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アガマ

『純真の街』アガマ不信の森
(この項目は書きかけです)

アガマソーズシーズ諸島、ドランカ諸島『石の街』ルーフィニを通るが、台風などに見舞われた際に、避難港としての役割を持つ街です。深淵の呪いがかけられているとされる不信の森の影響を受け、住人は常に不信に陥っており、他人、特に街以外のものたちを信用せず、常に騙そうとしてきます。そのためこの街にやってこようと思うものは少なく、仕方なくという場合がほとんどです。突出した産業は持たず、多くは島で自給自足をするのみとなっています。

歴史 Edit

アガマはかつて大陸への足掛かりとなる街として発展しました。当時対岸の森は不信の森とは呼ばれておらず、大量の資源があったため、多くの冒険者たちがアガマを経由して森へと足を運んでは資源を持ち帰ってきました。
しかし、30年ほど前に深淵勢力が森にパスツェルの祠をつくり、その周囲にいる深淵ならざるものを徐々に不信にさせていく呪いをかけました。
以後、森からは人の集落は一切なくなり、対岸まで及ぶパスツェルの効果はアガマの街をも冒し、人々を不信へと陥らせました。この呪いの効果は範囲外に出てしまえば徐々に薄れていくのですが、アガマにいるものたちは外に対して不信を抱いているので、よほどの理由がない限り決して出て行こうとはしないでしょう。

特徴 Edit

『純真の街』 Edit

前述の通りアガマの人々は酷い不信状態に陥っています。その為騙される前に騙してしまえ、と人を、特に島の外のものを騙すことに執心しており、そのひた向きなまでの人を騙そうとする態度から、騙すことにかけては『純真』だ、として『純真の街』という皮肉な渾名が付けられることとなりました。

地理 Edit

アガマは大陸に近い島であり、元々は大陸への橋渡しの入り口としての役割を果たしていましたが、主要航路からは外れており、危険を顧みず不信の森に向かう者たちへの足場か、或いはほかの航路が嵐で通れないなどの際の避難港としてしか意味をなしておらず、地理的には孤立した島となっています。住人達はほとんど島での自給自足となっており、いずれ滅び去るのではないか、と言われています。

名所 Edit

不信の森 Edit

アガマから海を挟んだ大陸に広がっている森の事です。アガマの人々が嘘つきな原因はこの森にかけられた深淵の呪いによるものです。
詳しくは不信の森のページをご覧ください。

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