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渇きの島 の変更点


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知名度:10

渇きの島は、砂漠・荒野で構成されている不毛な島です。内部に(飲用にできる)オアシスは存在しており、そういった移ろうオアシスを流浪する、砂漠の民の集落がいくつか点在しています。ほとんどは住人が数十人のテント村です。また、岩場荒野にはグリィラルの集落も2,3あります。
渇きの島で『水の化石』という珍しい品が発見されてからは、豪胆にも外部からやってくる者たちも現れ、そういった者たちによってポイントエストという町が作られました。もっとも、ここでは水は極めて貴重であり(水の少ない砂漠地帯の上に、海の水を蒸留しても飲用にできないのですから)、食料も自給出来ないため、多くを外部に頼っています。

-住人数:ポイントエストは数百人〜千人程。島全体の人口でも数千人程度。
-主な種族:人間(島の内部には、グリィラルの集落が2,3ある)
// 概要を記載します。
// 知名度も記載してください。

* 歴史 [#f0127e68]
(未記載)
* 特徴 [#tba67470]
**産業 [#v0cbf1f9]
渇きの島にいる砂漠の民が作る織物や焼き物などの品は、独特でいてとても精緻な細工がほどこされ、輸出品として人気があります。
また、これこそがポイントエストが作られた理由ですが、渇きの島に広がる砂漠の中からは、『水の化石』と呼ばれる石が採れます。この『水の化石』に一滴の水を垂らしただけで、石は溶け、代わりにコップ数杯の水が湧きでます。希少で高価な為、貴族の航海などの時に船に詰まれます。この石はウィンディーネが凝固した姿だと言われていますが、詳しいことは分かっていません。

**自然事情 [#sf84b184]

全体にシルフとサラマンダーの力が強くなっています。砂漠にはウィンディーネだけでなく、ノームもドライアードも存在しません。真昼の砂漠なら、火のない場所からサラマンダーの力を借りて精霊魔法を放つことが可能です。
荒野にはノームと、かろうじて僅かなドライアードが存在します。島はそれほど広くないですが、それでも砂漠を舐めてかかればあっさり遭難するでしょう。

**冒険事情 [#pc9a1647]

この島には遺跡が幾つか存在し、未発見の遺跡もまだあることから、最近では冒険者もよく訪れています。遺跡は、荒野や砂漠に住むモンスターが住み着いたりしますし、元々の守護者としてのモンスターも存在するような、危険な場所がほとんどです。砂漠にしか存在しない薬草や動物の採取、狩りなども冒険者に依頼されることがあります。

**移動 [#r90400bb]

砂漠や荒野を越えようとする場合は、主にラクダで移動します。砂漠の中に入って『水の化石』を採取したり、遺跡に潜る冒険者もいることから、ポイントエストではラクダの貸し出しを行っています。ラクダは戦いませんが、戦闘に巻き込まれた場合などはのデータは、【ML=1/移動速度=15/生命点=18/精神点=9】となります。
* 名所 [#e5581731]

// 軽く記載するだけにして、特筆すべきものは別ページにして一覧を構築してください。


* 人物 [#t4d73c71]
(未記載)
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** 人物名 [#gfc38535]
(未記載)

* セッションソース [#me4219a1]

(未記載)

* 関連カテゴリ [#q9a9e200]
- [[Category/地理]]
- [[エンファータの地理>Category/地理]]
-- [[レングラート地方]]
// 関連ページを階層で記載

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