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SandBox/種族武器提案一覧 のバックアップ(No.3)


提案者「878」

フェンラン用種族武器提案

案1【フィンスピア(翼有槍)】

「データ」()内は飛行状態で射撃武器として使用した場合のデータ
分類・槍
用法・2h
必要筋力・6~16
価格・必要筋力×10+100
攻撃修正・-1(-2)
回避修正・0
打撃修正・+5(+15)
クリティカル値・10

材質・金属
高品質化・可能
銀化・可能
魔化・不可
社会点・10
購入判定・なし

「武器使用データ」
空中から投擲する場合、追加で打撃レートが+10されます。その場合【飛行ルール】の射撃武器で攻撃する、が適応されます。(例・必要筋力10のフィンスピアを使ってフェンランが空中から投擲をした場合、攻撃修正-2、打撃力は10+5+10=打撃力25の射撃攻撃になる。)
空中から投擲する場合、水中にいる目標に対して攻撃が可能になる(ただし目標が視認できる状態であることが前提である)
あらゆる手段でもって、同じフィンスピアでの戦闘中の再度の投擲攻撃は不可能
この武器は1本以上同時に所持することができない。
投げ槍の射程は通常の槍に準じる。

「設定」
フェンランの集落において一人前の戦士として認められた者に贈られる槍。
集落の守護者たる戦士に贈られるものであり、戦士としての技量に優れたトップランが独り立ちするフェンランに一人前の証として贈ることもあります。
槍の石突(柄尻)の付近や、穂先付近に使い手のフェンラン自身の羽による(送り手のトップランや、親友、戦友などのものが使われることもある)装飾が施されている。
自らの羽を使って主に装飾するため、複数本同時に所持、武器としての機能を維持することが困難である。
装飾の羽は、矢羽根のような役割を果たし投擲時の起動を安定させ、また投げ槍の軌道に独特の変化を生み出す(変幻自在に曲がり、奇妙な弧を描き獲物に襲い掛かる)
反面、その装飾によって通常の槍としての取り扱いが難しくなっている。
主に狩猟(クジラやイルカ、シーサーペントなど)や戦争(対敵対陸上、海上種族)に使われる。
狩猟での一番銛や、戦場での武勲、一番槍の証明となるため、その色合いや装飾は遠目でも一目でわかるよう極彩色で派手になりがちである。
その使い方は、敵の直上から急降下し、落下速度と自らの加速をもって槍を投擲しそのまま離脱する一撃離脱戦法や、、地面(海面)すれすれを飛び、敵の横合いから飛行の加速と自らの技量、膂力をもって槍を投擲する。などといった使い方をされることが多いようです。
フェンランと敵対している種族からは、投槍の際に発生する独特の風切り音から、死を告げる縦笛、追い立てる魔矢などと呼ばれ恐れられています。

「PLイメージ参考」
戦闘機の急降下爆撃、ミサイル発射。野球の変化球

「他種族購入時ルール」
購入必要社会点50
購入金額2倍

案2【ニードルポール(刺突槍)】没
「データ」
分類・槍
用法・2h
必要筋力・11~
価格・必要筋力×30+150
攻撃修正・0
回避修正・0
打撃修正・+5
クリティカル値・10

材質・金属
高品質化・可能
銀化・不可
魔化・不可
社会点・10
購入判定・なし

「武器使用データ」
空中から空中にいる敵を攻撃する場合、その攻撃に体当たり判定の効果を付与します。(例・必要筋力10のニードルポールでフェンランが飛行状態で飛行中のワイバーンに攻撃を仕掛けた場合、命中回避行動順はフェンランチャージに準ずる修正を受ける、打撃力10+5+10=打撃力25のフェンランチャージ攻撃+体当たり判定。離脱判定は通常のフェンランチャージと同様に行う。)
空中にいる敵に体当たり判定を成功させた場合、相手は落下する(落下ダメージが適応されるかどうかはGMのの裁量によるものとする)
落下した敵は地面まで落ち、転倒状態となる。

「設定」
フェンランの戦士に贈られる飛行用ランスである。
形状は切っ先が異様に細く、またその長さも相当な長さにいたるモノであり、槍というよりは特大長大な針と称すべきような形状をしている。
その形状の理由は、空中戦において、相手より早くその切っ先を届かせ、また体(もしくは翼)の一点を弾き飛ばすことにより、相手のバランスを崩し、落下させるための物である。
主に空中種族との闘争、戦争、決闘に使用されており。熟練者になれば大型の獣(ワイバーンやキマイラなど)も墜落させることが可能である。

「他種族購入時ルール」
なし

オーク用種族武器提案

【フーデュィー】

「データ」
分類・ウォーハンマー/剣
用法・1h/1h
必要筋力・12~19
価格・必要筋力×40+60
攻撃修正・-1/0
回避修正・0/0
打撃修正・+5/0
クリティカル値・10/10

材質・金属
高品質化・可能
銀化・不可
魔化・不可
社会点・10
購入判定・なし

「武器使用データ」
ポールウェポンの様に戦闘中に攻撃方法をウォーハンマーと剣とで選択することができます。
肉料理に限り調理判定に+1のボーナスが発生します(高級技能セットと効果は重複しない)

「設定」
人類は長旅のために魚を干したし、肉を塩漬けにした。オークはどこでも調理ができるように武器を調理器具にした。
食材が腐ってしまうから長期持ち運びできないなら、家畜を食料として連れて歩けばいいじゃないか。
・・・・・・・きっとどこかでそんなことを思ったオークの発想と、不味い保存食を食べたくないオークの執念の結果できた武器である。
半円状のシミターのような刃の両端に持ち手が付いており、その片方にはハンマーが取り付けられている。
半円の両端にある持ち手を持った時の重量バランスは極端に割り振られており、ハンマーが付いている側を持ち手にすれば、手元側の重量が極端に重く、剣として使用をすることになる、持ち手がついているだけの方をもって使ったならば手元側の重量が極端に軽くなり、ウォーハンマーとして使用をする。
刃のない峰の部分には細かい溝が掘って在ったり、鋭利な突起が付けてあったりするが、これらは主に家畜の解体や調理作業に使うものである。そのため峰側の細工は所有者の得意料理によってさまざまな工夫が凝らされていることが常である。
平時では包丁やミンチマシーン、肉叩きや解体道具などの旅の調理道具として大活躍である。

「PLイメージ参考」
メッザルーナ(実在する調理器具)
フーディー(食いしん坊の英訳一例)

「他種族購入時ルール」
調理判定に+1のボーナスを使用する場合はコック技能が必須

クラケット用種族武器提案

案1【クラケットの奇妙な石】

「データ」
分類・剣
用法・1h
必要筋力・1~5
価格・必要筋力×10+20
攻撃修正・0
回避修正・0
打撃修正・0
クリティカル値・10

材質・石
高品質化・不可
銀化・不可
魔化・不可
社会点・10
購入判定・目標値10
購入条件・シーフorスカウト5レベル以上

「武器使用データ」
ダガーと同等に扱う。
シーフツールと同等に扱う。
武器知名度12

「設定」
クラケットがお気に入りの石を加工したモノである。
見た目はただの変な形の石でしかないが、クラケットの手にかかり盗賊の7つ道具もかくやの代物に変貌を遂げた。
購入判定が発生する理由は、気に入った石を見つけられたか否か、ただそれだけである。
稀に友人にこの石をプレゼントすることもあるが、贈られた相手がその使用法に気が付くか、ただの奇妙な石と思うかは神と本人のみぞ知る。

「PLイメージ参考」
なし

「他種族購入時ルール」
購入判定目標値12

案2【草原の魔笛】没

分類・呪楽器
用法・1h
必要筋力・なし
価格・なし

材質・草
価格・0
社会点・100
購入判定・なし

「使用データ」
1hの笛の呪楽器として扱う。
森や草原など、植物の生えている場所でならどこでも取得できる。
作成には10分の時間が必要。
作成者以外は呪楽器としての使用はできない。
1セッション毎の使い捨てであり、毎セッションごと作成しなければいけない。
1度必要社会点を支払った場合、以後のセッションで何度でも作成可能である。

「設定」
クラケットの作る草笛である。
呪楽器として使用ができる。
なぜ呪楽器として使用できるのかは謎である。
作ったクラケットに聞いても無駄である。本人だってわかっちゃいない。
クラケット曰く「そこら辺の葉っぱで10分くらいで作った」らしい。
作った本人以外が使ってもただの草笛である。

「PLイメージ参考」
なし

「他種族購入ルール」
購入不可

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