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:シルバル/魔法 のバックアップ(No.4)


  • このページは、シルバルの魔法体系について記載しています。現在のところ隠しページであり、記載内容は大幅に変更される場合があります。

プリースト魔法

基本ルール

  • ルールブックに記載されているプリーストの基本呪文セットは使用しません。
  • 各神ごとに別の呪文セットがあります(重複しているものも多いですが)。
  • 天使は存在しますが、その姿については、神によっておおまかに方向性が決まっています。

シルバルにおいては、帝国時代に普及していたナインズ信仰が5大神信仰に変化していきました。その結果、ナインズの奇跡(ルールブックの呪文)ではない、あらたな奇跡が現れています。

アルヴァの奇跡

◆1レベル
名前消費距離対象時間種別拡大抵抗
《ソウル・フレイム》-------
SWルールブックの《トランスファー・メンタルパワー》と同じです。
《ジャッジメント》-------
SWルールブックの《センス・イービル》と同じです。なお、この奇跡を執行する際、瞳の奥に神の炎が浮かび上がります。
《ブレスド・ストライク》3術者術者1R肉体強化--
神の炎をその体内で高めることで、武器攻撃のダメージを+1します。なお、この呪文は判定不要で発動し、この呪文を行使しながら武器攻撃をすることが可能です。
◆2レベル
名前消費距離対象時間種別拡大抵抗
《ディバイン・アロー》-------
SWルールブックの《フォース》と同じですが、神聖なる炎が手より吹き出して矢のように敵を罰します。なお、神聖な炎なので、炎属性無効の相手にも有効です。また、《フォース》と違い、誤射が発生しません(術者が望まぬ相手にはダメージを与えません)。
《ブレスド・ウェポン》1010m武器1つ18R武器強化達成値、時間、距離、数-
神聖なる神の炎を武器にまとわせ、その武器の打撃力を+10します。なお、神聖な炎なので、炎属性無効の相手にも有効です。
《バーン・ウーンズ》6------
SWルールブックの《キュア・ウーンズ》と同じです。清らかなる神の癒しの炎が傷を直します。
《ブレスド・シールド》1010m単体18R-達成値、時間、距離、数-
《パワー・シールド》と同じ効果です。神聖なる神の炎でその身を覆います。
《バトル・マインド》3接触単体一瞬---
《アウェイクン》《サニティ》と同じ効果です。
◆3レベル
名前消費距離対象時間種別拡大抵抗
《ブレイブ・ブレス》9接触単体18R目標値、精神達成値効果消滅
精神を高揚させ、体の動きを研ぎ澄まし、攻撃力を+1します。
《ピュリファイ・ブラインドネス》9------
SWルールブックにある《キュア・ブラインドネス》と同じです。その目が再び光を見えるようにする、神の癒やしです。
《ブレスド・フラッシュ》-------
SWルールブックの《ホーリーライト》と同じです。
◆4レベル
名前消費距離対象時間種別拡大抵抗
《プロテクティブ・サークル》-------
SWルールブックの《プロテクティブ・サークル》と同じです。
◆5レベル
名前消費距離対象時間種別拡大抵抗
《シャイン・アロー》2510m単体一瞬距離、目標数、達成値、ダメージの確実化効果減少
打撃力20の光の矢を放ちます。ダメージ種類は純エネルギー系となります。なお、誤射は発生せず、術者が望まぬ相手にはダメージを与えません。アンデット?デーモンに対しては、レート30となります。
《バトルソング》-------
SWルールブックにある《バトルソング》と同じです。

ヴァルナの奇跡

◆1レベル
名前消費距離対象時間種別拡大抵抗
《トランスファー・メンタルパワー》-------
SWルールブックの《トランスファー・メンタルパワー》と同じです。
《キュア・ウーンズ》-------
SWルールブックの《キュア・ウーンズ》と同じです。
《ピュリファイ》1接触1体18R--
対象の体を清らかに清潔にします。

シャーマン魔法

ドルイド魔法(火の部族)

  • シルバルエルフジェルクエルフ)の中でも極めて少数ですが、「火の部族」と呼ばれる者達がいます。赤い髪が特徴のジェルクたちで、彼らは『火のドルイド魔法』を使用できます。
  • 火の部族のドルイド魔法:シャーマン呪文のなかで、火に関するものしか使用できません。また、火に関する(基本セット以外の)追加精霊呪文があります。
  • 火の部族のドルイドは、動物に変身できます。変身する形態は猫科動物が多く、火のように赤い毛並みなのが特徴です。

彼らは、過去のシリルにおいて、強大な炎の精霊力をもつ祭器『イフリートの剣』を守っていた者達です(セッション『蜃気楼の彼方』参照)。シルバルエルフの中でも極めて数が少ない部族で、彼らがどこに住んでいるのかは秘密に包まれています。

ごく一部のエルフは彼らとの交流などがあるようですが、近年、彼らはここ何年も姿を見せていないようで、その消息すら謎に包まれるようになりました。

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