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SandBox/『剣の集いし地』NPC のバックアップ(No.4)


  • 七剣連合の1つ『剣の集いし地』のNPCをまとめたページです。(作成:ふゆたに)

人物

ラウンド騎士団

 『剣の集いし地』では帝国の騎士団を源流とする戦士たちが『ラウンド騎士団』を名乗っており、巨大な円卓に用意された12つの席を埋めています。剣の集いし地にて、帝国王族の末裔とされ、現在の指導者となっている「アヴァロン」も、ラウンド騎士団の一員として円卓の席に座っています。また、ラウンド騎士団には、剣の集いし地に生まれたものだけが所属するわけではなく、七剣同盟の中から才ある戦士が認められる例もあるようです。戦士といっても、必ずしも武器をとって戦う者ばかりではなく、才ある魔術師や、神官、学者などがその席を埋めることもあります。
 円卓に座った戦士には、遥か昔のティテュス地方(あるいは帝国かもしれません)の伝承に残る武器の名が同時に与えられますが、その武器がすべて形を残しているわけではありません。そして、円卓に座る彼らの間に立場上の優劣はなく、皆等しく、星霜の取り戻したティテュス地方深淵から護ることを使命としているのです。

"選定の剣-グラム-"アヴァロン

名前色: 未定

  • 人間・男性
     帝国王族の末裔で、『剣の集い地』の現在の指導者。一族の中で、当代で最も才ある王であり、戦士であることを同時に認められた証が、二つ名にもなっている選定の剣-グラム-である。年老いた先代以後、グラムを抜くことができた者が一族に数十年現れていなかったが、アヴァロンが成人の儀と同時にグラムを抜いたことでラウンド騎士団の一員となった。現在においてもまだ年齢は20代、ラウンド騎士団では、キャメロットを除き、最年少が続いている。
     過去には、グラムをもつ指導者が剣の集いし地を実質的な王として率いていた時代もあるが、現在の指導者であるアヴァロンは、円卓の意に則り、『ラウンド騎士団』による合議制に重きを置いている。世間では年齢からくる経験不足を、合議制により補っているとの見方が強い。

"勝利の剣"キャメロット

名前色: 未定

  • 人間・女性
     都で花売りをしていたところ、運搬中の勝利の剣が何故かひとりでに馬車から落ち、それを手にした少女がキャメロットである。勝利の剣には自動で戦闘をする機能があり、一切の戦闘経験の無いキャメロットですら、すぐさま一人前の戦士を圧倒するほどの力を発揮した。しかしキャメロットはその力を恐れ、勝利の剣を手にしてしばらくの間、ラウンド騎士団への所属を拒否し続けていた。
     勝利の剣を手にして数年を経て、アヴァロンが選定の剣-グラム-を抜く。その経緯は誰も語らないが、アヴァロンの説得に応じて、キャメロットもラウンド騎士団の一員となったようだ。現在は少しずつではあるが戦闘訓練を開始しており、日に日にその力を増している。

"レーヴァテイン"グラストンベリー

名前色: 未定

  • セファイトエルフ・男性
     ルーンに長けた魔術師で、現在のラウンド騎士団において最も長くその座についている大ベテラン。ラウンド騎士団の一員となる前の過去については、多くを語らない。レーヴァテインは既にその姿を失った魔法の杖であるとされており、グラストンベリーはルーンの魔術によってレーヴァテインに一時的に姿を与えることができるという。先代の指導者からの信頼も厚く、年若いアヴァロンの政治的補佐をする一人である。

"ホヴズ"ログレス

名前色: 未定

  • 人間・男性
     経済学、博物学など様々な学問に長けた強面の軍師であり、高位のアグラ=イヴァナ神官でもある。ホヴズは所持者の知識や、ひらめきを補助する長剣であり、人格をもって会話するとの噂もある。ログレスは人間の中では最も長くラウンド騎士団の一員を務めており、深い知見を基に合議では積極的に意見している。しかし自身は既に現役としての役目を半ば終えているとも認識しており、現在の指導者であるアヴァロンへの期待が大きい。グラストンベリーと共にアヴァロンの政治的補佐をしている。

"スケヴニング"ドゥムノニア

名前色: 未定

  • 人間・女性
    ティテュス地方で勇名を馳せる女剣士。軍を率いる指導者としても、一人の戦士としても最高峰の実力をもつ。

"リジル"コーンウォール

名前色: 未定

  • 人間・男性
    既に形のない剣の一つ。暗部組織をもつ。

"リサナウト"ウェールズ

名前色: 未定

  • 人間・男性
    既に形のない剣の一つ。巨大な剣斧を操る戦士。

"フロッティ"ティンタジェル

名前色: 未定

  • 人間・男性
    七剣連合内でも多大な影響力を持つ貴族の出で、商人かつ神官

"ティルフィング"ベイドン

名前色: 未定

"ミスティルテイン"ドーズマリー

名前色: 未定

  • 人間・女性
    剣の集いし地内で、伝説の武器が眠っていたとされる湖を護る一族。実体の無い弓を引く精霊使い。

"ダインスレイフ"カムラン

名前色: 未定

  • 人間・男性
    『百牙砦』出身の剣士。呪いの剣とされるダインスレイフをもつ。ひとたび剣を抜けば、深淵種族や、竜を斬ることにかけてはティテュス地方でも右に出る者がいないと謳われるほど。

"ミミング"ブロセリアンド

名前色: 未定

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