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:SandBox/SW見落としがちなルール のバックアップソース(No.2)

SWルール、見直し/再確認事項

・身体強化に属する魔法は、「人間」「妖魔」「妖精」にのみ有効。ガルクランだとレイヴンのみくらいにしておいた方がよさそう。
・ミスリル武器は『銀武器』と同じく、既に強化魔法がかかった扱い。(勿論その分攻撃ダメージ上昇がある)
・魔化防具は『物理攻撃のみ』ダメージ減少する。(あくまで鎧としての機能が高められているだけ)

◆気絶と生死判定

・モンスターは最初の生死判定に成功した場合は、1時間ごとに生命点を1点回復させ①となった時点で意識を取り戻す。
・手加減が宣言された攻撃でHPが0以下になり、治療せず放置された場合、
 1時間後に行う生死判定では1ゾロ時は死亡するが『成功した場合、6ゾロでなくとも』HP1となり復活する。
・また、手加減したからといって倒れた相手のHPが0で止まる事は無い。

◆魔法
・目標数を拡大した場合、魔法に抵抗できたかは、『別々』にサイコロを振って決める。ダメージも同様(範囲魔法は別)
・ダメージ拡大は『自動で』最大のものが選ばれる。
・持続時間のある魔法は『任意に』短くすることが可能。
 その場合は、必ずR終わりに解除されるように時間を設定しなければならない。
 また、魔法をかける前に宣言しなくてはならない。
・魔力を手加減(下降)させた場合、達成値とダメージは『連動して』下がる。片方だけ下げることは不可。
・目標値を持つ魔法が6ゾロで行使された場合、解除する側は『6ゾロ』によってのみ解除がでじきる。
・対抗/優越の関係によって先にかかっていた魔法の目標値を抜いた場合であっても、
 被対象者が抵抗を試みることができ、これに抵抗した場合、前にかけられていた呪文は持続する。
・あらゆる魔法はそれ自体に対して、対抗/優越の関係にある。
 つまり、呪文の持続時間を足すことはできないが、更新することはできる。
・集中の魔法は、集中が途切れずとも、対象が到達距離を越えたり視界からいなくなった場合、効果は解除される。
・距離が接触となっているものは、術者は対象に『自分の手または魔法の発動体を』触れなければならない。
・↑また、この時触れられたかどうかをサイコロで判定する必要はなく、自動で触る事が出来る。
・抵抗:なしとなっている魔法は、抵抗が行われることは無く、『必ず』効果を及ぼす。

◆呪文
・カウンターマジックの効果は『あらゆる』精神力による抵抗ロールに有効(魔法防御でなく、身体と精神を活性化させる)
・スリープクラウドは、周囲で戦闘などが行われていれば、毎R抵抗ロールを振る事が出来る。
 ただし、ダメージを受けたり、それ未満のショックを受けたり、極端に大きな音が立てられた場合は、抵抗ロールの余地なし。
・プロテクションが軽減することができるのは、生命力へのダメージのみ
・マジックプロテクションがかかった物体は『抵抗:なし』の呪文の効果に対して抵抗させることができ、
 抵抗した場合、効果を無効化します。
・ファミリアで召喚された使い魔は『常に』精神的接触を保っている。
 つまり、オンオフできるようなものではない。
・使い魔がダメージを受けた時は術者の冒険者レベルでダメージを減算することができます。
 魔法などに巻き込まれた場合も、術者の冒険者レベルを抵抗ロールの基準と出来る。
・ライトニングは1×1mの正方形の断面を完全に防がれる場合、生物相手であってもその場で攻撃は止められる。
・シュートアローはダメージの確実化(一度に同一対象に複数発当てること)ができません。
・スティールライフの呪文は術者がアンデッドであった場合は使用できない。
・ロッツは非解除。対抗魔法のプリザベーション以外はパーフェクトキャンセレーションしか解除できない。

◆技能
・天候予測は、例え判定に失敗しても、天候を予測出来ないに留まり、逆の天候などを予測してはならない。
・金属鎧を外すのは1分程度で行うことができる。(水泳の項から
・武器や荷物などを持って泳ぐ場合の目標値のおよその基準は13。ここから前後させる。
・溺れて生命点が0になった場合、生死判定を行った後、『30分以内』に引き上げて適切な処置をした場合、蘇生する。
・↑30分を超えてしまった場合は死亡する。


*不確定事項? [#ac34b5b0]
◆技能
・罠設置は、『技能レベルと同等』の難易度までの罠を失敗することなく仕掛けることができるが、それ以上のものは仕掛けられない。
  つまり、器用度ボーナスは関係なく、また罠の目標値は罠そのものに依存?

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