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セージ技能 のバックアップ(No.1)


SWルールブックに掲載されているセージ技能について、エンファータでの扱いについて解説します。

セージ技能のルール

SWルールブックにあるとおり、各種アビリティを使用できます。ただし、いくつかのアビリティについては内容が変更・拡張されています。下記をご覧ください。
SWルールブックにあるとおり、レベルが上昇するごとに、言語の「読み書き」か「会話」を習得することができます。
SWルールブックと違い、【古語言語】を最優先で習得する必要はありませんが、優先的に習得しましょう。

セージ技能のアビリティ(変更部分)

怪物判定(知力)

怪物判定の達成値が「相手の知名度−2」を上回った場合、そのモンスターの種族や特徴がわかります。
具体的には、データ部分(モンスターレベル、敏捷度、知能、攻撃点、打撃点、回避点、防御点、HP、MP、特殊能力)以外の情報は基本的に分かります。

SWルールブックでは、セージ技能【怪物判定アビリティ】の項に『判定に失敗したら、たとえPLが知っていても、キャラクターは予備知識なしで行動しなければいけない』と記載されています。今回のルール変更は、そのルールは尊重しつつ、怪物判定に失敗した場合のペナルティを緩和するものです。

古語言語について

エンファータの古語言語とは、『神話に書かれている〈人〉が使っていた言語』とされています。レングラートを初めエンファータの各地に残る遺跡は、古語言語が使われています。特に、空中大陸を臨み、遺跡が多くその研究が盛んなレングラート地方では、「セージは古語の会話・読解ができてあたりまえ」となっています。つまり、レングラートセージを持っていて古語を操れない人は、他の冒険者などから馬鹿にされたりします。

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