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SandBox/KGM/エルシィと星の魔導書 のバックアップ(No.2)


 
 
 
 
 

           『愚者よ。世界と成れ』

 
 
 

               ~魔導書『運命と星々』1ページ目。唯一の記述

 
 

本キャンペーンはCランカー限定セッションとなります。毎回異なるエネミーが登場し、それを倒す事でキャンペーンが信仰していくものとなります。

概要

このキャンペーンは、私設図書館の主エルシィが所有する魔導書『運命と星々』に挑むものです。
この魔導書の中には遺跡があり、そこでは怪物と戦う儀式を行うことができ、この儀式を行い続ける事で、魔導書の真実へと向かって行きます。
ただし、この魔導書は大アルカナ『愚者』の概念に相当する者、すなわち駆け出しの冒険者しか挑むことはできません。学院やエルシィの調査の協力の代わりに駆け出し冒険者の挑戦の場として活用されています。
全てのアルカナを制し、儀式の完成を目指しましょう。

NPC

エルステリア・ダ・リュミエール
(エルシィ)
エルステリア私設図書館の創設者にして館長。高レベルのストーリーライターであり、書籍商でもあり、司書でもある。書籍の買い付けの際に魔導書「運命と星々」と出会い、譲受け調査。遺跡の入口となる本は彼女の図書館の奥に厳重に保管されている。
ネームレス(ネム)
マーブル製の人型ゴーレム。全身が白く少女のようにも少年のようにも見え、翼が生えている。両性具有の形。遺跡で長い間稼働し続けていたゴーレム。遺跡内部でのガイド役となる。

基本ルール

  • PC側の戦闘ルールに大きな変更はありません。
  • このセッションに登場するエネミーには《正位置:○○》と《逆位置:○○》という能力があります。エネミーには正位置状態と逆位置状態があり、その状態の時にのみ発動、あるいは発動可能な能力となっています。基本的には奇数ラウンドと偶数ラウンドで変化するようですが、そうでない場合もあるようです。
  • この際の戦闘でキャラクターが死亡することはありません。一度目の生死判定を失敗した時点で、強制的に失敗となる代わり、二度目の生死判定は自動成功扱いとなります。これは遺跡の力によるもののようです。
  • このセッションに登場するエネミーを倒すと、大アルカナの場合はアーティファクト、小アルカナの場合はタリスマンを獲得します。これらは次のセッション以降、プレイヤーたちが任意に身に着ける事が出来ます。ただし、アーティファクトやタリスマンは複数所持した場合、効果を発揮できません。

獲得済みアーティファクト

  • 愚者の棒
    『突けば槍、払えば薙刀、持てば太刀 そして削れば刃物にもなる。まさに無限の可能性ってね』
    詳細不明。現在調査中。

獲得済みタリスマン

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