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SandBox/新ルーンマスター募集に係るガイドライン のバックアップ(No.4)


この項は新規にルーンマスターをハウスルールに組み入れるために、それをある一定以内の規範に沿って募集するための要綱書きです。

はじめに

そろそろ新年ということで、ハウスルールおよび遊戯会に新しい風を取り入れるつもりで、新規ルーンマスター技能となる案を募集します。
大きい変更となるために皆さんにも参加して頂きたく、しかし案といっても1ルーンマスターの案となると非常に大規模なため、まったくの白紙であれば応募側も大変ですし、運営側も完全な自由形で記載された案を全て把握するのは大変です。
従って、ここにある程度のガイドラインを制定するものです。
応募するルーンマスター案を書く場合、ここにあるルールに「極力」沿ってください。絶対ではありませんが、あまり外れていると色々と大変になります。
また言うまでもないことですが、全体的な技能の性能については常識的なバランスにしてください。

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技能名のルール

プリースト」「シャーマン」のように技能名に係るルールです。
これはSWの伝統上、1単語、最大でも2単語、8文字以内で構成して下さい。
伝統的理由以外にも、長くなると色々大変だという理由もあります。

背景のルール

技能の背景、歴史などに係るルールです。
細かい縛りはありませんが、書くべき項目として以下があります。

  • 根源力に関しての記述。プリーストなら「神の奇跡」、シャーマンなら「精霊力」、ソーサラーなら「の力」など。
  • 歴史に関しての記述。いつから存在したのか、どのように発展してきたか、現在はどうなっているか。
  • 習得可能種族が制限されているならそれに関しての記述。どのような理由によるものか。

技能運用に関するルール

実際にセッションでその技能を運用する際にPCに課せられる制約などに係るルールです。
バランスを保つためのいくつかの縛りの他、書くべき項目として以下があります。

必要経験点に関して

必要経験点は、技能の内容に応じて1000点、1500点、2000点の中から選択して下さい。
それ以外の必要経験点レートは基本的に選択しないで下さい(500点あるいは2000点以上)。

技能の呪文発動に関して

装備状態について。何かしらの制約が最低ひとつ以上あること。
発動体の所持、特定の装備の強制、発声、身振り手振り、両手あるいは片手のフリー、金属鎧の不可、重装(筋力の半分切り上げを超える防具)の不可など。

選択制の能力などについて

レベル上昇や技能の取得時にPLが個々人で選択する選択制の項目は最高3項目以内としてください。
(技能取得時に能力をA、B、Cの中から選ぶ、で1項目。選択肢1セットごとに1項目とする)
また、毎セッションごとに選択肢の中から変更を可能とするような能力は最高1項目以内としてください。

呪文に関して

呪文の個数について。
従来のSWルーンマスターと同様の修得方式(レベル上昇でそのレベルの魔法を全て修得する)であれば、1レベルあたりの呪文の数は最低2つ、最高5つに収めてください。

呪文の内容について。
完全新規のもの(従来の呪文に存在しないような効果)は、総呪文数の半数を超えないようにしてください。

呪文の効果について。以下の効果は極力禁止します。
どうとでも取れるあやふやな効果。発動ごとにGMの解釈を必要とするような効果。1PLが同時に操作するキャラクターを増やすような効果。1PLが同時に管理するステータス(HP、MP、敏捷度)を別個に増やすような効果。
他者に使用可能な肉体強化カテゴリでない回避上昇効果。他者に使用可能なクリティカル目標値低下効果。バルキリーブレッシングと同様の処理を行うシールド効果。-4以上の攻撃、回避ペナルティを戦闘中の敵対的目標に与えうる効果。
多岐に渡る判定を自動成功としてもよい効果。

今までに投稿されているルーンマスター案

ガイドラインは強制ではありません

SandBox/新技能案/バトルメイジ
SandBox/新技能案・探知特化型ソーサラー
Sandbox/スクローラー

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