ホーム > :書物

:書物 のバックアップ(No.3)


書物(しょもつ)とは、文字や図・絵を書いたり、または印刷して一冊の本としたものです。エンファータにおいては、その長い歴史において様々な「本」が生まれており、また、その製作方法も、彫ったり書いたりするものから、印刷まで、様々な手法があります。

書物の始まり

「 神様。私は、教えていただいた知を、残したいのです 」
性なき神ソル=パルは〈人〉に知恵と知識を与え、知を蓄える時間を与えた。

エンファータで「書物」を最初に作ったのは、ソル=パル神と言われています。人々に知恵と知識の残し方を伝え、人々に与えた「知を記すためのもの」が始まりです。今ではソル=パル神官が書き記す『白き聖書』と呼ばれるものの由来と言われています。
以来、(暗黒時代などを除いて)人々は様々な知恵/知識を書物に記し、後世に継承していきました。

様々な書物の種類

石版/粘土板

石版や粘土板(文字をほり込んで焼いたもの)で書かれた書物です。紙などと比べて保存性に優れていますが、重くてかさばるのが難点です。

巻物/スクロール

ページ新規作成

新しいページを投稿できます。

TOP