『強き友』に指示を出す Edit

高lvのビーストマスターは『最初に選んだ友』とは別に、さらに強い獣を『友』とすることができます。種別『動物』のモンスターなら大抵は指示を出して自由に動かすことができますが、基本的に技能lvがそのモンスターのML+2に達していなければ指示が出せません。さらに、その動物モンスターの知能が『動物並』にある必要があります。ビーストマスター技能がどれだけ高くてもそのモンスターのMLは固定です。また、これらの『強き友』への指示は、一体が限界となります。これらの『強き友』と、『最初に選んだ友』に同時に指示することもできません。
尚、毒持ちのモンスターを扱うことは冒険者として忌み嫌われます。

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