ホーム > 憩いの森

憩いの森 のバックアップ(No.2)


憩いの森
(書きかけ、暫定ページ)

歴史

憩いの森ルアーブルより北側にあり、東は山岳地帯であったため、人々が大陸を追われた時代にあっても、深淵の者どもは侵されずに済んでいました。しかし、憩いの森には妖精種や動物種ばかりで、人が住むことはなく、人の領域ではありませんでした。
その状況が変わったのは比較的最近のことで、ちょうどルアーブルの代官フェンタールが大陸の入植を進めようとしていた時期でした。地理の上では安全であったこの森にも徐々に深淵の者どもが現れ、住み着いては森の者たちに危害を加え続けました。堪りかねた妖精たちはルアーブル人間たちに助けを求め、それを受けたフェンタールは即座に冒険者たちを招集して引き連れては森に向かい、深淵の者どもを駆逐しました。
以後、この土地は見返りとしてアーベ公国の所領になりましたが、フェンタールはこの土地には入植させず、大陸入植の際に犠牲になった者たちの慰霊の為のティガ=タルナ神殿と墓地を立てただけでした。そのため、今もなお森の住人達は神殿関係者を除いて妖精種か動物しかおりません。
そういった経緯もあり、この森は『憩いの森』と呼ばれるようになりました。

特徴

この森はほかの大陸の森に比べてかなり安全な土地となっています。これは定期的にルアーブルからの衛士たちも巡回し、森の妖精たちもいたずら好きなだけで、危害を加えてくることはなく、凶暴な動物もあまりいないためです。

地理

(未記載)

名所

ティガ=タルナ神殿

憩いの森ティガ=タルナ神殿レングラート地方最大の規模を誇っています。ルアーブルにもティガ=タルナ神殿はありますが、憩いの森神殿の窓口という性格が強く、高位の魔法の行使を依頼する場合は憩いの森ティガ=タルナ神殿に足を運ぶこととなるでしょう。
大都市ルアーブルの大きな葬儀はこの神殿で行われており、一日に十数件も行われるため、人手が足りないのが実情でしょう。
この神殿の鐘は鎮魂の効果があるとされ、追悼のたびに森に鳴り響きます。その音色は優しく穏やかなもので、森の妖精たちもこの音色を好いているものも少なくないそうです。

海と森の霊園

憩いの森には広大な霊園があり、ここには主にルアーブルなどで亡くなった者たちが眠っています。元々は大陸入植時の犠牲者を、揺り篭である海を臨む場所に眠らせたいということから始まりました。見晴らしがよく、穏やかな森のため、穏やかに眠りにつき、ティガ=タルナ神の御許に迎えるとされています。

人物

チュード司祭

セッションソース

タイトル
説明文

関連カテゴリ

ページ新規作成

新しいページを投稿できます。

TOP