ホーム > SandBox > ルアーブルの剣闘士

SandBox/ルアーブルの剣闘士 のバックアップ(No.2)


  • 以前、coralfredさんからいただいたものです。

レングラートルアーブルの大アリーナ妄想 ※この設定は仮の物です。

ルアーブル 大アリーナ 総合ランキング』
ルアーブルの大アリーナをはじめとした各地アリーナで行われる剣闘士の試合のうち、
比較的実戦に近いルール(レギュレーション)下で行われる剣闘士たちの、強さと経験と人気を合わせて高い順に並べたもの。

上位十名に名を連ねる者たちは『ランカー』と呼ばれ、市民や剣闘士たちの注目を集める存在である。
ランキングは大アリーナの運営をするいくらかの代表者が選別した団体で構成され、ルアーブルの場合は大きく分けて三つの種類がある。

「WGA」、「WGL」、「WGT」の三つの団体から、ルアーブルのランカーは上位10名の者たちが大アリーナの専用新聞などに公表される。
各団体の中で見事一位となった剣闘士は、団体ごとの名称を冠したチャンピオン(例:WGL王者)と呼ばる。
ルアーブルアリーナで王者となったものは、ルアーブルの他団体とのチャンピオンと試合をして、そのすべてに勝利した場合、統一王者に挑む事が許される。※例外的に統一王者側から招待された場合は、誰でも戦うことができる。
統一王者とは、ルアーブルアリーナでただ一人の、最強のチャンピオンを現す称号で、基本的に各団体のチャンピオンが挑戦し、いずれかに敗れるまで変わることはない。
統一王者自ら引退を申し出た場合、現代の団体のチャンピオンたちで試合をする事で、統一王者を選出する方式。基本的に勝ち抜き形式で、最古参であるWGAが試合数の少ない優先シード権を持つ。
現代では、WGA出身の元冒険者『キング・オブ・ルアーブル』が圧倒的力量で、最多防衛・無敗記録を更新し続けている。

また、他国の実力者と威信をかけて戦う、大アリーナ対抗試合や交流試合も組まれることがある。

アリーナ 剣闘士総合ランキング

統一王者

"キング・オブ・ルアーブル"ガイウス

かつて栄光の王城亭に籍を置いた元冒険者で、『栄光の獅子』の称号も冠していた。
突如として冒険者を引退した後は、『栄光の獅子』の称号を
当時若手筆頭でもあり唯一の弟子であった冒険者レオニダスへと譲り、現在に至る。
今では圧倒的な強さで、無敗・防衛記録を更新し続けており、
ルアーブル史上歴代最強の剣闘士との呼び声も高く、絶大な人気を誇っている。

WGAランキング

1位 "無慈悲な黒騎士"バーランド

「 ・・・金も、名声も、チャンピオンですら、俺の力の前には無力だ。 」
人間という種族の中でも特に恵まれた体躯を持ち、
その実力は統一王者クラスと言われるWGAチャンピオン。
剣闘士ならではの演出などまったく意に介さず、ただ勝利を求めて無慈悲な暴力を相手に叩きつけてきた。
デビューから無敗のまま現在の地位に駆けあがったが、
自分に唯一黒星をつけた王者…、キング・オブルアーブルとの戦いに強く執着している。
また、公には知られていないが監獄の中で生まれた過去がある。

2位 "慈悲深き白騎士"リーランド

「 時期が悪いとみんなから言われるけど、僕の場合逆なんだよね。戦う相手は強いほど良いからさ 」
種族柄、外見は若く見られるが、WGAチャンピオンのバーランドよりもエントリーした時期が十数年ほど早いベテラン。
ファンからはWGAチャンプの座に返り咲く事を期待されているが、内心限界を感じている。
余裕のある素振りの半面、常に葛藤を抱いている悩める天才であり
バーランドなどの人間のフィジカルに憧れを抱いている。
後輩などに対し、相手の成長を促すかのような戦いをする癖があり、技術と技術の真っ向勝負を好む。

3位 "バリスタアームの"エルドレット

「 邪魔だね。私が軽くしてやるよ 」
女性剣闘士最高のパワーと称される剛腕の女剣闘士
その常人場慣れした腕力で相手の鎧を度々粉砕しているためか、バリスタアームの異名を持つ。
WGA4位スカイアイとの戦いはアリーナの名物として知られ
チャンピオンの座を狙う彼女は、よく順位が入れ替わる彼を煙たがっている。

4位 "天空の伊達男"スカイアイ

「 マ、いいんじゃないの? その方が、ボクのファンもよろこぶからネ 」
女好きな伊達男と言った風貌で、セレブリティな衣装を身にまとい、よく自慢のヘアーを整えている。
常に余裕のある軟派なそぶりで、気取った笑いを見せるが、その裏では研究熱心で勤勉。
戦闘の最中であっても常に相手を冷静に観察し、上空から絶え間ない突撃を繰り出し戦場を支配してきた。
エルドレットとのランク三位争いはアリーナ名物で、よく順位が入れ替わる。

5位 "流星の剣脚"アルログ

「 ―― ヒャウッ!!! 」
専用のバトルブーツに刃物を装着した足技のスペシャリスト
試合の相手に度々不運が起こることが多く、黒い噂の耐えない男。
しかしその実力は本物で、奇声めいた掛け声と彼の容赦ない足技は
「血の薔薇が咲く」とも呼ばれ、一部の層に根強いファンを持つ。

6位 "死の処刑人"マァロ

「 ぐわははは!! どぅれ、一つ料理してやるかぁ!! 」
2mを超す身長で、横にも縦にも大きい大巨漢。
無知で乱暴な悪役的キャラクターで人気を博しているが
内心では戦いの最中にも、相手と観客の事を考え、派手に戦い優しく倒すを信条としている人物。
死刑執行人の過去を持つことでも知られ、派手な戦いぶりから子供からの人気も高く
現在の地位に彼はとても満足している。
最近では異国より輸入されたグレートチャクラムを使い、観客を沸かせている。

7位 "隻腕の将軍"ジェネラル・ローム

「 貴様らに、本当の戦いと言うものを教えてやろう! 」
元軍人で度重なる前線での無茶な戦いが災いし、片腕を失う。
隻腕となり除隊後はアリーナに参戦。隻腕でありながら卓越したトンファーの扱いと、
鍛え上げた漢らしいな軍服姿が人気。
ジェネラル(将軍)というのはリングネームで、元は上等兵。

  • 8位 『流麗なる女剣士アレクサンドラ』人間女 Lv6 ※最近実力を付けてきた女性剣闘士。細身ながら鍛え上げた身体と技術で激戦を制してきた苦労人。実は訳ありで、アルログに復讐心を抱いている。
  • 9位 『道化師ネーム』年齢不詳の人間 Lv7 +エンターテイナーLv2 シャーマンLv5 ※シーフLv7 実力はあるのだがむらっけが多く、あと一歩で勝利というところで唐突に芸をしだして逆転負けを期したりなど、ある意味で観客を驚かせる天才。アリーナの裏事情をよく知る人物だが、新人剣闘士テケラリの情報はつかめていない。
  • 10位『ラジャスの魚人剣闘士ケテラリ』魚顔マーピープル。 Lv6? +トランスコンバット高レベル。最近驚異的な早さでランカーになったが、無口で出自に謎が多く、未知の変身戦闘技能・トランスコンバットを使いこなす。

WGLランキング

  • 1位 『石荒野の一匹狼ウォラフ』人間 Lv7 +ファイターLv6 元凄腕傭兵。戦場での事故がきっかけで剣闘士に転身。勢いとキレのある戦いで人気があり、ルアーブル剣闘士の黄金時代と呼ばれる現代でなければ統一王者クラスとの声も。 表ざたにはされていないが、戦場を離れた理由は事故で受けた精神的トラウマのため。
  • 2位 『十字剣のヴィクトル』人間 Lv7 +ファイターLv5 剣士。妻子持ちのため剣闘士として主に活動。ベテランで全盛期は過ぎているものの、類まれなる才能で十二分にカバーしていて、紳士的な姿勢に奥方たちからの生黄色い声援が絶えない。
  • 3位 『灰色の勇士グレイテクス』人間 Lv6 +ファイターLv7 元碇亭トップクラス冒険者剣闘士の技術に惚れて転身。デビュー当時は冒険者との二足草鞋に実力を疑問視する者も居たが、冒険者引退後は成長著しく結果で周りを納得させている。ランキング二位ヴィクトルと引き分けた事がある。
  • 4位 『虎の申し子ジラーフ』ドワーフ女 Lv6 ビッグカントリー引退により昇格。ドワーフの並外れたタフネスとパワーを武器に、長物と鉄の爪を切り替えて隙の無い戦いを見せる。WGAエルドレットに並んで女性剣闘士最強クラスと称される。
  • 5位 『ビッグカントリーのオスト・パンニール(引退・空席)』人間 Lv5 一時期深刻なスランプに陥るも、ある次期を境にパワーファイターに転身し才能を開花。安定感ある力技と落ち着いた人柄で人気を博していたが、突如引退して冒険者に転身。
  • 6位 『沈黙の傭兵ボリス』人間 Lv6 +ファイターLv4 派手さはないが堅実な戦いぶりで、通好みの戦いをするベテラン。若者のような勢いはないものの、大げさなリングネームをあえて付けず謙虚でストイックな姿勢を称賛する者は多い。
  • 7位 『ルアーブルの突撃槍Jr・ランスマン・エーリック』ハーフエルフ Lv5 才能あふれる戦いぶりと甘いマスクで人気を呼び、長槍を巧みに使いこなす期待の若手。かつてWGLチャンピオンになったこともある亡き父パイクマン・エーリックに並びたつ剣闘士を目指し、現在のランクまで成長してきた。
  • 8位 『クラッシャー・バーヴォ』人間 Lv5 粗削りながら持ち前の巨体を武器に、パワーとタフネスでここまで勝ち進んできた。タンパクな性格が災いして、戦略面で足を救われることも。
  • 9位 『レジェンド・トマス』人間 Lv7 人間では最年長・最多出場記録を持つ人物で、今年で50歳を迎えた。アリーナ歴史を身をもって知る生ける伝説。幅広い人気の陰で、優遇されたマッチングのため現在のランクにかろうじて留まっていられる事実に苦悩している。
  • 10位『変幻自在なるマリオ』人間 Lv6 ラクナウ出身の大ベテラン、40を超える年齢を技巧でカバーし、WGLランカー登竜門を自負。後輩想い。
  • 11位『小さな巨人モラレス』人間 Lv5 ファイターLv3 グラップラーLv3 若く低身長ながら熟達した拳闘術を見せる努力の人。WGTドッゴとの対戦で大けがを負ってしまい療養していたが、最近復帰した。ビッグカントリー引退のため繰り上げで念願のランカー入りを確実視されている。

WGTランキング

  • 1位 『無口なる鉄仮面レース』人間? Lv7 +ファイターLv7 無敗の剣闘士でこれまで観客の知るかぎり一言も言葉を発したことがなく、対戦数が異様に少ない謎多きWGTチャンプ。格上との戦いを圧倒的勝利でかざり、実力を疑う者は居ない。 実は裏宿のレスと同一人物。
  • 2位 『ラクナウの熱風オム・アニク』人間 Lv7 +ファイターLv4 ラクナウ出身の褐色肌の男。自信に溢れる他人を見下したような笑みは伊達ではなく、戦い方には一切の容赦がなく常にクレバー。交流試合で自分の無敗記録に泥を塗ったバーランドに恨みを抱いている。
  • 3位 『最強の魚人剣闘士ムルミロ』魚顔マーピープル Lv6 ルアーブルマーピープル剣闘士の中でも最強と称される。ネットやトライデントなどを巧みに操る変則型の剣闘士
  • 4位 『濃霧の盾マシード』ジュルクエルフ Lv6 +ファイターLv1 グラップラーLv3 エルフでも類まれな身のこなしと独特なフットワーク、魔法の盾を使い、たちまち相手の攻撃を煙に巻いてしまう。相手が疲れはてたところに的確な一撃を身上とする。
  • 5位 『大沼の主ケロス・サンドロス』パクタック Lv6 +グラップラーLv4 恰幅の良いタフなファイター。驚異的なタフネスを持ち、目立ちたがりでショーテルやランタンシールドなど風変りな武器を好み観客を飽きさせない。
  • 6位 『怒りの雷鳴ドッゴ』オーク Lv6 実力は確かだが、頭に血が上ると理性を失い手加減無用で戦ってしまうため、対戦相手を長期療養に追いこむ事故が多い。彼との対戦を拒む相手が多い事で有名。
  • 7位 『流浪の暗黒騎士アレックス』人間 Lv6 +プリーストLv4(アル=グラム) WGT登録から無敗のままランキングを上げてきた。 長身で重装備の甲冑からは想像もできないが、実は女性剣闘士。とある事情から剣闘士の莫大なファイトマネーを手に入れるため、高貴な身の上を隠して参戦している。
  • 8位 『誇り高き森の守護者ケンドラー』ケンタウロス Lv6 +ファイターLv4 レンジャーLv4  ある事情からケンタウロスの故郷を離れ、生活のため参戦している。対戦相手の身を案じるあまり非情になり切れず、勝ちを逃す事がある。ただ勝利を求めるプロモーターと自分の価値観との間で悩んでいる。
  • 9位 『黒き咆哮バアース』グリィラル Lv7 +ファイターLv6レンジャーLv5 スケイル諸島出身のグリィラルの男。黒い鱗肌をしており、純粋な技巧をもとめて参戦している。ある試合で激情にかられ相手を再起不能にしたことから謹慎処分中。試合さえ組めればチャンピオンクラスと噂される。
  • 10位『ノース諸島の超人ビヨール』人間 Lv5 +ファイターグラップラーLv5 最近護身を習得した体格の良い男。無手の超人戦士として人気があり、強面だが子供に優しい。

ページ新規作成

新しいページを投稿できます。

TOP