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スカウト技能 のバックアップ(No.1)


スカウト技能は、で新たに追加された技能です。この技能はシーフ技能から『戦闘能力』『スリ、変装のアビリティ』『シーフギルドを使用する権利』を削除した500点技能です。以下で詳細について解説します。

スカウト技能のルール

スカウト技能は、500点技能です。成長に必要な経験点、レベルの上限はレンジャーセージバードに準じます。
以下の各アビリティを使用できます。次項にて説明します。
いくつかのアビリティには装備制限がかかります。また、シーフ技能と同じく、屋内外で使用可能です。

スカウト技能の追加アビリティ

名称基準概要
<鍵開け>器用度シーフ技能の同名のアビリティと同じです。
感知/発見>知力シーフ技能の同名のアビリティと同じです。
解除/設置>器用度シーフ技能の同名のアビリティと同じです。
<聞き耳>知力シーフレンジャー技能の同名のアビリティと同じです。
<登攀>敏捷度シーフ技能の同名のアビリティと同じです。
<受身>敏捷度シーフ技能の同名のアビリティと同じです。
<軽業>敏捷度シーフ技能の同名のアビリティと同じです。
<幅跳び/高跳び>敏捷度シーフ技能の同名のアビリティと同じです。
<捜索>知力シーフ技能の同名のアビリティと同じです。
<潜伏>敏捷度シーフ技能の同名のアビリティと同じです。
<忍び足>敏捷度シーフ技能の同名のアビリティと同じです。
<宝物鑑定>知力シーフ技能の同名のアビリティと同じです。
<地図作成>知力レンジャー技能の同名のアビリティと同じです。
<記憶術>知力シーフ技能の同名のアビリティと同じです。

シーフギルド関連ルール

ルアーブルでのシーフギルドのルール

ルアーブルシーフギルドは、主に陸・遺跡などを縄張りとする「キャスパール」と、海・海賊との付き合いを縄張りにする「トリュアート」の2つのギルドに分かれています。

シーフ技能PCは、片方に250rkずつ。合計500rkの額を払って顔見世をしないといけません。顔見世してないほうのギルドからは情報は手に入りません。

シーフギルドというのは、シーフ技能保持者が中心になって作る互助集団の総称です。といっても、トップと部下の多くがシーフというだけで、組織内にはシーフ技能を持たない人もいます。「シーフギルド=その土地の犯罪組織」であるため、組織ごとに独立していて、他との交流はほとんどありません。また、組織ごとにバラバラなため、組織内のしきたりや構成はそれぞれ大きく違い、規模も違います。
大きな街であるルアーブルには、『キャスパール(陸の事柄がシマ)』『トリュアート(海の事柄がシマ)』という2つのギルドがあります。PCシーフが一番お世話になるのも、この両ギルドでしょう

詳細情報

顔見世料を払ったシーフの立ち位置

顔見世料を支払った段階では、ギルドに所属はしていません。そういったシーフにも情報は売ってくれますが、それ以上のサポートは一切しません(かなりの利益が見込めるならするかもしれませんが)。そして、このシーフが、スリなどの“仕事”で官憲などにつかまっても、当然、ギルドは手助けしません。 [#s48cfe26]

※顔見世料を払わないと情報は買えません

ルアーブルでは、「顔見世料」は片方につき【250rk】で、250rkを分割して支払う(例えば50rkずつとか)のは不可です。ただし、両方に顔見世料を収める必要はなく、片方だけでもいいです(支払ってない方のギルドの情報窓口は利用できません)。

正式メンバーシーフの立ち位置

  • 顔見世料を支払い、いろいろな活動でシーフギルドに認められたシーフは、そのギルドの正式メンバーとなることができます。シーフギルドに加入する場合には、PCは「キャスパール(陸)」と「トリュアート(海)」、どちらのギルドを選択しても構いません。ただし、加入できるのは片方だけです。両方に加入することはできません。情報を購入する窓口は、それまで通り、どちらのギルドも利用する事ができます。また、正式メンバーは、所属するギルドのある程度のサポートは受けられます。
  • 二つのギルドが協調路線をとっているため、キャスパールに入っているものがトリュアートの窓口を利用する事もでき、その逆も可能です。ただし注意点として、キャスパール所属のギルド員がトリュアート窓口で購入した場合『完全に正確な情報』を教えて貰えるとは限りません。

正式メンバーには、以下の特典と義務などが付随します。

  • メンバーの義務として、ギルドに上納金を払う必要があります。
  • メンバーはギルドに忠誠を誓わなくてはいけません。上役からの命令や、ギルドの明文化された法、しきたりなどには基本的に従わなくてはいけません。
  • ギルドは、メンバーを(基本的に)守ります。たとえば、メンバーが行った“仕事”の証拠を隠蔽したりなどです。といっても、そのメンバーの組織への貢献度によって受けられる庇護は変わりますが。(GM判断です)
  • メンバーは、情報料が安くなったり、払った料金以上の情報を教えてもらえることもあります。(GM判断です)
  • ギルドは、メンバー間の紛争やトラブルには基本的に不干渉です。

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