ホーム > SandBox > 投稿キャンペーン『追加魔法』 > 投稿案
SandBox/投稿キャンペーン『追加魔法』/投稿案 のバックアップ(No.1)
- バックアップ一覧
- 差分 を表示
- 現在との差分 を表示
- ソース を表示
- SandBox/投稿キャンペーン『追加魔法』/投稿案 へ行く。
- 1 (2012-11-28 (水) 09:06:43)
- 2 (2012-11-28 (水) 14:05:34)
- 3 (2012-11-28 (水) 20:27:29)
- 4 (2012-11-29 (木) 09:21:05)
投稿キャンペーン『追加魔法』に投稿された案を掲載します。また、他の方の意見も募集しておりますので、よろしければコメントに書き込んでください。
No.1
《ストーン・ピラー》(ノーム) †
- 呪文レベル
- 4
- 概要
- 岩や土の地面から脊柱を発生させる。
- 基本消費精神力
- 16
- 距離
- 半径10m
- 効果範囲
- 直径50cm・長さ1m
- 持続時間
- 18R
- 効果
- 直径30cm・長さ1mの石柱を発生させる
- 種別
- -
- 拡大
- 目標数、持続時間、効果範囲(長さ)
- 抵抗
- なし
効果 †
目標の、十分な面積を持った(1m平方ほど)土・石の面などから、石柱を発生させることができます。しかし、石柱が発生する空間に障害物がある場合、それを動かすといった事はできません。
この石柱はゆっくりと発生するため、発生地点に居たものはダメージなどを受けることはありません。
基本的に、石柱は発生させた面から垂直に発生しますが、ある程度の傾き(30度まで)を任意でつけることもできます。
石柱は、極端に強い負荷を与えられない限り変形などせず、破壊する場合は構造物破壊ルールに従います。
補足 †
- 壁や地面に生やして、足場にしたりロープを掛ける要になったりするかなあ、などという目論見。もしくは、釣り天井とか閉まるドアの妨げとかに。何かを持ち上げたりすることなどは出来ない感じで。
副管理人寸評 †
- (未記載)
コメント欄 †
意見などの投稿をお願いします。
No.2
《インキュベート》(サラマンダー・ウンディーネ(生命の精霊?)) †
- 呪文レベル
- 3
- 概要
- 体内の精霊に働きかけ、環境適応できるよう補助する。
- 基本消費精神力
- 9
- 距離
- 術者
- 効果範囲
- 術者
- 持続時間
- 一時間
- 効果
- 急激な体温の変化を緩和する
- 種別
- -
- 拡大
- 持続時間
- 抵抗
- -
効果 †
体内の精霊に働きかけることで体温変化をゆるやかにし、極端に劣悪な温度環境以外での活動を補助する。
この魔法は、体内に存在する精霊の働きをコントロールするものなので、周囲に精霊が存在している必要はない。
具体的な例を挙げると、対策なしでは行動にペナルティが生じるような寒い環境や暑い環境での活動での、ペナルティを無効・または緩和する。
補足 †
病気関連のところにあった記載から持ってきてみました。でもちょっと拡大解釈だろうか・・・
副管理人寸評 †
- 名前がインキュベートというのが違和感を感じました。《サーマル(常温)○○○》や《バイタル(生命、元気づける)○○○》などといった方がよいのではないでしょうか。
また、体内に精霊の働きをコントロールするというのは既にシャーマンのデフォルトの能力ですし、精霊を行使して使うものではないので、精霊魔法ではない気がしました、後処理が面倒になることもあります。
なので、環境適応の魔法にするならば、生命の精霊の魔法にして『術者の生命抵抗力を+2し、暑さ寒さなどに対する抵抗を更に+2する。ただし急激な熱や冷気には効果が無い』でもよいのではないでしょうか。
完全に快適に過ごすことができる、となると精霊魔法というより、それは古代語魔法の領域だと思います。(副管理人こーすけ)
コメント欄 †
意見などの投稿をお願いします。
《フォース・シールド》 †
- 呪文レベル
- 3
- 概要
- 盾状の力場で対象を覆い、短時間だけダメージを軽減する。
- 基本消費MP
- 6
- 距離
- 10m
- 効果範囲
- 単体
- 持続時間
- 1R
- 種別
- -
- 拡大
- 対象数、効果、距離
- 抵抗
- なし
効果 †
1Rの間だけ、対象の周囲に4点の軽減力を持つ盾状の力場を展開して、対象が受けるはずだった生命力へのダメージに対し、力場の残軽減力分だけそのダメージを軽減します。効果を+1倍拡大するごとに、力場の軽減力は4点ずつ上昇します。
力場の軽減力は1Rの間、ダメージを軽減するごとにその分だけ失われ、0になると呪文の効果は失われてしまいます。
この呪文は、一般に「受ければキュアー・ウーンズで治す間もなく死んでしまう攻撃」を防ぐために使われます。
補足 †
キュアー・ウーンズと使い分けられる生命力保護呪文、ということで。
実際、キュアー・ウーンズと比べると、消費精神力に対する生命力保持割合は劣悪です。
(プリーストLv3、魔力5の時、キュアー・ウーンズは消費精神点2で期待値8点の生命力回復。
フォース・シールドは魔力に関係なく、消費精神点2で確定4点の生命力保持。
PCが仮に8点のダメージを受けた時、フォース・シールドはPCに4点のダメージを通してしまいます。
ですがキュアーウーンズの場合、8点のダメージを受けてから回復すれば、全回復が見込めます)
ではどういう時に使うのかというと、例えば生命力9点、レベル5のPCが、14点以上の魔法ダメージを受ける可能性がある時です。
この場合、14点以上の魔法ダメージを受けると、PCは最大生命力以上のダメージを受けて、回復させる間もなく戦闘不能状態に陥ってしまいます。
この時にフォース・シールド効果+2ならば、12点の軽減力を持つ力場により、レベル軽減の5点を超えるダメージをまず力場が全て受け止めるため、戦闘不能を回避することができます。
(ただし、キュアー・ウーンズなら、Lv4程度のプリーストが何の拡大もなく普通に掛けてやれば9点は生命力を期待値で回復できるため、やはり精神力コストは劣悪です。効果拡大を行うことが前提のため、複数対象に拡大すると消費精神力が一気に上昇するのも問題です)
副管理人寸評 †
- (未記載)
コメント欄 †
意見などの投稿をお願いします。