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セージ技能とは、書物や見聞による知識や占星術、薬品学などの学問に関する技量の事です。
賢者の学院やランダエだけでなく、様々な手段、方法を経て知を得ることで会得できる技能であり、知識の大切さを身をもって知る冒険者たちは嗜みで取るものも少なくありません。
賢者や魔術師の親を持つ者や、

SWルールブックに掲載されているセージ技能について、エンファータでの扱いについて解説します。
以下からはSWルールブックに掲載されているセージ技能について、エンファータでの扱いについて解説します。

* セージ技能のルール [#x8d5395e]
|SWルールブックにあるとおり、各種アビリティを使用できます。ただし、いくつかのアビリティについては内容が変更・拡張されています。下記をご覧ください。|
|SWルールブックにあるとおり、レベルが上昇するごとに、言語の「読み書き」か「会話」を習得することができます。|
|SWルールブックと違い、【古語言語】を最優先で習得する必要はありませんが、優先的に習得しましょう。|


* セージ技能のアビリティ(変更部分) [#uc5b9001]
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**怪物判定(知力) [#y3cd28c9]
|怪物判定の達成値が「相手の知名度−2」を上回った場合、そのモンスターの種族や特徴がわかります。|
|具体的には、データ部分(モンスターレベル、敏捷度、知能、攻撃点、打撃点、回避点、防御点、HP、MP、特殊能力)以外の情報は基本的に分かります。|

SWルールブックでは、セージ技能【怪物判定アビリティ】の項に『判定に失敗したら、たとえPLが知っていても、キャラクターは予備知識なしで行動しなければいけない』と記載されています。今回のルール変更は、そのルールは尊重しつつ、怪物判定に失敗した場合のペナルティを緩和するものです。
*古語言語について [#u00237c2]
エンファータの古語言語とは、『神話に書かれている〈人〉が使っていた言語』とされています。レングラートを初めエンファータの各地に残る遺跡は、古語言語が使われています。特に、空中大陸を臨み、遺跡が多くその研究が盛んなレングラート地方では、「セージは古語の会話・読解ができてあたりまえ」となっています。つまり、レングラートでセージを持っていて古語を操れない人は、他の冒険者などから馬鹿にされたりします。

* 関連カテゴリ [#z93d43bd]
- [[Category/技能]]
-[[ランダエ]]
-[[賢者の学院]]

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