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南バルバロス のバックアップ(No.2)
『暗黒都市』南バルバロス
- 知名度:12
- (セイラー、パイレーツは、必ず知っています)
- 人口:20,000人以上(奴隷込み)
- 治安:非常に悪いです
- 特筆する施設:巨大な港、自由市、海賊ギルド、いかがわしい施設がたくさん。※神殿は存在しません。ガラクヴァやヴェルラグの神殿なら裏にあるといわれています。
概要 †
100年ほど前に作られた海賊たちによる街で、暗黒都市の異名を持ちます。街は常に建物の増改築が行われ、しかも無秩序なため、町並みは非常にごちゃごちゃしたものになっています。ここに所属する海賊は気性が荒く、何でも根こそぎ奪い取って持ってくるため、この町の「自由市」は、日常品から武器、毒物、そして人をはじめとする奴隷まで様々なものが売られています。
当然治安は悪く、この町では「奪われる方が悪い」という考えが横行しています。さすがに力ある海賊の庇護下にある者はそうそう襲われたりはしませんが、旅人が一人できたら、つかまって奴隷として売られてもおかしくないほどです。また、この街の裏には深淵の者が潜んでいるとの噂もあり、他の国からも危険視されています。
奴隷制度を敷いているのが特徴で、貧富の差は極端に大きくなっています。奴隷となるのはゴブリンなどの深淵の者や、罪を犯した罪人などが半数を占めています。もちろん、海賊によってさらわれた者や、金で買われて奴隷となった人もいるでしょう。それらの奴隷は、男であれば非常に過酷な労働が科せられることも多いですし、自ら望まずに海賊にされることもあります。女であれば、普通はその体での奉仕を求められることになります。
特徴 †
南バルバロスの海賊 †
南バルバロスには海賊ギルドなるものがあり、その海賊ギルドがこの南バルバロスを仕切っています。ギルド長はジェルクエルフの男であり、この南バルバロスの方針を定めた人物でもあります。南バルバロスの海賊たちは気性が荒いものが多く、東のラクナウ諸国からの貿易船などを襲い、自らの糧としています。北バルバロスとはあまり良い仲とは言えず、常にイザコザが絶えません。
名所 †
(未記載)
人物 †
海賊の海の人物の項を参照
セッションソース †
(未記載)