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ガラクヴァの剣 のバックアップソース(No.2)
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- 1 (2014-02-27 (木) 21:35:51)
- 2 (2014-02-27 (木) 21:37:25)
- 3 (2014-02-28 (金) 01:17:16)
- 4 (2014-02-28 (金) 10:48:43)
#contents ガラクヴァの剣とは、見た目は柄の部分に竜の装飾がなされただけの、何の変哲もないブロードソードです。 普段は何の力も持たず、ただ壊れないだけで、所有者に力を与えることもありません。 ですが、エンファータ世界に神が降臨、あるいは現れようとした時、この剣は絶対の力を持ちます。 *概要 [#vf9d89ab] 形状:ブロードソード 使用形態:片手剣/必要筋力14 効果:神がエンファータ世界に現れようとした時、この剣の所有者が何人であれ、その神を殺すに至るだけの力を与える 現状態:健在/破壊不可 現所有者:なし 現所在地:『捨てられた街』ラッタウ/竜の塔最上階 *経緯 [#de0e8948] 神話時代末期――レ=クォルテ。 〈竜〉たるガラクヴァ神は、ナインズと直接相対することを避け、自身の子らであるガルクランに〈人〉との戦いを預けたと言われています。 しかし、引くにあたって懸念があったとされています。 それは、ガラクヴァ神が引いたことを好機として、〈人〉がナインズを降臨させ、その力で攻め寄せてきたら、ということです。 そのような事態が起きる可能性に備え、ガラクヴァ神は一本の剣を作り、ガルクラン達に与えました。それが「ガラクヴァの剣」です。 この剣は普段は何の力も持ちませんが、エンファータ世界に神が降臨し、あるいは現れようとした時にそれを察知し、所有者に神を殺すだけの力を与え、神を殺すように仕向けます。 神話時代の終わりを象徴する神器のひとつであり、世界に残された唯一のゴッド・スレイヤーでもあるのです。