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#contents
'''書きかけです。'''


ジェネリック技能とは、遺跡から出土される『ポット(仮)』というマジックアイテムを使用してさまざまな魔法的能力を行使できる技能です。この技能の所持者は『ポット(仮)』に選ばれた人々であり、使用者を限定する為、ジェネリック技能の適性があったとしても他人の『ポット』を使用して魔法を使うことはできません。『ポット(仮)』の中に魔法の触媒となる種(こちらもポットのあった遺跡から出土することが多いようです)を入れて、精神力を注ぎ込むことで効果を対象に与えます。


* 技能ルール [#o59cb359]
#style(class=rule)
-この技能の習得に必要な経験点テーブルは1500点です。 
-呪文を唱えるため発声が必要です。
-技能行使時はポットを両手で持って振るため、両手を使用します。
-マジックアイテムの適正の問題で、クラケットとフェアリーはこの技能を習得できません。
-銀・ミスリルを除く金属鎧は精霊力を阻害する為、装備できません。

イメージは、壺から魔法を『生み出す』感じです。
#style(end)

**マジックアイテムについて [#ee1ccbaa]
***ポット(仮) [#zcc43687]
20~30cm位の壺です。色や形状は様々ですが派手なものが多く、一目で魔法の媒介だとわかるつくりになっています。現在の技術では作ることが出来ません。魔法の品らしくかなりの強度を誇り、破損しても自己修復する力があるようです。

***シード(仮) [#k048c88f]
光の具合で様々な色に見える宝石のような結晶です。力を持たない属性晶石の破片とも、精霊力の結晶とも言われていますが、詳細は不明です。シャーマンが見たところ、ごくわずか(精霊魔法の行使はできない程度)ですが全ての精霊力を感じたそうです。『ポット』同様に、現在の技術では作ることができません。


*歴史 [#bdace6be]
現在の研究では、ソグティヴァナ文明の時代にソーサラーとシャーマンの魔法体系を融合して作り出されたのではないか、とされています。発動形態はソーサラーに近い反面、触媒が精霊力に近しいものとなっています。

* 呪文 [#ae202978]
''SWルールブックの同名呪文と同じか、それよりも弱い効果になる予定です。''

-呪文の使用には、呪文レベルと同数のシードを使用します。
-魔法の拡大を行う場合、シードの使用量も同じだけ拡大されます。
 例:ライトを効果時間4倍で使用→呪文レベル1×4倍でシードを4つ消費。

**1レベル [#yb207615]
ライト
ダークネス
キュア・ウーンズ
デストラクション
※サーマル

**2レベル [#yb3a36be]
ウォータースクリーン
エネルギー・ボルト


**3レベル [#y9e4e16b]
ファイア・ウェポン
ファナティシズム
※アイスウェポン

**4レベル [#h286ff52]
ライトニング
バインディング
キュアー・ポイズン

**5レベル [#ic801656]
キュアーディジーズ
プロテクティブサークル

**6レベル [#rbab6fea]
バルキリージャベリン

**7レベル [#qf626703]

**8レベル [#ja585a5d]

**9レベル [#t12022b3]

**10レベル [#g88a45a4]


*これから考えること [#e5e29e69]
・戦闘特化にならない方面で習得できる魔法を増やす(既存の呪文から)
 →目的は『プリ以外の回復手段』でしたが、それだけじゃない何かを。
・具体的な魔法の効果(どこまで弱めるか&接触魔法じゃなくしたい)
・追加魔法が欲しい
・ポットとシードのお値段

ジェネリック=ブランドに囚われない から、全技能の魔法をちょっとづつ使えたらいいな、と思っています。

作成:くらげ~ん

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