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SandBox/「遥かなる日々」/デーモンPC のバックアップ(No.11)
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- 1 (2012-11-17 (土) 20:31:16)
- 2 (2012-11-18 (日) 00:34:58)
- 3 (2012-11-18 (日) 04:29:57)
- 4 (2012-11-18 (日) 07:53:57)
- 5 (2012-11-18 (日) 15:55:58)
- 6 (2012-11-18 (日) 16:31:44)
- 7 (2012-11-18 (日) 22:16:45)
- 8 (2012-11-18 (日) 22:16:45)
- 9 (2012-11-20 (火) 00:36:20)
- 10 (2012-11-23 (金) 12:03:09)
- 11 (2012-11-23 (金) 17:27:33)
- 12 (2012-11-23 (金) 22:10:19)
- 13 (2012-11-24 (土) 21:19:02)
- 14 (2012-11-25 (日) 04:30:47)
- 15 (2012-11-25 (日) 20:22:39)
- 16 (2012-11-28 (水) 01:59:56)
- 17 (2012-11-29 (木) 02:17:41)
- 18 (2012-12-01 (土) 11:03:33)
- 19 (2012-12-01 (土) 18:28:28)
- 20 (2012-12-22 (土) 21:08:08)
- 21 (2013-01-28 (月) 01:15:10)
- 22 (2013-02-09 (土) 21:17:49)
- 23 (2013-02-10 (日) 01:11:05)
- 24 (2013-02-18 (月) 00:09:49)
- 25 (2013-02-18 (月) 01:32:21)
- 26 (2013-03-16 (土) 21:51:21)
- 27 (2013-04-08 (月) 00:44:41)
――〈契約〉は絶対だ。つまり、それ以外は何をやってもいい。
オーガのウォーロック「ガロク」によって異界からエンファータに召喚されたデーモン。
デーモン種族ではグルネル系統に属するアヴァトガルグは以前にもエンファータ世界に召喚されており、今回と同じく〈契約〉に従ってこの世界で活動していた。
しかし、この世界で与えられた体が仮初のもののように、〈契約〉も仮初のものにすぎない。彼は世界を闊歩し、契約が織りなす虚実の彼岸を渡りながら、そこに住まうものの魂を食らっていく。いずれ、この世界と自分が住まう異界を繋ぐ細き道を押し広げ、この世界を侵略するために――。
- 担当PL:てく。
- PC名前:アヴァトガルグ
- PC性別:男性型
外見・性格など †
外見 †
- 青い肌、翼、尻尾、そして角。人間によく似た姿の筋肉質な青年。
- 凛々しい端正な鋭い表情をしており、オールバックにした、やや乱れ気味の長い金色の髪は見るものを惑わす。
デーモンとしてはグルネル系統の種族である彼は、とても人間によく似た姿をしている。身長は2m近い長身で、黒皮のブーツに覆われた足は馬の蹄の形をしている。角は頭の両脇から、根本が捻じれつつ後方にまっすぐ流れるフォルムで、翼はドラグのような竜翼だ。尻尾は長く、自在に動かすことができる。
口調 †
口調は基本的にぶっきらぼうでぞんざいだ。しかし、口調と態度、そして言い回しの魔力を深く熟知する彼は、相手によってその物腰や口調を大きく変える。
性格 †
高貴なるデーモンであり、その絶対的優位性を確信している彼は、世界の全てに対して無造作である。〈契約〉以外に彼を抑制するものはなく、この世界の全てはただのモノであり、彼の餌でしかない。しかし、以前の経験および、彼の世界に(他のデーモンから)もたらされる情報により、この世界に住む餌 ― 人 ― の流儀にそって彼らを唆し、誑かし、誘惑するほうが、彼の目的に適うことを理解している。
基本データ †
- 冒険者レベル
- 5
- 器用
- 20 (+3)
- 敏捷
- 20 (+3)
- 知力
- 15+2+1 (+3)
- 筋力
- 21+2 (+3)
- 生命
- 18 (+3) 生命抵抗値:7 (+0)
- 精神
- 17+1 (+3) 精神抵抗値:7 (+0)
- 使用済経験点/総経験点
- 16000/16150
習得技能 †
- シーフ
- レベル4 (経験値内訳:5000)
- ソーサラー
- レベル3 (経験値内訳:3000)
- セージ
- レベル3 (経験値内訳:3000)
- ダークプリースト
- レベル2 (経験値内訳:1500)※「名も無き狂気の神」。技能は他PCにはシークレット
- デーモンPCは、すべての技能を500点テーブルで取得できます。
- ただし、プリースト技能は取得できず、ダークプリースト技能は「名も無き狂気の神」となります。
習得アビリティ †
身体能力 †
- 視覚(五感/暗視)
- 暗視能力があります
- デーモンウィング
- 他の飛行種族とルール同じ
戦闘能力 †
- デッドリー・メナス
- あらゆる攻撃で「手加減」を選択できる。(経験点500)
言語 †
- デーモン語
- 読み書き:○、会話:○ ※デーモン基本
- 古語
- 読み書き:○、会話:○ ※デーモン基本
- 上位ガルクラン語
- 読み書き:○、会話:○ ※デーモン基本
- 下位ガルクラン語
- 読み書き:○、会話:○ ※デーモン基本
- 星霜共通語
- 読み書き:○、会話:○ ※デーモン基本
- インプ語
- 読み書き:―、会話:○
- エルフ語
- 読み書き:✕、会話:○
- ジャイアント語
- 読み書き:―、会話:○
所持品&アイテム †
所持金 †
- 所持金
- 4700
武具 †
武器名 | 必要筋力 | 詳細 |
黒の魔爪「グラルツァル」 | 10 | 魔力+1、発動体化。片手または両手で構える、複数の刃を持つ剣。ソウルブランド10扱い。 |
血啜りの剣 | 14 | 必要筋力14 ダメージ+2 発動体 種別:サーベル 基本価格12000 ※PT共有資産 |
ソフトレザー | 7 | 黒い革の装い。体のラインにピッタリとフィットしており、露出が多い。 |
その他アイテム †
- 衣服&フード付きマント
- 体を覆い隠す。ドラグ用のものを購入。
- シーフツール
- シーフの必需品。ベルトポーチに入れている
- ベルトポーチ
- 2個/装着済
- 筆記用具
- 羊皮紙/10セット、鵞ペンとインク/1つ、万年筆/1本
- 袋
- 袋/2枚、小袋/5枚
マジックアイテム †
- ??
- ??
ミルヤの分 †
- ローブ&フード付きマント
- 身だしなみ大事。
- 首輪
- 所有されている星霜奴隷を示すもの。上品なもので、鎖をつける輪っかがある。
- 銀の鎖
- 首輪につける上品なもの。
各種設定 †
デーモンについて †
- 知名度
- 14(デーモンであることの認識)
- アヴァトガルグ
- 異界において高位のデーモンである彼は強大な魔力を持ち、『心を喰らう者』として知られる。相手の精神・感情を把握する才能に長けた彼は、嘘と真を織り交ぜた駆け引きでその心を犯し、己が目的のために利用するのだ。そして食事(魂を食らうこと)を含め、そのアプローチの手法として、性的な方法を使うことに長けている。
- デーモンの食事
- デーモンの体は、物質的な意味での食事は要らず、それは仮初の体でも同様。もちろんそのような食事を堪能することは可能だが、デーモンにとっての食料は人々の魂なのだ。
魂を食らう際には、相手の口からその生気を吸いとるように啜りとる。また、(性的に)肌と肌の接触を長時間重ねることで、ゆっくりと堪能しながら味わう方法もある。 - 〈契約〉について
- デーモンにとって、自分が結んだ〈契約〉は絶対。だが、曖昧な〈契約〉はいくらでも自由な解釈が可能であり、自身を召喚したウォーロックがその場にいない場合、その裁量度は尚更高まる。そしてアヴァトガルグはそうした駆け引きの策略に長けているのだ。
- 取得した魂
- オーガウォリアー×1
対人関係 †
ガロク †
ミルヤ †
- ガロクが召喚したらしい別のデーモン。アヴァトガルグの護衛対象。デーモンにとって“完全なる消滅”とは異界にある本体を滅ぼされることであり、物質界での仮初の体が滅びた所でそれは消滅とはならない。故に、アヴァトガルグにとっては好奇をそそられる契約内容である。
- 人間女性形態。背は小さいがナイスバディ。上物です。
- ガロクとミルヤ間の契約内容は『ガロクの命を守る』こと。
- アヴァトガルグと『アヴァとガルクの言うことはなんでも従う』という約束を交わした。つまりアヴァトガルグのペットとなる。
セッション履歴 †
- 第0回(2012/11/16)
- ガロクにより召喚される。ミルヤの護衛を命じられたが、ミルヤが『ここから自由になったらなんでもする』というので、その〈約束〉を果たす。なお、ミルヤが死ななければ何もやっても良いため、さっそくミルヤを頂きました。
- 第1回前編(2012/11/18)
- 隠れ家に飛び込んできた子供レイブンスリを捕まえ、ガンディリオに引き渡す。その場の会話の流れで、ガンディリオがオーガの反乱を粉砕することを知り、ガロクに繋がる可能性を感じ、彼らとパーティを組むことにする。
ビハインド・ザ・シーン †
- 第1回前編
ガンディリオがミルヤの件で激しくアヴァトガルグを責め立てていた時、姫抱っこしていたセレスがアヴァトを見上げていた時のこと…。(セレスPLさんには了解もらい済)
- アヴァト:「――」見上げる視線を感じて、ガンディリオたちに向けていた視線を、そっと降ろし。「……喧騒で眠りを妨げてしまったかな?すまない」
- セレスライト:「構わないよ、宿に付いてから寝る気だったから」
- アヴァト:「そうか、ではもう少しお待ち頂くことになるのが申し訳ない」軽く抱き寄せを深め。セレスの顔がその体に触れれば、感じるだろう。青黒い肌の奥で響く鼓動を、脈動を――君たちと同じ、血肉の証を。
- セレスライト:「(一応、生き物の体はしてるんだね…何考えてるのか知らないけど、うん、暫くはこうしていよう、今の私はそれほどに無力なのだから―――)」
- ――鼓動を感じて、抱き包まれる感覚、それは、懐かしい感覚を、揺り動かすかもしれない。ほんの数日前まではあることが当たり前すぎて、意識していなかった感覚を――。
- ――それを懐かしいと感じてしまう、ああ、そうだ、これは夢ではないのだ、今でも眼が覚めれば今までどおりの日常が待っていると、信じたくなってしまう、けれど、これは悲しいほどに現実で…。