シルバル/人物 のバックアップ(No.1)
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- 1 (2021-02-22 (月) 23:15:39)
- 2 (2021-02-22 (月) 23:15:39)
バジャール †
シルバルの都サウザンスターズを治める君主で、実質的なシルバル王です。
いまのバジャールは15代目で、数年前に就任しました。
彼は、炎に対する完全な耐性や、フィルサスのマスター・オブ・マスターたちも敵わぬ戦闘力を持っています。代々のバジャールが魔法具によって得てきた力を生得のものとしており、その広範な知識も相まって、バジャール・アルムルクが遺言で残したという、真のバジャールだとみなされています。
ソルルト大神官ソラール †
- 名前:ソラール=バイアトファフィーム・エルアリム・アルハビル
(『古の知を蘇らせる賢者ソラール:全てを知る者にしてすべての道に通じる者』という意味) - 役職:サウザンスターズ・ソルルト神殿の大神官(最高神官)
- 属性:人間、男、50代以降と推定
- 白糸で複雑な刺繍がされた白いローブを身にまとう、初老のしっかりとした身体の男性です。
ソルルトの神に篤い信仰を寄せている大神官です。高い地位にありますが、年齢からくる温和さ、生来の親切さ、知識への弛まぬ探究心を持つ者であり、様々な階層の者とも積極的に交わります。彼はソルルトの輪(『門』)から来る者達を、ソルルトの使いとみなし、敬意を持って接しています。
バジャールの件ではだいぶ心労があって最近激太りしています。
『明日への風亭』ラージャ †
- 名前:『見通すもの』ラージャ・スリベリン。
- 役職:サウザンスターズにある、シルバル最初の冒険者の宿『明日への風』亭の女主人
- 属性:ハーフエルフ、女性、外見年齢30代前後
- 月の魔術師(ソーサラー)のハーフエルフ女性で、『見通すもの』という二つ名を持っています。
アルケナルのイスターク市国にある有名な冒険者の宿『大海の首飾り亭』の元女主人であり、わずか10年足らずで『大海の首飾り亭』をアルケナルでも著名な宿に育てた辣腕。彼女はウンディーネの異常による病気に悩まされており、シルバルの気候及びファイアローズという薬を求めて、(アトリーの提案で)サウザンスターズに移住。この地での初めての冒険者の宿『明日への風亭』を開くことになりました。
シルバルの冒険者 †
- ムディル
- ハーフエルフ、男性青年。シルバルの流離人(冒険者)の一人で、戦士の技と戦闘に適したウエルの技(ソーサラー魔術)を使います。
- シャヒル
- 人間、男性青年。仕えるべき主を持たないフィルサスの戦士で、流離人(冒険者)の一人です。細身の二刀流で戦います。
シルバルの依頼人 †
- ハルスィブ
- ラージャと酒関係で付き合いがあるサウザンスターズの交易商人。入れた量の10倍の水を注げるという魔法の水差しを先祖代々の家宝として持っている。タルナの暗殺者に狙われた所を冒険者たちに助けてもらった。
- オールス
- サウザンスターズから砂トカゲで2日の所にあるサラマンダーの水汲み取り場を監督するドワーフです。