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ウェアブル技能 のバックアップ(No.1)


  • テストプレイ用のデータを掲載したページです。
  • 2019年923日作成、作成者ふゆたに

素手や素肌を武器や防具のように使えるトランスコンバット技能をサポートする補助技能です。この技能を使うためには、トランスコンバット技能が必要になります。

基本ルール

  • 経験点ベースは500(セージレンジャーなどと同じ)。
  • トランスコンバット技能を習得した時に、必ず1レベルで習得する。
  • ウェアブル技能トランスコンバット技能よりも高いレベルで習得することはできない。
  • トランスコンバット技能の補助技能であり、この技能単体で戦闘することはできない。
  • ウェアブル技能習得時に【基本アビリティ】を全て習得する。
  • 習得レベル以内の【選択アビリティ】を1レベルにつき1つ習得できる。
  • 「基本消費MP」が設定されているアビリティについては、発動に「基本消費MP÷PCのウェアブル技能Lv(切り上げ)」の精神点を消費し、[ウェアブル技能Lv+精神B]の修正値を用いて判定を行う。拡大などのルールについても、ルーンマスター技能に準じる。
  • 社会点とお金を消費することで、変容する姿を変更(アビリティを変更)することが可能。(詳細は後述)

アビリティ

基本アビリティ

アビリティ名称概要
<始まりの刻印>1レベルの【選択アビリティ】を1つ自由に【自動取得アビリティ】とする。
<???>武器の打撃力と、防具の防御力に「ウェアブル技能のLv」を

上記アビリティは、ウェアブル技能を習得した時点で使えるようになる。

選択アビリティ

  • ブローマスター系列のアビリティは「ナックル系」「ブーツ系」のカテゴリの武器または素手、素足でのみ動作します。
  • それ以外の武器を使っての戦闘には効果を及ぼしません。

拳、足による直接的ダメージを与えることに特化したアビリティ群です。今までのグラップラーはこれに近く、この系列を中心に修得するキャラクターは、己の拳と脚で戦っていくスタイルとなります。しかし、武器を使ったほうが良い局面も、当然ながら存在します。それを見極めつつも、いざというときに拳ひとつで道を切り開くことが可能になります。
あくまでも、徒手空拳で戦えるという選択肢をキャラクターに与えるためのアビリティである点を間違えないでください。

Lv1~

<強撃>
攻撃を行うとき、その打撃力を+R5する。このアビリティの使用は両手を使う行為と同等となる(2H武器で殴っているのと同じになるため、両手を使っての2回攻撃や盾による防御は出来なくなる/※タージェを除く)。
<転身>
盾カテゴリの装備を持たずとも、素手あるいはナックル系武器により、スモールシールドを持っているのと同じ回避+1の修正を得ることが出来ます。なお、盾カテゴリの装備を持っていても効果が重複はしません。また、このアビリティの使用は両手を使う行為と相克となります(両手利きによる2回攻撃や強撃との併用不可)。
<足刈り>
ポールウェポンがなくとも足によって<払い>攻撃が行えます。この時、使用する攻撃手段に関係なく、その性能は「攻撃力修正±0、打撃力R0、クリティカル12」となります。

Lv3~

<弱点狙い>
装備制限によらず拳と足による直接打撃のクリティカル値を1下げられます。急所狙いの上位互換です。
<回転脚>
「ブーツ系」カテゴリの武器あるいは素足で<なぎ払い>攻撃を行うことが可能になります。
<強打強化>
戦闘オプション「強打」を使用した際の回避ペナルティを-4から-2にします。また、強打の効果として「攻撃+2」を選ぶことも可能です。

Lv5~

<護身>
素手状態での戦いを強化する技です。素手を「攻撃力+1、打撃力:筋力値と同じレート、クリティカル12」、素足を「攻撃力±0、打撃力:筋力値+5レート、クリティカル11」に変更します。また、防御レートは、筋力の半分(端数切り上げ)となります。なお、その際の鎧の種類は非金属と同等です。
※このアビリティを使用する際に、武器を装備していてはいけません。防具はソフトレザーアーマーまでの鎧を装備していても構いませんが、その防御レートは加算されません(魔化効果は利用できます)。
シーフグラップラーガンドッググラップラーがこのアビリティを使用する場合、打撃力・防御レートは、筋力の半分となります。
<反撃>
1Rに一度、自分に近接攻撃を命中させた相手に自分の手番とは別に攻撃できます。ただし、強打を行ったラウンドは使用出来ません。また、この反撃で部位狙い・強打を使用することはできません。なお、反撃の際、命中は-2されます。
また、このアビリティを使えるのは、グラップラー武器または無手の攻撃をしたラウンドのみです。なお、先制攻撃に対して反撃を発動した場合、そのラウンドで行える攻撃は制限されます。

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