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ソグティヴァナ の変更点


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神話の〈人〉の時代のこと。
エンファータ大陸の神話は、現代のエンファータの人々にとって無縁な「物語」ではなく、世界を位置づける「歴史」でもあります。その時代の人々は、今よりもはるかに魔力などに優れており、寿命も極めて長かったといわれています。また、大迷宮や後代のアルケナル帝国の首都など、多くの偉大な遺跡と魔法が生み出された時代とされています。
エンファータ大陸の神話は、現代のエンファータの人々にとって無縁な「物語」ではなく、世界を位置づける「歴史」でもあります。その時代の人々は、今よりもはるかに魔力などに優れており、寿命も極めて長かったといわれています。また、ルアーブルにある大迷宮や『港』と『門』など、多くの偉大な遺跡と魔法が生み出された時代とされています。

** 〈人〉の文明時代 [#a5f93dd6]

エンファータの神話「第五節」には『〈人〉は、知を蓄え、技を蓄え。〈人〉は、5つの月が与える力に気づき、その力を使う術を学んだ。〈人〉はさらに発展をとげ、壮麗な建物や詩や絵画を作り、神々を彩った。 』という記述があります。そこで記されている文明が、現在「ソグティヴァナ文明」と呼ばれている過去の偉大な文明です。

ソグティヴァナ文明では、〈人〉は極めて長寿で(一説には不老不死だったとすらいわれています)、強力な魔法をつかい、壮大な文明と建物を作っていました。ソグティヴァナという名前自体が、ソル=パル(知識)、レ=ティオン(芸術)、アグラ=イヴァナ(技術)の3神を由来とする名前であり、この時代の始まりには、〈人〉は神々の弟子として、師から偉大な技と知識を教え授けられていたといわれています。

この時代に作られたとされるものの中でもっとも有名なものは、ルアーブルにある大迷宮です。それ以外にも、エンファータ各地にはこの時代とされる遺跡が今もなお、いくつか残っています。

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