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アルカーヴィアス の変更点


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&size(16){''『牧場主』アルカーヴィアス''};
-知名度:14
-属性:アタナトイ、男性、二十代後半(外見年齢)
-役職:アタナトイ・オーガナイザー/ファーム・マネージャー/サーヴィス・ロード

『あれは我々にとって、大変使える男だ』 - アタナトイ・ステイシスロード「ネルファロス」

古い紳士の装いをした、男前で筋肉質の身体を持つ丈丈夫の男。
それが、レングラート地方においてアタナトイのリーダーの一人であり、星霜にとって唾棄すべき施設「深淵の牧場」の管理人とされているアルカーヴィアスです。
アタナトイにとって必要なものを「牧場」で供給することで、アタナトイ、そして深淵に対する奉仕者として知られる一方、当然ながら星霜では倒すべき敵の一人として強く認識されています。
アタナトイにとって必要なものを「深淵の牧場」で供給することで、アタナトイ、そして深淵に対する奉仕者として知られる一方、当然ながら星霜では倒すべき敵の一人として強く認識されています。
『牧場主』の他に『深淵への洗脳者』という恐るべき二つ名で知られ、相手の心を折ったり、破壊したりすることなく、その思想を思うがままに変えてしまうと言われています。

** 詳細(知名度:18) [#o467cc3b]

レングラート地方の「牧場」という施設を一手に引き受けている割に、その性格は質実剛健、文武両道として知られ、決して下種や変態という性格ではなく、むしろ武人然とした男だと言います。
それもそのはずで、アルカーヴィアスはガラクヴァ神に忠誠を誓う武僧であり、またアタナトイについて研究を深める神学者でもあるのです。
彼が行っている「牧場」の運営は、アタナトイの多くが興じているようなものではなく、星霜種族、とりわけ人間に対する研究が、彼の求めている「アタナトイは何処から来て、何処へ行くのか」という疑問の答えになると信じているからなのです。

* 深淵におけるアルカーヴィアス [#y018ce47]
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- 下記情報は、マスタークラス以上のガルクランか、そのクラスのガルクランに教えてもらう以外の方法では、知ることができません。なお、下記情報は知名度10(マスタークラス以上のガルクラン)です。
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** 来歴 [#q5814194]
アルカーヴィアスが「牧場」の創設と管理に着手する以前から、彼はアタナトイ氏族の中でも変わった男として有名でした。
星霜種族を「愛する」というよりは、アタナトイのために研究対象としているというその行動。卓越した知識と武力、言葉巧みに相手を操る能力に長けている割には、地位などに興味を示さないそのやり方は、奇異なものとして見られていました。
そんな彼が有名になったのは、他ならぬステイシスロードのネルファロスが彼を取り立て、後押ししたからです。
「あれは我々にとって、大変使える男だ」とだけ言って、アルカーヴィアスを強く援助し、実際に彼は『牧場主』としてアタナトイ氏族に欠かせない存在になりました。
しかしながら、ネルファロスがアルカーヴィアスをどういった意味で「使える」と評したのかは、謎です。
アルカーヴィアスはネルファロスのことをよく知っており、「祖の騎士」と呼んで畏敬の念を抱いています。アタナトイについてよく知る男が彼にそのような態度で応対することが、その答えのひとつなのかもしれません。

* ステータス [#i57cb4e6]
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- 能力:アタナトイ・ヒーロークラス(全ての能力値が種族最大値の8割以上)
- 技能:ファイター8、ダークプリースト8(ガラクヴァ)、グラップラー8を最低でも所有
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* 関連カテゴリ [#w2d0ae15]
- [[エンファータの地理>Category/地理]]
-- [[深淵の森]]
- [[人物>Category/人物]]

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