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オーガー のバックアップ(No.2)


オーガーは主に大地溝帯を中心に生息しており、
部族ごとにいくつかの集落を作っています。
それぞれの部族はオーガロードか、ガルクランドラグ氏族に率いられています。
また、スレイブオーガーやゴブリンボガードなどを奴隷として使っています。

オーガーは肉食性で、動物を狩って食べたりもしますが、
特に好むのは人肉(人間エルフハーフエルフなど)です。
このことが、人間たちにとって、最大の脅威となっています。

オーガーの集落はレングラートの内陸部にありますが、
この性向のためか、単体または数体程度のグループを組み、
獲物を求めて遠くまで旅立つことも珍しくありません。
町から遠い街道で出没し商人や旅人を襲うなどすることもあり、非常に危険です。
また、ゴブリンなどを支配して“狩り”を手伝う奴隷にすることもあります。
(もちろん役立たずは食べてしまいますが。しかし、オーガにとっても不味い食事のようです)

オーガ

データはソードワールド完全版200Pを参照してください。
外見はルールブックにある赤褐色の肌ではなく青褐色の肌です。
獲物を求めて狩りをするのは雄の個体であり、雌は遠く離れた集落にいるようです。

その他のオーガー種

敵データの説明

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