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マッパー の変更点


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この世界のマッパーは精確な測量術や地図を作製するアビリティを修め、未開の地や未知なる土地でも測量や新たな地図を作製する、専門的な訓練を受けた技術者です。その為、マッパーは「マッパー技能」を習得しています。

* 特徴 [#ifd417f8]
** 仕事内容 [#xe712b51]
- 各地の地図を作製する。
- 遺跡までへの道の地図を作製する。
//-(仕事の内容を端的に記述します。) 

** 技能の習得と職場 [#p6f9a433]
エンファータでは、大陸内部は未開の地が多く、国家、学院、冒険者宿はそれらの地図を欲しているため、その地図の作成の為にマッパーは必要とされております。マッパー保持者からか学院で学んだものを中心に、マッパー技能を習得し、マッパーになる機会があります。

しかし、マッパーの数自体は決して少なすぎるわけではないのですが、生業にしている者は少なく、冒険者業をしている者が大半です。それ以外の場合、依頼を受けて地図を作製するか、遺跡までへの地図などを作成して冒険者の宿に売ることで生計を立てています。技術者なので精度の高いと評判の者となれば国家などから依頼が来て、高額の収入を得ることができるでしょう。しかし、未熟な間は生計を立てるのは非常に困難であり、(師事している)親方の下で技術を学びながら働くか、各地を回って地図を書き続けて経験を積むかのどちらかになるでしょう。

また、地図作製の経験を活かし、自ら地図を売買する商人となり、地図の鑑定なども行う者や、一獲千金を狙い、地図のない未開の地に入る者も中にはいます。

//技能を習得できる場所や、実際に活かされる場を記述します。

** 冒険者との関わり [#abaa6e83]
前述の通り、エンファータの大陸の多くは未開の地であり、地図をなしに踏み入れるのは非常に危険です。また、マッパーの技術を持つ者とて、地図の作成には危険が付きまとうため、自衛の手段が必要です。未知なる土地を自らの手で記すという欲求に駆られ、冒険者となる者もおります。そうでなければ、冒険者に依頼して地図作製の護衛をしてもらうこともあるでしょう。そうした密接な繋がりから、マッパーは冒険者と知己となる機会は多く、冒険者が彼らからマッパー技能を学び、マッパーとなることもあります。

//冒険者業との関わりについて記述します。

* 関連カテゴリ [#bb7cb891]
-[[世界観>Category/用語]]
--[[職業>Category/職業]]
-[[用語>Category/用語]]

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