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SandBox/夏野GM/黒き邪神達の侵略 のバックアップ(No.1)


PLPC非固定キャンペーン風セッション『黒き邪神達の侵略』

  
ガラクヴァとは無関係の邪神勢力がベルアダームで発見された。
現在発見されている邪神は全て黒い動物の姿をしている。
救出された邪神の巫女メーディは、アグ=ヴァ信者として改心。
ベルアダームアグ=ヴァ神殿から、アーベのイドの平野西部に移送された。
巫女に変化ある時、邪神もしくは『邪な何か』が顕現する。
冒険者達よ、世界を救え。
冒険者達よ、メーディを見守り、人間に“戻せ”――。

概要

   
本シリーズは、邪神の巫女の周りに集まってくる謎のモンスターを退治するか(Bランク以下)
まだ何体いるかは判明していない邪神そのものを倒す(Aランク以上)物語です。

巫女メーディに寄ってくる不思議なモンスターについて

メーディは邪神の巫女としての力が発動しないよう「大切に扱われすぎて」いました。
ルアーブルナインズ神殿は、この状態を良いとは思っておらず
適度なストレスには慣れるべきと考えています。
メーディのストレスが高くなると、彼女の近くで不思議なモンスターが現れますが、
これはBランカー程度の冒険者が退治出来るもののようです。

強力な本物の邪神については調査中ですが、
メーディの身体を使ってエンファータに顕現すると予想されています。
その為、メーディの心身は鍛えられ、邪神の思い通りにならないように
訓練の日々が始まりました。

登場人物

メーディ

邪神の巫女。
『黒き獅子』ウォンハーツ信仰の巫女として育ったが、記憶を失っている。
また、喉が焼けており流暢な共通語が話せない。
現在はアグ=ヴァ3レベルの神官に改心している。
一度邪神が降りた身体であるからか、一部魔法の判定時に魔力+4のボーナスがつく。

ヘラクス

ベルアダームでメーディを預かっていた高司祭。メーディと文通をしている。

ウィンダム(夏野PC)

ジェルクエルフティガ=タルナ司祭。
この件の責任者の1人に選ばれている。邪神について調査をするため、
冒険者としての活動に力を入れるよう神殿から指示を受けている。

ルーシュア・シャード(夏野PC)

ソル=パル侍祭、賢者の学院所属の人間
この件の責任者の1人。メーディが預かられている施設に常駐しているが、
時折休みを貰ってルアーブル冒険者として活動している姿も見られる。

特別な施設

対邪神用簡易神殿

イドの平野西部(世界地図M10、眠りの森付近)
ルアーブルアル=グラム神殿主導の下、建造された。
ナインズ神殿冒険者を兼ねる司祭、侍祭、聖騎士が交代で働いている施設。
邪神がメーディに降りた際に十分戦えるよう強度の高い訓練場が設置されている。
人里離れた立地で、屋外で戦闘が起こっても近隣に村が無いので被害が出ない。

セッションログ

  • 第0話:『改心したヴェルラグの巫女移送』
    夏野GM◇ストライアー◆ナイン◇ミズホ◆ディーマ◇チャーチ・ルゥ◆チャダ◇
    2021/1/31(F)

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