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SandBox/種族武器提案一覧 のバックアップ(No.6)


提案者「878」

フェンラン用種族武器提案

案1【フィンスピア(翼有槍)】

「データ」()内は飛行状態で射撃武器として使用した場合のデータ
分類・槍(飛行中のみ投擲可)
用法・2h
必要筋力・6~16
価格・必要筋力×10+100
攻撃修正・-1(-2)
回避修正・0
打撃修正・+5(+5+10)
クリティカル値・10

材質・金属
高品質化・可能
銀化・可能
魔化・不可
社会点・10
購入判定・なし

「武器使用データ」
空中から投擲する場合、追加で打撃レートが+10されます。その場合【飛行ルール】の射撃武器で攻撃する、が適応されます。(例・必要筋力10のフィンスピアを使ってフェンランが空中から投擲をした場合、攻撃修正-2、打撃力は10+5+10=打撃力25の射撃攻撃になる。)
空中から投擲する場合、水中にいる目標に対して攻撃が可能になる(ただし目標が視認できる状態であることが前提である)
あらゆる手段でもって、同じフィンスピアでの戦闘中の再度の投擲攻撃は不可能
この武器は1本以上同時に所持することができない。
投げ槍の射程は通常の槍に準じる。

「設定」
フェンランの集落において一人前の戦士として認められた者に贈られる槍。
集落の守護者たる戦士に贈られるものであり、戦士としての技量に優れたトップランが独り立ちするフェンランに一人前の証として贈ることもあります。
槍の石突(柄尻)の付近や、穂先付近に使い手のフェンラン自身の羽による(送り手のトップランや、親友、戦友などのものが使われることもある)装飾が施されている。
自らの羽を使って主に装飾するため、複数本同時に所持、武器としての機能を維持することが困難である。
装飾の羽は、矢羽根のような役割を果たし投擲時の起動を安定させ、また投げ槍の軌道に独特の変化を生み出す(変幻自在に曲がり、奇妙な弧を描き獲物に襲い掛かる)
反面、その装飾によって通常の槍としての取り扱いが難しくなっている。
主に狩猟(クジラやイルカ、シーサーペントなど)や戦争(対敵対陸上、海上種族)に使われる。
狩猟での一番銛や、戦場での武勲、一番槍の証明となるため、その色合いや装飾は遠目でも一目でわかるよう極彩色で派手になりがちである。
その使い方は、敵の直上から急降下し、落下速度と自らの加速をもって槍を投擲しそのまま離脱する一撃離脱戦法や、、地面(海面)すれすれを飛び、敵の横合いから飛行の加速と自らの技量、膂力をもって槍を投擲する。などといった使い方をされることが多いようです。
フェンランと敵対している種族からは、投槍の際に発生する独特の風切り音から、死を告げる縦笛、追い立てる魔矢などと呼ばれ恐れられています。

「PLイメージ参考」
戦闘機の急降下爆撃、ミサイル発射。野球の変化球

「他種族購入時ルール」
購入必要社会点50
購入金額2倍

案2【ニードルポール(刺突槍)】没
「データ」
分類・槍
用法・2h
必要筋力・11~
価格・必要筋力×30+150
攻撃修正・0
回避修正・0
打撃修正・+5
クリティカル値・10

材質・金属
高品質化・可能
銀化・不可
魔化・不可
社会点・10
購入判定・なし

「武器使用データ」
空中から空中にいる敵を攻撃する場合、その攻撃に体当たり判定の効果を付与します。(例・必要筋力10のニードルポールでフェンランが飛行状態で飛行中のワイバーンに攻撃を仕掛けた場合、命中回避行動順はフェンランチャージに準ずる修正を受ける、打撃力10+5+10=打撃力25のフェンランチャージ攻撃+体当たり判定。離脱判定は通常のフェンランチャージと同様に行う。)
空中にいる敵に体当たり判定を成功させた場合、相手は落下する(落下ダメージが適応されるかどうかはGMのの裁量によるものとする)
落下した敵は地面まで落ち、転倒状態となる。

「設定」
フェンランの戦士に贈られる飛行用ランスである。
形状は切っ先が異様に細く、またその長さも相当な長さにいたるモノであり、槍というよりは特大長大な針と称すべきような形状をしている。
その形状の理由は、空中戦において、相手より早くその切っ先を届かせ、また体(もしくは翼)の一点を弾き飛ばすことにより、相手のバランスを崩し、落下させるための物である。
主に空中種族との闘争、戦争、決闘に使用されており。熟練者になれば大型の獣(ワイバーンやキマイラなど)も墜落させることが可能である。

「他種族購入時ルール」
なし

オーク用種族武器提案

【フーデュィー】

「データ」
分類・ウォーハンマー/剣
用法・1h/1h
必要筋力・12~19
価格・必要筋力×40+60
攻撃修正・-1/0
回避修正・0/0
打撃修正・+5/0
クリティカル値・10/10

材質・金属
高品質化・可能
銀化・不可
魔化・不可
社会点・10
購入判定・なし

「武器使用データ」
ポールウェポンの様に戦闘中に攻撃方法をウォーハンマーと剣とで選択することができます。
肉料理に限り調理判定に+1のボーナスが発生します(高級技能セットと効果は重複しない)

「設定」
人類は長旅のために魚を干したし、肉を塩漬けにした。オークはどこでも調理ができるように武器を調理器具にした。
食材が腐ってしまうから長期持ち運びできないなら、家畜を食料として連れて歩けばいいじゃないか。
・・・・・・・きっとどこかでそんなことを思ったオークの発想と、不味い保存食を食べたくないオークの執念の結果できた武器である。
半円状のシミターのような刃の両端に持ち手が付いており、その片方にはハンマーが取り付けられている。
半円の両端にある持ち手を持った時の重量バランスは極端に割り振られており、ハンマーが付いている側を持ち手にすれば、手元側の重量が極端に重く、剣として使用をすることになる、持ち手がついているだけの方をもって使ったならば手元側の重量が極端に軽くなり、ウォーハンマーとして使用をする。
刃のない峰の部分には細かい溝が掘って在ったり、鋭利な突起が付けてあったりするが、これらは主に家畜の解体や調理作業に使うものである。そのため峰側の細工は所有者の得意料理によってさまざまな工夫が凝らされていることが常である。
平時では包丁やミンチマシーン、肉叩きや解体道具などの旅の調理道具として大活躍である。

「PLイメージ参考」
メッザルーナ(実在する調理器具)
フーディー(食いしん坊の英訳一例)

「他種族購入時ルール」
調理判定に+1のボーナスを使用する場合はコック技能が必須

クラケット用種族武器提案

案1【クラケットの奇妙な石】

「データ」
分類・剣
用法・1h
必要筋力・1~5
価格・必要筋力×10+20
攻撃修正・0
回避修正・0
打撃修正・0
クリティカル値・10

材質・石
高品質化・不可
銀化・不可
魔化・不可
社会点・10
購入判定・目標値10
購入条件・シーフorスカウト5レベル以上

「武器使用データ」
ダガーと同等に扱う。
シーフツールと同等に扱う。
武器知名度12

「設定」
クラケットがお気に入りの石を加工したモノである。
見た目はただの変な形の石でしかないが、クラケットの手にかかり盗賊の7つ道具もかくやの代物に変貌を遂げた。
購入判定が発生する理由は、気に入った石を見つけられたか否か、ただそれだけである。
稀に友人にこの石をプレゼントすることもあるが、贈られた相手がその使用法に気が付くか、ただの奇妙な石と思うかは神と本人のみぞ知る。

「PLイメージ参考」
なし

「他種族購入時ルール」
購入判定目標値12

案2【草原の魔笛】没

分類・呪楽器
用法・1h
必要筋力・なし
価格・なし

材質・草
価格・0
社会点・100
購入判定・なし

「使用データ」
1hの笛の呪楽器として扱う。
森や草原など、植物の生えている場所でならどこでも取得できる。
作成には10分の時間が必要。
作成者以外は呪楽器としての使用はできない。
1セッション毎の使い捨てであり、毎セッションごと作成しなければいけない。
1度必要社会点を支払った場合、以後のセッションで何度でも作成可能である。

「設定」
クラケットの作る草笛である。
呪楽器として使用ができる。
なぜ呪楽器として使用できるのかは謎である。
作ったクラケットに聞いても無駄である。本人だってわかっちゃいない。
クラケット曰く「そこら辺の葉っぱで10分くらいで作った」らしい。
作った本人以外が使ってもただの草笛である。

「PLイメージ参考」
なし

「他種族購入ルール」
購入不可

案3【クラケットの隠し牙】

【データ】
分類・剣
用法・1h
必要筋力・1~5
価格・必要筋力×10+20
攻撃修正・0
回避修正・0
打撃修正・0
クリティカル値・10

材質・鉄
高品質化・可能
銀化・可能
魔化・負荷
社会点・10
購入判定・10

【武器使用データ】
ダガーと同じに扱う。
腕狙い、足狙い、武器狙いで攻撃した場合。相手はそれらの転倒、武器落としなどの抵抗判定にー2のペナルティが発生する。

【設定】
クラケット達の間に伝わる護身武器。旅に出るクラケット達の多くがこれを大人に持たされている(いつの間にか大人達が子供の荷物に紛れ込ませていたりもする)
あまりタチの良い武器ではなく、クラケットはこの武器を使うことをあまり好まない。
形状としては猫の爪のような形状をしたナイフである。弧の内側を使い、相手にひっかけ、自らが下がる力を利用し、または深く差すように抉り取るように敵を切り裂く。
相手が武器を振り下ろしたとき、組み付いてきたときなどに、その腕をめがけて切りかかり、武器を落とさせ。足元を走り抜け、その足を深く抉り、転ばせる。そのような使い方をすることが多い。
楽観的で享楽的、基本的に陽気なクラケットにとって、傷つけることに特化したこの武器はあまり好まれるものではなく、しかし大体において体格に劣るクラケットが自らを守る手段として優秀であったため、ひっそりと、しかし脈々と受け継がれつ続けている。
クラケット以外にこの武器を手に入れたとしても、クラケット用のサイズのそれは手になじみにくく、独特の形状の刃は扱いが非常に難しいため、使う冒険者はあまりいない。

【PLイメージ参考】
カランビットナイフ(実在するナイフの一種)

【他種族購入時ルール】
購入判定12
攻撃修正ー1

ジェルクエルフ用種族武器提案

案1【ジェルクスリング(槍射ち弓)】

【データ】()内データは槍発射時のデータ
分類・弓
用法・2h
必要筋力・2~12
価格・必要筋力×20+50
攻撃修正・0(0)
回避修正・0
打撃修正・+5(槍の打撃レート+5)
クリティカル値・10(10)

材質・木材(合材)
高品質化・可能
銀化・不可
魔化・不可
社会点・10
購入判定・なし

【武器使用データ】
投擲可能な槍を矢玉として使用できる。
槍を矢玉として使用した場合、槍の打撃レートに+5したものを打撃レートとして使用する。(例・必要筋力6のジェルクスリングで必要筋力5のショートスピアを使い射撃した場合、打撃レートは5+5(槍の打撃レート合計10)+5(ジェルクスリング追加分)=15となる)
槍を矢玉とした場合、水中でも射撃攻撃ができる。ただしその場合の射程距離は10mとなる。
1h武器であるならば矢玉として使用可能である。ただしその場合攻撃修正はー2となり、打撃レートはその武器の元々のレートとなり、射程距離は10mとなる。

【設定】
ジェルクエルフたちが使用する秘伝の弓。
形状としては弓というよりはスリングショット(パチンコ)に近い形をしている。
通常の弓との最大の違いは、弓の反発力によって矢玉を発射するのではなく、弦が跳ね戻る力を使って矢玉を発射することである。
そのため、海の中でも槍を打ち出し、射撃攻撃をすることが(射程は短いながらも)可能となっている。
ジェルクエルフが主に狩猟用に使っている弓である。
ジェルクエルフ秘伝の製法によって作り出された弦が使われており、強靭にして、よく伸縮し、決して千切れない。
外洋に旅立つエルフに贈られることも多く、贈られたジェルクエルフはこの弓一つであらゆるものを矢玉に変え、空海問わず様々な難関を打ち落とし、旅を続けていく。

【PLイメージ参考】
スリングショット(実在する狩猟用パチンコ
ワンピー●の●ソップの使っているパチンコ

【他種族購入時ルール】
社会点2倍
金額2倍

ガルハドラ用種族武器提案

【赤銅鎧(レッドブロンズアーマー)】

【データ】
分類・鎧
用法・金属鎧
必要筋力・17~
価格・必要筋力×100+100
防御修正・0
回避修正・-1

材質・銅
高品質化・可能
銀化・同等に扱う
魔化・不可
社会点・40
購入判定・なし

【武器使用データ】
銀鎧と同等に扱う。
サラマンダー(火)のシャーマンマジックの使用条件として適応可能
サラマンダー(火)のシャーマンマジックの精神消費に最終的にー1。ただし消費は0にはならない(例1・2レベルのシャーマンがファイアボルトを使用した場合、基本消費5÷2=2.5、端数切り上げで精神消費3点、3点ー1(赤銅鎧効果)、最終消費2点でファイアボルト使用可能。例2・5レベルのシャーマンがファイアボルトを使用した場合、基本消費5÷5=1、精神消費1点、最終消費1点でファイアボルト使用可能)
ウンディーネ(水)のシャーマンマジックの精神消費に最終的に+1。(例1・2レベルのシャーマンがピュリフィケーションを使用した場合、基本消費3÷2=1.5、端数切り上げで精神消費2点、2点+1(赤銅鎧効果)で最終消費3点でピュリフィケーション使用可能
ガルハドラ以外が着用していると1時間毎に、1点の肉体的ダメージを受けます(冒険者レベル減少はできません)

【設定】
ガルハドラに伝わる銅鎧。ほのかに赤く輝きを帯びており。独特の美しさがある。
洞窟での戦いの中、鉄資源の多くをペトラに奪われたガルハドラたちが、鉄を求めてさらに地下深くへと掘り進んでいった際に、赤く輝く銅を発見しました。ガルハドラたちはその銅を赤銅と名づけました
赤銅はサラマンダーとの相性が非常に良く、炎を友として育つガルハドラにとっても相性の良いものでした。
ガルハドラたちはその銅を使い、鎧や武具を作り、ペトラたちに反撃を行い。無事に勝利を納めます。
その後、無事に鉄資源を取り返し、鉄と比べて柔らかい赤銅はやがて武器として使われることはなくなりましたが、加工の容易さ、ガルハドラとの精霊的相性の良さから防具としてはその後も使われていきました。
上記の出来事は、深淵の奥地で今も戦い続けるガルハドラたちに伝えられており、彼らに取っては誇るべき話として今も伝え継がれています(PC達がそれらを知る機会はあまりないでしょうが)
しかし、星霜に近い場所で戦い続けていたガルハドラたちには、悲劇として伝わっている、もう一つの話のほうが有名となっています。
ガルハドラ人間との出会いの中、数々のすれ違いや、悲劇が起こりましたが、そのなかでは数少ない、ガルハドラ人間を裏切った話として伝えられています。
それは数々の偶然や、奇跡の果てに分かり合えたと思った人間に、ガルハドラが友好の証として鎧を送り、その鎧に毒を仕込み、人間をだまし討ちにしたというお話です。
サラマンダーとの相性が非常に良い赤銅は、ガルハドラにとっては何一つ害になることはありませんが、それ以外の種族にとっては毒となりうるものだったのです。
そういった経緯もあり、星霜領に近いガルハドラの集落では、ガルハドラですらこの鎧にいい気持ちを抱いていないこともあります。

【PLイメージ参考】
なし

【他種族購入時ルール】
ガルハドラ以外が着用していると1時間毎に、1点の肉体的ダメージを受けます(冒険者レベル減少はできません)
テルミナスマーピープルパクタックは上記ルールが。1時間ごとに、2点の肉体的ダメージを受けます(冒険者レベル減少はできません)に変わります。
ガルハドラ以外の購入時必要社会点3倍

ドワーフ用種族武器提案

【ストーンウールジャケット】

【データ】
分類・鎧
用法・革鎧
必要筋力・12~
価格・必要筋力×200+200
防御修正・+5
回避修正・-1

材質・石
高品質化・可能
銀化・不可
魔化・不可
社会点・80
購入判定・なし

【武器使用データ】
あらゆる手段をもっても水に浮かばない(魔法を含む)
魔法ダメージを1点軽減する。
ソーサラーマジックを使用する場合。出目4までをファンブルとして扱う(発動体を持っていない場合に魔法を使用する。ルールを適応する)

【設定】
どこかの冒険者がこう言った。「ドワーフはいい鎧を作るけど・・・結局それって、魔法の鎧の代用品でしかないよな(笑)」
ドワーフの鎧職人は憤った。だがしかし、魔法の鎧の有用性を認めぬわけにはいかぬ。そして、職人たるもの語るべきは口ではなく、腕前であり、成果である。
ドワーフの鎧職人は考え、研究し、創造し、創作した。己の職人としてのプライドをもってその作業に没頭した。
秘儀によって作り上げた、綿状の岩を厚手の布に詰め。その上から革の鎧を鋲で撃ち。炎も雷も爆発すらも使用者に届かせぬ。そんな鎧が完成した。
かつての秘儀である魔法に、ただひたすらの執念と技術とをもってその一端に追いついたのである。
ただ、難点としては石の綿を詰めたことによって非常に重たくなり、分厚いためとても嵩張り、断熱、防風性能が高く、通風性がない。
つまり、着ているととても暑いのである。そして、嵩張る上に重いため微妙に動きにくい。それらは今後の改善点であり、職人の技術か発想が追いついたときに いつか 改善されるであろう。

【PLイメージ参考】
なし

【他種族購入時ルール】
購入時の金額を2倍にする。

セージブロッサム用種族武器提案

【ヴァンキルトアーマー】

【データ】
分類・鎧
用法・革鎧
必要筋力・3~18
価格・必要筋力×30+100
防御修正・0
回避修正・0

材質・植物
高品質化・不可
銀化・不可
魔化・不可
社会点・50
購入判定・なし
購入条件・魔法使い技能、もしくはセージ技能が3レベル以上

【武器使用データ】
あらゆる魔法の基本消費をー1する(コモンルーンをつかって魔法を使用する場合を含む)
水に浮かぶ(潜ることができない)

【設定】
セージブロッサムが自らの知識の集大成として編み上げる鎧。
編み上げる時に使う材料は様々であるが、主に自らの体の一部を使って編み上げる。(紙の様に見える葉っぱであったり、自らの体に生える蔦や根であったり)
編みあがったそれは複雑な紋様が編み込まれており。その文様一つ一つに様々な意味が組み込まれているのだという(文章化された精霊語、神聖語だという説もある)
製法はセージブロッサム個人個人の秘伝であり、決して他者にそれが伝わることはなく。一つとして同じ紋様の鎧ができることもない。
かつてその紋様の意味をセフィロトに聞いた賢者がいた。しかしそれに対する答えは
「私は知る喜びを知っている。学ぶ楽しさを知っている」
「楽しみなさい、歩き、調べ。学んでいけることこそが貴方達若者の権利なのですから」
というものであったという。

【PLイメージ参考】
ヴァン=蔓(ツル)の英訳一例

【他種族購入時ルール】
魔法使い技能もしくはセージ技能がSランクの条件を満たしている。

ライグル用種族武器提案

案1【ウッドバイト】

【データ】
分類・ブーツ・ナックル系
用法・2H
必要筋力・4~24
価格・必要筋力×20+80
攻撃修正・-1
回避修正・0
打撃修正・+10
クリティカル値・10

材質・木
高品質化・不可
銀化・不可
魔化・不可
社会点・10
購入判定・なし

【武器使用データ】
手加減宣言が可能である。
装着箇所は牙である。
フレイルと同じデータとして扱う。

案2【ウッドクロウ】

【データ】
分類・ブーツ・ナックル系
用法・1H
必要筋力・3~
価格・必要筋力×10+100
攻撃修正・0
回避修正・0
打撃修正・0
クリティカル値・10

材質・木
高品質化・不可
銀化・不可
魔化・不可
社会点・10
購入判定・なし

【武器使用データ】
手加減宣言が可能である。
装着箇所は爪である。
装着をしても素手と同じ状態として扱う。
素手での戦闘の際、クリティカル値を10に変更する(例1・筋力値14のライグルがウッドクロウを装備して攻撃した場合、打撃R0、C10でダメージを算出する。例2・筋力値14のライグルグラップラー技能「護身」を使用してウッドクロウを装備して攻撃をした場合、攻撃力+1、打撃R14、C10で命中、ダメージを算出する)

【設定】
かつて何処かで自らの家族と森を守ろうと敵と戦い、牙は折れ、爪は朽ち、足を萎えさせるまで戦い抜いたライグルの戦士がいた。
それを見ていたセフィロトは、そのライグルの戦士のために自らの体を削り、折れた牙、朽ちた爪を新たに作り、萎えた足を癒すための果実を与えた。
ライグルの戦士はそれらの助けによって立ち上がり、敵を打ち払い、追い返し。家族と森を守り切った。
ウッドクロウとウッドバイトは、セフィロトより贈られたそれら牙や爪の模造品である。
家族の無事への祈りと、一人前の戦士となったことを祝いを込めて、新たなライグルの戦士に贈られる武具である。

【PLイメージ参考】

【他種族購入時ルール】
テルミナス・必要社会点100点、購入金額倍(文化圏が違うため購入困難)
他種族使用不可(爪も牙も存在しないため)

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