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グラップラー技能/旧バージョン のバックアップ(No.2)


グラップラー技能は、素手/格闘武器を使った戦闘を行う技能です。この技能を使うためには、ファイター技能シーフ技能が必要になります。

グラップラー技能の基本ルール

アビリティの基本ルール

  • グラップラーは、【アビリティ】を1レベルに付き1つ習得出来ます。
  • 技能、種族により「既に習得しているものとします」と表記されたアビリティがあります。それらに関しては、条件を満たしている場合、自動的に習得しています。
  • 「装備制限あり」と表記されているアビリティは、装備が筋力の半分までの武器・防具(リングメイル以下)でなければ適用されません。
  • いくつかのアビリティには「基本消費MP」が設定されています。これらについては、習得し使用する場合、「基本消費MP÷PCのグラップラーレベル(端数切り上げ)」の精神点を消費します。
  • 社会点25点】を使うことで、すでに習得したアビリティを1つ変更できます。ただし、各アビリティの習得レベルはまもってください。つまり、グラップラー3が持てる3レベル〜のアビリティは1個だけですので、これを使って、3レベル〜のアビリティ2つにすることはできません。

グラップラー技能の用語解説

グラップラー技能の戦闘ルール

行動解説
命中グラップラー戦闘の命中判定は、【ファイター技能レベル/シーフ技能レベル+器用度B】を基準値に行います。
回避グラップラー戦闘の命中判定は、【ファイター技能レベル/シーフ技能レベル+敏捷度B】を基準値に行います。
追加ダメージグラップラー戦闘の追加ダメージは、【ファイター技能レベル/シーフ技能レベル+筋力B】が基準になります。

注意点

格闘武器のルール&データ

  • ここに記載されている武器を用いて、グラップラー戦闘をできます。
  • グラップラー武器は、水中でも使用できます。
  • ここに記載されている武器は、<組み合い>時にも使用可能です。
  • 「分類:拳」「分類:靴」の武器は、武器落としの対象になりません。
  • 「分類:拳」「分類:靴」の武器は、着脱に1Rかかります。
  • 「分類:拳」「分類:靴」の武器は、鎧などと同じく「身に帯びているもの」とみなします。つまりその材質が金属なら、銀化しない限り、精霊魔法の使用を阻害します。
  • 「分類:靴」の武器は、装備中も、ソーサラー魔法、シーフの<鍵開け>などを阻害しません。
  • 「複数の格闘武器」または「格闘武器とそれ以外の武器」を使って、複数回攻撃もできます。その場合、<両手に武器を持って攻撃する>(完全版291)のルールに準じます。
  • 2回攻撃をする場合、合計で2H分にしてください。つまり、2H武器を使った場合、複数回攻撃はできません。

格闘武器:分類「拳」

格闘武器:分類「靴」

格闘武器:分類「通常」

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