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火の化石 のバックアップ差分(No.1)
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#contents &size(16){'' 『炎の化石』フロギストン''}; 氷の海で時折発見される石で、常にほの温かい熱を発しております。渇きの海の水の化石にちなんで火の化石と呼ばれています。水の化石ほどではありませんが貴重な石です。 火の化石が固まっている場所の近くには氷が解けてぬるめの温泉になっていることがあり、白狼ライグルなどが体を洗うのに利用しています。 またこういった場所は緊急時に寒さをしのげるため、重宝されています。 一説ではサラマンダーが凝固した姿といわれますが、詳細は不明です。ロランの賢者の学院でも研究されていますが進捗は芳しくありません。 一見便利に見える火の化石ですが、安定性に問題があり、長時間高い熱(30度ほどから)の中に放置しておくと爆発することがあります。つまり人肌で直に長時間触れるのも危険です。 また火をつけると一瞬で爆発します。 そのため氷の海の外に持ち込むのは危険であり、外部ではほとんど出回っていません。 * 関連カテゴリ [#v195581e] - [[エンファータの地理>Category/地理]] -- [[レングラート地方]] ---[[ノース諸島]] // 関連ページを階層で記載