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SandBox/「遥かなる日々」/デーモンPC のバックアップ(No.5)


――〈契約〉は絶対だ。つまり、それ以外は何をやってもいい。

オーガウォーロック「ガロク」によって異界からエンファータに召喚されたデーモン
デーモン種族ではグルネル系統に属するアヴァトガルグは以前にもエンファータ世界に召喚されており、今回と同じく〈契約〉に従ってこの世界で活動していた。

しかし、この世界で与えられた体が仮初のもののように、〈契約〉も仮初のものにすぎない。彼は世界を闊歩し、契約が織りなす虚実の彼岸を渡りながら、そこに住まうものの魂を食らっていく。いずれ、この世界と自分が住まう異界を繋ぐ細き道を押し広げ、この世界を侵略するために――。

  • 担当PL:てく。
  • PC名前:アヴァトガルグ
  • PC性別:男性型

外見・性格など

外見

青い肌、翼、尻尾、そして角。人間によく似た姿の筋肉質な青年。
凛々しい端正な鋭い表情をしており、オールバックにした、やや乱れ気味の長い金色の髪は見るものを惑わす。

口調

  • 一人称:俺/私
  • 二人称:貴様、お前。ただし相手によって他の呼称を使うこともある。
  • 三人称:ヤツ、アイツなど。名前を呼ぶ場合は、長かろうが正式な名前か正式な略称を使う。

口調は基本的にぶっきらぼうでぞんざいだ。しかし、口調と態度、そして言い回しの魔力を深く熟知する彼は、相手によってその物腰や口調を大きく変える。

性格

高貴なるデーモンであり、その絶対的優位性を確信している彼は、世界の全てに対して無造作である。〈契約〉以外に彼を抑制するものはなく、この世界の全てはただのモノであり、彼の餌でしかない。しかし、以前の経験および、彼の世界に(他のデーモンから)もたらされる情報により、この世界に住む餌 ― 人 ― の流儀にそって彼らを唆し、誑かし、誘惑するほうが、彼の目的に適うことを理解している。

基本データ

冒険者レベル
4
器用
20 (+3)
敏捷
20 (+3)
知力
15+2 (+2)
筋力
21 (+3)
生命
18 (+3) 生命抵抗値:?? (+7)
精神
17+1 (+3) 精神抵抗値:?? (+7)
使用済経験点/総経験点
12650/12650

習得技能

シーフ
レベル4 (経験値内訳:5000)
ソーサラー
レベル3 (経験値内訳:3000)
セージ
レベル3 (経験値内訳:3000)
ダークプリースト
レベル2 (経験値内訳:1500)※「名も無き狂気の神」 技能はシークレット

習得アビリティ

身体能力

視覚(五感/暗視)
暗視能力があります
デーモンウィング
他の飛行種族とルール同じ

言語

デーモン
読み書き:○、会話:○
古語
読み書き:○、会話:○
上位ガルクラン
読み書き:○、会話:○
下位ガルクラン
読み書き:○、会話:○
星霜共通語
読み書き:○、会話:○
インプ語
読み書き:―、会話:○
エルフ
読み書き:✕、会話:○

所持品&アイテム

所持金

所持金
6000(ハドレ分は後ほど減らします)

武具

武器名必要筋力詳細
黒の魔爪10魔力+1、発動体化。片手または両手で構える、複数の刃を持つ剣。ソウルブランド10扱い。
ソフトレザー7露出が多い。

その他アイテム

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マジックアイテム

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各種設定

デーモンについて

アヴァトガルグ
異界において高位のデーモンである彼は強大な魔力を持ち、『心に這い寄る者』として知られています。相手の精神・感情を把握する才能に長けた彼は、嘘と真を織り交ぜた駆け引きでその心に忍び寄り、己が目的のために利用するのです。そして食事(魂を食らうこと)を含め、そのアプローチの手法として、性的な方法を使うことに長けています。
デーモンの食事
デーモンの体は、物質的な意味での食事は要らず、それは仮初の体でも同様です。もちろんそのような食事を堪能することは可能ですが、デーモンにとっての食料は人々の魂です。
魂を食らう際には、相手の口からその生気を吸いとるように啜ります。また、(性的に)肌と肌の接触を長時間重ねることで、ゆっくりと堪能しながら味わう方法もあります。

対人関係

ガロク

  • アヴァトガルグを召喚したウォーロック。2つ頭のオーガ
  • 契約内容は『ミルヤの完全なる消滅を防ぐこと』。非常にどうとでも解釈し行動できる内容である。
  • 恨み:4つ(ファンブル3回、オーガを倒せなかった)

ミルヤ

  • ガロクが召喚したらしい別のデーモン。アヴァトガルグの護衛対象。デーモンにとって“完全なる消滅”とは異界にある本体を滅ぼされることであり、物質界での仮初の体が滅びた所でそれは消滅とはならない。故に、アヴァトガルグにとっては好奇をそそられる契約内容である。
  • 人間女性形態。背は小さいがナイスバディ。上物です。
  • ガロクとミルヤ間の契約内容は『ガロクの命を守る』こと。
  • アヴァトガルグと『アヴァとガルクの言うことはなんでも従う』という約束を交わした。つまりアヴァトガルグのペットとなる。

セッション履歴

第0回目(2012/11/16)
ガロクにより召喚される。ミルヤの護衛を命じられたが、ミルヤが『ここから自由になったらなんでもする』というので、その〈約束〉を果たす。なお、ミルヤが死ななければ何もやっても良いため、さっそくミルヤを頂きました。

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