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SandBox/ルアーブルの剣闘士 のバックアップソース(No.1)

- 以前、coralfredさんからいただいたものです。

* レングラート ルアーブル大アリーナ妄想 [#hde903fa]

『ルアーブル 大アリーナ 総合ランキング』
ルアーブルの大アリーナをはじめとした各地アリーナで行われる剣闘士の試合のうち、
比較的実戦に近いルール(レギュレーション)下で行われる剣闘士たちの、強さと経験と人気を合わせて高い順に並べたもの。

上位十名に名を連ねる者たちは『ランカー』と呼ばれ、市民や剣闘士たちの注目を集める存在である。
ランキングは大アリーナの運営をするいくらかの代表者が選別した団体で構成され、ルアーブルの場合は大きく分けて三つの種類がある。

- 大手貴族たちやその傘下のプロモーターたちが主に参加している「ワールド・グラディエーター・アーベ公国協会」 通称:WGA
- 一般の大手商会や個人教育を行う有力者たちによる参加が主の、「ワールド・グラディエーター・ルアーブル評議会」通称:WGL
- 遠方の地からやってきた剣闘士や個人参加枠を斡旋する団体の、「ワールド・グラディエーター・サラブレッド連盟ルアーブル支部」通称:サラ連 / WGT 

「WGA」、「WGL」、「WGT」の三つの団体から、ルアーブルのランカーは上位10名の者たちが大アリーナの専用新聞などに公表される。
各団体の中で見事一位となった剣闘士は、団体ごとの名称を冠したチャンピオン(例:WGL王者)と呼ばる。
ルアーブル大アリーナで王者となったものは、ルアーブルの他団体とのチャンピオンと試合をして、そのすべてに勝利した場合、統一王者に挑む事が許される。※例外的に統一王者側から招待された場合は、誰でも戦うことができる。
統一王者とは、ルアーブル大アリーナでただ一人の、最強のチャンピオンを現す称号で、基本的に各団体のチャンピオンが挑戦し、いずれかに敗れるまで変わることはない。
統一王者自ら引退を申し出た場合、現代の団体のチャンピオンたちで試合をする事で、統一王者を選出する方式。基本的に勝ち抜き形式で、最古参であるWGAが試合数の少ない優先シード権を持つ。
現代では、WGA出身の元冒険者『キング・オブ・ルアーブル』が圧倒的力量で、最多防衛・無敗記録を更新し続けている。

また、他国の実力者と威信をかけて戦う、大アリーナ対抗試合や交流試合も組まれることがある。


* 大アリーナ 剣闘士総合ランキング [#ld151b7f]

** 統一王者 [#a8c11509]
『キング・オブ・ルアーブル:栄光の獅子ガイウス(仮の名称)』人間 Lv10? +ファイター技能Lv9? 元王城亭トップクラス冒険者。黒騎士バーランド・白騎士リーランドと同じプロモーターを持つ。圧倒的強さで無敗・最多防衛記録を持つ、歴代・世界最強の剣闘士と呼ばれる。

** WGAランキング [#x403a3c5]
1位 『無慈悲な黒騎士バーランド』人間 Lv8 +ファイターLv6? 人間の中でも特に恵まれた体躯を持ち、実力は歴代統一王者クラスと言われるWGAチャンピオン。デビューからただ一つの試合を除いて無敗のまま現在の地位に駆けあがったが、自分に唯一黒星をつけたキングとの戦いに執着している。また、公には知られていないが監獄の中で生まれた過去を持つ。
2位 『慈悲深き白騎士リーランド』ハーフエルフ Lv7 ※バーランドよりもエントリーした時期が十年くらい早く、その頃から上位ランカーの地位に居るWGAの花形。WGAチャンプに返り咲く事をファンからは求められているが、内心では自分の才能に限界を感じていて、人間のフィジカルに憧れを抱いている。
3位 『バリスタアームのエルドレット』ボーンレット女 Lv6 ※スカイアイとよく順位が入れ替わる。常人場慣れした腕力を持ち、その拳はバリスタ(大型の弩)と称される。女性ファイター最高のパワーと言われている。
4位 『天空の伊達男スカイアイ』フェンラン Lv7 ※女好きでナンパな印象を与え、常に余裕あるそぶりを取るが、その裏では研究熱心で勤勉。エルドレットとのランク三位争いはアリーナ名物。
5位 『流星の剣脚アルログ』人間男 Lv6 +シーフLv6 ※専用のバトルブーツに刃物を装着した足技のスペシャリストだが、その試合の大半は格下の対戦相手やベストコンディションではない相手ばかりで、現在のランクに疑問の声も。
6位 『死の処刑人マァロ』人間 Lv6 +エクスキューショナーLv7 ※2mを超す巨漢。無知で乱暴な悪役的キャラクターを演じているが、内心では戦いの最中にも相手と観客の事を考え、派手に戦い優しく倒すを信条としている人格者。元死刑執行人の過去を持つ。
7位 『隻腕のジェネラル・ローム』隻腕のトンファー使い・人間男 Lv6 +ソルジャーLv4 元軍人で度重なる前線での無茶な戦いが災いし、片腕を失う。隻腕になり新たな戦場を求めてアリーナに参戦している。ジェネラル(将軍)というのはリングネームで、元は上等兵。
8位 『流麗なる女剣士レクサンドラ』人間女 Lv6 ※最近実力を付けてきた女性剣闘士。細身ながら鍛え上げた身体と技術で激戦を制してきた苦労人。実は訳ありで、アルログに復讐心を抱いている。
9位 『道化師ネーム』年齢不詳の人間 Lv7 +エンターテイナーLv2 シャーマンLv5 ※シーフLv7 実力はあるのだがむらっけが多く、あと一歩で勝利というところで唐突に芸をしだして逆転負けを期したりなど、ある意味で観客を驚かせる天才。アリーナの裏事情をよく知る人物だが、新人剣闘士テケラリの情報はつかめていない。
10位『ラジャスの魚人剣闘士ケテリリ』魚顔マーピープル。 Lv6? +トランスコンバット高レベル。最近驚異的な早さでランカーになったが、無口で出自に謎が多く、未知の変身戦闘技能・トランスコンバットを使いこなす。

** WGLランキング [#u24d84c4]
1位 『石荒野の一匹狼ウォラフ』人間 Lv7 +ファイターLv6 元凄腕傭兵。戦場での事故がきっかけで剣闘士に転身。勢いとキレのある戦いで人気があり、ルアーブル剣闘士の黄金時代と呼ばれる現代でなければ統一王者クラスとの声も。 表ざたにはされていないが、戦場を離れた理由は事故で受けた精神的トラウマのため。
2位 『十字剣のヴィクトル』人間 Lv7 +ファイターLv5 剣士。妻子持ちのため剣闘士として主に活動。ベテランで全盛期は過ぎているものの、類まれなる才能で十二分にカバーしていて、紳士的な姿勢に奥方たちからの生黄色い声援が絶えない。
3位 『灰色の勇士グレイテクス』人間 Lv6 +ファイターLv7 元碇亭トップクラス冒険者。剣闘士の技術に惚れて転身。デビュー当時は冒険者との二足草鞋に実力を疑問視する者も居たが、冒険者引退後は成長著しく結果で周りを納得させている。ランキング二位ヴィクトルと引き分けた事がある。
4位 『虎の申し子ジラーフ』ドワーフ女 Lv6 ビッグカントリー引退により昇格。ドワーフの並外れたタフネスとパワーを武器に、長物と鉄の爪を切り替えて隙の無い戦いを見せる。WGAエルドレットに並んで女性剣闘士最強クラスと称される。
5位 『ビッグカントリーのオスト・パンニール(引退・空席)』人間 Lv5 一時期深刻なスランプに陥るも、ある次期を境にパワーファイターに転身し才能を開花。安定感ある力技と落ち着いた人柄で人気を博していたが、突如引退して冒険者に転身。
6位 『沈黙の傭兵ボリス』人間 Lv6 +ファイターLv4 派手さはないが堅実な戦いぶりで、通好みの戦いをするベテラン。若者のような勢いはないものの、大げさなリングネームをあえて付けず謙虚でストイックな姿勢を称賛する者は多い。
7位 『ルアーブルの突撃槍Jr・ランスマン・エーリック』ハーフエルフ Lv5 才能あふれる戦いぶりと甘いマスクで人気を呼び、長槍を巧みに使いこなす期待の若手。かつてWGLチャンピオンになったこともある亡き父パイクマン・エーリックに並びたつ剣闘士を目指し、現在のランクまで成長してきた。
8位 『クラッシャー・バーヴォ』人間 Lv5 粗削りながら持ち前の巨体を武器に、パワーとタフネスでここまで勝ち進んできた。タンパクな性格が災いして、戦略面で足を救われることも。
9位 『レジェンド・トマス』人間 Lv7 人間では最年長・最多出場記録を持つ人物で、今年で50歳を迎えた。アリーナの歴史を身をもって知る生ける伝説。幅広い人気の陰で、優遇されたマッチングのため現在のランクにかろうじて留まっていられる事実に苦悩している。
10位『変幻自在なるマリオ』人間 Lv6 ラクナウ出身の大ベテラン、40を超える年齢を技巧でカバーし、WGLランカー登竜門を自負。後輩想い。
11位『小さな巨人モラレス』人間 Lv5 ファイターLv3 グラップラーLv3 若く低身長ながら熟達した拳闘術を見せる努力の人。WGTドッゴとの対戦で大けがを負ってしまい療養していたが、最近復帰した。ビッグカントリー引退のため繰り上げで念願のランカー入りを確実視されている。

**WGTランキング [#d4863056]
1位 『無口なる鉄仮面レース』人間? Lv7 +ファイターLv7 無敗の剣闘士でこれまで観客の知るかぎり一言も言葉を発したことがなく、対戦数が異様に少ない謎多きWGTチャンプ。格上との戦いを圧倒的勝利でかざり、実力を疑う者は居ない。 実は裏宿のレスと同一人物。
2位 『ラクナウの熱風オム・アニク』人間 Lv7 +ファイターLv4 ラクナウ出身の褐色肌の男。自信に溢れる他人を見下したような笑みは伊達ではなく、戦い方には一切の容赦がなく常にクレバー。交流試合で自分の無敗記録に泥を塗ったバーランドに恨みを抱いている。
3位 『最強の魚人剣闘士ムルミロ』魚顔マーピープル Lv6 ルアーブルマーピープル剣闘士の中でも最強と称される。ネットやトライデントなどを巧みに操る変則型の剣闘士。
4位 『濃霧の盾マシード』ジュルクエルフ Lv6 +ファイターLv1 グラップラーLv3 エルフでも類まれな身のこなしと独特なフットワーク、魔法の盾を使い、たちまち相手の攻撃を煙に巻いてしまう。相手が疲れはてたところに的確な一撃を身上とする。
5位 『大沼の主ケロス・サンドロス』パクタック Lv6 +グラップラーLv4 恰幅の良いタフなファイター。驚異的なタフネスを持ち、目立ちたがりでショーテルやランタンシールドなど風変りな武器を好み観客を飽きさせない。
6位 『怒りの雷鳴ドッゴ』オーク Lv6 実力は確かだが、頭に血が上ると理性を失い手加減無用で戦ってしまうため、対戦相手を長期療養に追いこむ事故が多い。彼との対戦を拒む相手が多い事で有名。
7位 『流浪の暗黒騎士アレックス』人間 Lv6 +プリーストLv4(アル=グラム) WGT登録から無敗のままランキングを上げてきた。 長身で重装備の甲冑からは想像もできないが、実は女性剣闘士。とある事情から剣闘士の莫大なファイトマネーを手に入れるため、高貴な身の上を隠して参戦している。
8位 『誇り高き森の守護者ケンドラー』ケンタウロス Lv6 +ファイターLv4 レンジャーLv4  ある事情からケンタウロスの故郷を離れ、生活のため参戦している。対戦相手の身を案じるあまり非情になり切れず、勝ちを逃す事がある。ただ勝利を求めるプロモーターと自分の価値観との間で悩んでいる。
9位 『黒き咆哮バアース』グリィラル Lv7 +ファイターLv6レンジャーLv5 スケイル諸島出身のグリィラルの男。黒い鱗肌をしており、純粋な技巧をもとめて参戦している。ある試合で激情にかられ相手を再起不能にしたことから謹慎処分中。試合さえ組めればチャンピオンクラスと噂される。
10位『ノース諸島の超人ビヨール』人間 Lv5 +ファイターグラップラーLv5 最近護身を習得した体格の良い男。無手の超人戦士として人気があり、強面だが子供に優しい。

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