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SandBox/ティテュス騒乱 のバックアップ(No.2)


  • 2022/9/7 進行中のセッションシリーズ『ティテュス騒乱』の内容をまとめたページです。(作成:ふゆたに)

あらすじ

永きに渡る深淵との戦いを繰り広げるティテュス地方刻印戦争以後、ティテュス地方ドラグ・ウォーロードとなった魚の目のレイクテュスによって、深淵の侵攻は激化した。さらに、ドラグオーガだけでなく、"レイブンナイト"と呼ばれるレイブン騎士達がティテュス地方を襲うようになっている。
以上の背景から、アーベ公国星霜の一員として、ティテュス地方への支援を急ぐ方針を固めた。その内容は、戦力としての人的資源、魔法資源、補給のための物資など、ティテュス地方に必要な様々なものをより流動的かつ速やかにティテュス地方へ送りこむというものである。具体的には、テレポートや運搬においてこれまで必要であった手続きの大幅な省略、かかる費用の一部、あるいは大部分をアーベ公国の国庫が負担するという法案が成立する見通しだ。そこで、アーベ公国の中央役人であるシルトボーゲンは、刻印戦争での活躍や、サウス砦での実績をもとに、浮雲の碇亭冒険者を定期的に派遣することを決めたのである。
冒険者が派遣されるのは、ティテュス地方で七剣連合「海の森」と「百牙砦」の境界に位置する『三叉の砦』。どちらの陣営からも防衛のための戦力が行き届かない領域であったため、狭間の種族の集落などが多くあったが、深淵の侵攻にあり、現在は深淵の森に覆われてしまっている。その侵攻を食い止めるために、『三叉の砦』が建設され、百牙砦、海の森、そしてアーベ公国冒険者の3つの戦力が1つに集う場所となっている。

―――冒険者には、『三叉の砦』の先に広がってしまった深淵の森を払うことが期待されているのだ。

主要人物

アーベ公国

シルトボーゲン・ハイデコルザ・バロンボルト

名前色: PaleGoldenrod?
「  備えは重要だよ。 我々星霜は、長い争いの歴史の中で、それを痛いほど学んできたはずだからね。  」

百牙砦

"玖番"アジダ

名前色: 未定
「  三叉の槍のように、3本が1つにまとまって、深淵の森を払うことができれば、と思ってな。  」

  • 人間・男性
    明るめの茶髪で、丸眼鏡をかけている。軍服からのぞく手足はやや目立つほど細い。
    百牙砦の"玖番"となるのと同時に、三叉の砦の指揮権を任されたようだが、その経緯はまだ不明。
    地形的な理由や、3つの戦力が集まっていることから『三叉の砦』と名付けたのも彼。

海の森

"二律背反" エリュテイア/エリュテウス

 SandBox/『海の森』NPC  を参照

現状メモ

砦の外の状況

砦から先は支流により3つのエリアに分かれている。

  • [中央(北)エリア]
    距離的には最も近いが、ディープサハギンが沿岸を占領している。
    ディープサハギンはその奥にある基地から支援を受けている様子。
    その基地にはオーガゴブリンがいることが確認された。
    ディープサハギン達には3人のロードがおり、最も若く迂闊なロードを倒した。
  • [東エリア]
    不明
  • [西エリア]
    不明

砦の中の状況

  • [警備]
    まだ砦建設中につき、死角があるが、見張りは十分に警戒している。
    軍団の侵攻に気付かないようなことはないが、少数の精鋭の侵入ならば可能性がある。
  • [調律師]
    慢性的な人手不足。中度以上の変身病患者には対応ができない。
    調律のために必要な薬草や、薬石も不足している。

セッションログ

一章0話:http://gurrad.kuron.jp/log/2022/202209/log20220903b.html
一章1話:http://gurrad.kuron.jp/log/2022/202209/log20220906d.html

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