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北バルバロス のバックアップ(No.2)
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- 北バルバロス へ行く。
- 1 (2012-09-23 (日) 19:15:02)
- 2 (2012-10-14 (日) 07:46:16)
- 知名度:12
- (セイラー、パイレーツは、必ず知っています)
歴史 †
バルバロスの項を参照
特徴 †
バルバロス諸島の海賊の海に面した港街。それがこの、古の海賊船長、バルバロスの意志を継ぐ海賊都市です。荒くれの海賊たちが支配権を握っていますが、街は混沌としたものではなく、それが逆に活気となって街が栄えています。街には普通の商人も出入りしており、特に東の香料国家ラクナウから取り寄せる珍しい品物はここでよく取引がされます。特に、4年に1度、自由都市フリーオンがここに入港する際は、停泊している1か月間は街中総出でお祭りとなります。
この街の掟はバルバロスが残した教え、『仲間の物を勝手に盗むべからず』であり、この掟を破った者には、他の海賊からの制裁が待っています。もちろん、ケンカ程度であればよくあることでしょう。また、この街に流れついた者から金銭を掠め取るのも禁止されています。こういう方針だからか、この町にはシーフギルドは存在しません。
町を支配するのはここを母港とする大海賊たちの評議会で、裁判もこの評議会が行っています。
特徴 †
北バルバロスの海賊 †
北バルバロスの海賊もこの海域の内外で海賊行為を行いますが、彼らがこの海域で動くのは、主に南バルバロスの海賊との衝突です。南バルバロスの海賊は香料国家ラクナウからの貿易船や、ウォール諸島からの貿易船などを襲うため、その収入を失わないようにするために海賊たちは必須なのです。また、古の海賊船長バルバロスが残したお宝を手に入れようと目論む、冒険者まがいの海賊もそれなりにいるようです。
名所 †
(未記載)
人物 †
海賊の海の人物の項を参照
セッションソース †
(未記載)