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SandBox/嵐の島/依頼 のバックアップ(No.4)


現在冒険者達に提示されている依頼です。
表示されているランクは目安であり、グループのレベル分布が柱状、もしくはピラミッド状であれば問題ありません。
(ランク:A~Bの依頼に対し、Sが1人、Aが2人、Cが3人など。同じ依頼でS4人、C2人などは不可)

未達成

寺院を訪問せよ

ランク:A~B
『テンペスト』穏健派が拠点としているという情報のある寺院を訪問します。
『精霊の刃』クレトスもそこにいるはずであり、彼との間での印象を良くすることは、後々の友好に繋がるかもしれません。
また穏健派の主だった面子との面通しにもなるでしょう。

川の上流を探索せよ

ランク:S~B
拠点に隣接する『雷の川』の上流がどうなっているのかを探索します。
『雷の川』は現時点では主な水源のひとつであり、その安全性の確認、また将来的に川を利用した移動手段の確立のため、重要と言えるでしょう。
ただし夕方以降はただちに危険地帯と化すため、注意が必要です。

植物調査を行え

ランク:B~C
拠点周辺に自生している植物類の調査、採集を行います。
拠点がひとまずの形になったことで、農業の可能性を模索する事が出来るようになりました。
食料の安定、安全な供給のためにも、また対雷雨建築のヒントになる可能性も高く、必要事項と言えるでしょう。

遺跡の調査を行え

ランク:SS~A
『遺跡』の探索、調査を行います。
〈人〉の時代のものと思われる地下遺跡は、地上や『テンペスト』『カオス』との交流では得られないものが発見出来る可能性が高く、非常に有意義です。
ただし未知の危険も多く、十分な注意が必要でしょう。

専門家の招集

ランク:ABC
嵐の島の外部から拠点発展、島の調査に必要な専門家を招集します。
今後の拠点の発展において欠かせない人材たちです。
以下の技能が候補に上がっており、アーベ公国の依頼で彼らを迎えに行き、嵐の島の拠点まで送ります。
人によっては依頼を頼まれたり、何がしかのトラブルを抱えているために離れられないといった事情があるかもしれません。
5レベル以上ならばPCが行っても問題ないかと思われます。3レベルでもメインの一般技能保持者の補助をするぐらいならば可能でしょう。
なお、この関連のセッションは●て・つ:GMこと徹人が行うこともあります。

現時点で必要とされている専門家
リサーチャー技能
『幽霊導師』ストリーネ・ファーレス (BCランク想定)
人間女性 35歳 リサーチャーレベル7 、ソーサラーレベル4、セージレベル8
賢者の学院に属していながら滅多に学院の表に出てこない変態研究者。普段は学院の倉庫の奥地に存在すると言われる私的研究室にこもっていろいろしでかしている引きこもり。
しかし未知のモノを調べる情熱とブラックボックスを弄る才能は学院内でも有数の実力者。何より彼女が欠けても学院の運営には何一つ支障がないので学院長が推薦する人材。
しかし2か前から姿を見られていないので、探し出す必要がある。

ハンター技能
『マスターハンター』ベルーガ (ABランク想定)
人間男 42歳 ハンターレベル7、レンジャーレベル6
各地をまたにかけ、大物のモンスターを狩ることに命を懸ける歴戦のハンターです。リューンス国の狼の森に住んでいますが、放浪癖があり年のほとんどは旅に出ています。
現在はスケイル諸島に滞在しているようです。彼と接触して嵐の島へ招きましょう。

ファーマー技能
『農業伝説』カール・オ・ラーガ(BCランク想定)
人間男45歳 ファーマーレベル8、セージレベル4
エリンダム公国ハイランドの小村オ・ラーガの農夫。村長を務めたこともあったが肌に合わず、現在はあっちこっちの開拓村に向かっては後進に農業指導をしている。
見た目は気のいいおじさんだが、農業に学術的アプローチを強く取り入れることで収穫量を劇的に増やす達人。思いのほかインテリ。
今は大草原開拓村に滞在しているという、接触して嵐の島プロジェクトに参加してもらえるよう交渉してほしい。

フィッシャー技能
ホエールチェイサー』ハーマン・ジーン(ABランク想定)
マーピープル40歳 フィッシャーレベル8、セイラーレベル5、バードレベル2
クジラ漁の名手としてレングラートでも有名な猟師。クジラ以外にも様々な魚を採る技術に秀でている。
クジラ漁の際はフィッシャーだけでなく冒険者も雇い、漁業というよりは戦闘といった方法で獲物を狩るのが特徴。
現在はメギアス諸島近海で巨大鯨ドン・ホエール・ジュニアを追っているが、行方知れずという。

テイマー技能シーテイマー技能
『森と海の友達』ロト(BCランク想定)
ライグル年齢不明 テイマーレベル7、シーテイマーレベル7
リューンス国アンバッサに住むライグルのテイマー。ビーバーライグル
アンバッサのヒポグリフ牧場で牧童をしている。
最近相棒である老狼が老衰で死んでしまったため、彼の亡骸を故郷に埋めにいこうとしているとか。

コマンダー技能
『黒曜石の獅子<オブシディアン・ライオン>』オットー・グランドゥ・フォン・レオンバルト 人間男性 70歳

【技能】コマンダーレベル8、ファイターレベル3、セージレベル5、ノーブルレベル5

【来歴】代々行政官を輩出するレオンバルト家の先代当主。現在は息子に家督を譲って隠居生活を送っている。
行政官の家柄でありながら、自らは軍人としての道を歩み、40年前のノース砦深淵の大軍団に攻撃された時によく持ちこたえ、最小の被害で守りきる功績を上げる。
その後も着々と功を築き「守戦の名将」「国を守った英雄」として名高く、異端の経歴ながらレオンバルト家の当主となった。
もっともそれも今や昔、現在は所領の片隅にある別荘で静かな余生を送っている。
彼の知恵を借りられれば拠点の守備は非常に頼りになることだろう。しかし彼には軽くはない持病を患っているという噂がある。

【効果】自警団の組織。拠点の規律の引き締め。戦闘時の助言などを行ってくれます。
しかし持病の発作が突然起こるので、その際はPCが拠点の指示を行わなければなりません。
 

コック技能
『無国籍のアイアン・シェフ』アントニナ・カーレン オーク女性 40歳
 
【技能】コックレベル8 レンジャーレベル4、ファイターレベル3

【来歴】ルアーブルの食の頂点に君臨する3人のアイアンシェフの称号持ちたち。しかし彼らには知られざる4人目がいた。それが『無国籍のアイアン・シェフ』アントニナ・カーレン。
未知の食材を研究し、彼女の手にかかればいかなるゲテ物でも美味しく美しい料理に変えてしまう。

【効果】食糧を計画的に有効利用し、未知の食材の調理方法を研究します。また美味しい料理を提供することで拠点で働く人たちの士気を上げ、健康に気を使います。

 
●クラフトマン(鍛冶:ブラックスミス)
『クラックスミス』アレリア・イスバーン 人間女性18歳

【技能】クラフトマン(鍛冶)レベル6 

【来歴】新進気鋭の鍛冶職人。先年のソーズシーズ諸島武闘大会の準優勝鍛冶師。優勝こそ逃したがそれをばねに更に腕を磨き、一流の職人といって遜色ない技巧を身に着けた。
だが、彼女の悪い癖は、既存の武器にない珍妙な発明品を作りたがること。
36回に1回は実用に堪えうるものがあることもあり、嵐の島のような特殊環境ではむしろその発想力がプラスに働くかもしれない。

【効果】武器や職人の道具の手入れができる。また嵐の島で金属が発見された場合その加工が行えるかもしれない。

●クラフトマン(皮革:レザードレッサー)
『レザーフェイク』パパ・ソーヤー ドワーフ男性124歳

【技能】クラフトマン(皮革)レベル8 マーチャント(皮革)レベル3

【来歴】革だけで花や料理、家具などの模造品を作ってしまう腕のいい皮革職人。それゆえにレザーフェイクの異名を持つ。
ホラーやスプラッタを好むため、何故か常に怖い怪物のマスクをかぶっている。仕事道具のノコギリも持ってるので怖い。ついでに声も怖い。でも根はいい人。

【効果】嵐の島で得た皮革や骨格を素材にして防具などの製品を作れます。交易品としても有用。

達成済み

【達成】島の先行調査を行え

ランク:S~B 
『港』にて開拓団に先んじて『島』の先行偵察を行います。
拠点建設の先駆けとなり、また『島』がどのような場所なのか、ということが判明するでしょう。

  • 『島』の基礎情報を入手。
  • 『雷の石』を入手。その基本効能について完知。
  • 『石研ぎし者』ヘルディオスを撃破。

【達成】拠点建設の候補地を探せ

ランク:A~B
『島』のさらなる偵察、調査をを行います。
こちらは攻撃的な理由ではなく、拠点を建設するのに適した場所を探すのが目的です。

  • 拠点候補地を選定。建設準備が進む。
  • 『羽毛生命体』ザウガルストおよび『風紡ぐもの』ヴィーアシエルに遭遇。
  • オークスカウトを捕虜に。
  • 『陸』シーフギルドの<ロケーション>アイテムを『羽毛生命体』ザウガルストの元に残留。
  • 『風紡ぐもの』ヴィーアシエルの灰色の鱗を預かる。

【達成】島の動植物生態調査を行え

ランク:B~C
『島』の動植物に対して生態調査を行います。
文字通りの雷雨吹きすさぶ『島』において、原生生物を研究、調査することで、新たな資源や、雷雨に対する対抗手段が得られないかを模索することが目的です。

  • 『遺跡』への進入口を発見。『遺跡』内に探索拠点を確保。
  • ストーンフィッシュの死体から『肉体変質魔法』の手がかりを獲得。
  • 『赤い石』を発見。どのような能力を秘めているのかは、いまだ不明です。

【達成】島のさらなる調査を行え

ランク:S~A
『島』のさらなる偵察、調査をを行います。
先住民らしき存在である『赤いオーク』についての情報を集めるのが最優先であり、彼らの拠点がどこにあるのか、どの程度の勢力を持っているのか、また、それ以外に知的生物が存在するのかを突き止めるのが目標です。

  • 赤いオークの『村』を発見しました。
  • キメラじみた半人型生物達が、赤オークと敵対的な関係にあることがある程度判明しました。
  • キメラ人間』は赤オークが知り得る何らかの方法で人間に限りなく近い形態に変化させられるようです。
  • サンダーリザードの死体から『雷耐性』の手がかりを獲得。

【達成】原住民との交渉を行え

ランク:S~A
拠点建設に当たり、問題の程度を少しでも軽減するために原住民との交渉を図ります。
対話できる可能性があるのは『赤オーク』と『羽毛生命体』と『キメラ人間』の三種族が確認されています。
どの種族と交渉するかの選択は委ねられていますが、一筋縄では行かないでしょう。

  • 『精霊の刃』クレトスと遭遇。拠点建設に関する約束『拠点建設の際に奇襲などによって手出しをしない』『『テンペスト』たちにも同様に手出しをさせない』『それぞれ使者を派遣し、建設の際に立ち会う』を交わしました。
  • 『雷の石』に関し、更なる知識を得ました。消費HPコストが-1されます。

【達成】原住民との交渉を行え(2回目)

ランク:S~A
拠点建設に当たり、問題の程度を少しでも軽減するために原住民との交渉を図ります。
現在、対話できる可能性があるのは『羽毛生命体』とキメラ人間『カオス』の二種族が確認されています。
オーク部族『テンペスト』とは一応の交渉済みです。
どの種族と交渉するかの選択は委ねられていますが、一筋縄では行かないでしょう。

  • 『風を紡ぐもの』ヴィーアシエルと再会。拠点建設に関する約束『拠点建設の際に奇襲などによって手出しをしない』『それぞれ使者を派遣し、建設の際に立ち会う』を交わしました。
  • 『命の石』の提供と引き換えに『アーベ公国が『テンペスト』と交わした有益な取引と同価値の取引を『カオス』とも交わす』という取引を交わしました。

【達成】拠点建設隊の護衛を行え

ランク:S~B
拠点建設候補地に拠点を実際に建設する建設隊の護衛を行います。
多人数による長時間の作業となるため、赤オークを始めとした『島』の原住民に発見される可能性が高く、また拠点建設という行為の性質上、戦闘となる可能性は否定出来ません。
建設隊に極力被害が及ばないよう、建設計画とも協議しながら護衛の計画を立ててください。
危険な賭けですが、事前に原住民に対し『交渉』するのも手です。

  • 拠点の地盤が完成しました。機能としてはまだ粗末ですが、ここから発展していくことが望めます。
  • 野生動物の暴走に襲われました。自然現象、というわけではなさそうです。
  • クラウド・デヴァヴァラーの死体サンプルを幾つか回収しましたが、角が見当たりません。

【達成】食料調達を行え(海編)

ランク:S~B
拠点に駐留している人材を養うための食料を確保します。

  • 南側海岸線に岩場を発見しました。良い漁場になりそうですが、『海賊竜』オーデンルグの妨害がしばしば発生します。
  • 小さな食料庫の建設が完了しました。当面は維持できそうです。

【達成】専門家の招集(ランバージャック)

ランク:B
『木こり王』ヨサークを招くことに成功しました。
ランバージャックの専門家が拠点の拡充に力を貸してくれます。

『木こり王』ヨサーク
人間男 48歳 ランバージャックレベル8、ファイターレベル5、レンジャーレベル3
ケルセットの密林にある「木こりの村」の伝説的な木こりです。いかなる樹も一目見ただけでその樹齢や強度を見抜いてしまう「木こり王の眼」と、いかなる樹も鮮やかな切り口で切り倒してしまう「木こり王の斧」の持ち主です。
若い頃は傭兵として各国を渡り歩き、深淵との戦いでも名をはせましたが、ある日から全く戦いに関わらないようになりました。
その理由は自身が深淵のチャームの魔法を受け、その際に親友タゴサークを殺してしまったため、戦いに疲れたからでした。
木こりの村の秘宝がオーガチーフ『王佐の斧』ドルフによって奪われた際、PCらの奮起によって自らの閉塞した人生を改めることを決意。自ら戦闘には加わらないものの、ランバージャックの親方として力を貸すことを約束。
イサークという息子がいて、今はヨサークの代わりに木こりの村を取り仕切っている。
未知の植生である嵐の島でも彼の腕ならば問題なく対応できるでしょう。

【達成】専門家の招集(グローワー)

ランク:B(A)
『花の王女』ピンキー・ミンキーを招くことに成功しました。
グローワーの専門家が拠点の拡充に力を貸してくれます。

『花の王女』ピンキー・ミンキー
フェアリー女性10歳 グローワーレベル8、シャーマンレベル3
シルフェルム辺境伯国に住むフェアリー。花を育てる達人で、レインボースパイダーの餌となる様々な花を栽培している。
花以外の植物の栽培に対する造詣も深い。
相棒の「ゆんゆん」という名のレインボースパイダーを乗り物にしている。
珍しい植物に目がなく、フェアリーらしくお気楽志向。ただし知らない人はそれなりに警戒する。
さ行をた行に置き換えた独特なフェアリー訛りの共通語を話す。
例:「 わたちは『花の王女』ピンキー・ミンキーなのでつよ よろちくおねがいちまつ! 」

【達成】遺跡の調査を行え(2回目)

ランク:SS~A
『遺跡』の探索、調査を行います。
〈人〉の時代のものと思われる地下遺跡は、地上や『テンペスト』『カオス』との交流では得られないものが発見出来る可能性が高く、非常に有意義です。
ただし未知の危険も多く、十分な注意が必要でしょう。

  • 『黄色い石』を入手しました。『精神の石』と名付けられ、使用が可能になりました。
  • 『黒い水』との交戦を行いました。精神にダメージを与える能力を持っており、この島の生物としては異質です。
  • 『黒い水』の残骸が回収されています。

【達成】専門家の招集(ヒーラー)

ランク:B(A)
『島医者』ベルニカ・コトールを招くことに成功しました。
ヒーラーの専門家が拠点の拡充に力を貸してくれます。

『島医者』ベルニカ・コトール
ジェルクハーフエルフ女性86歳 ヒーラーレベル8、シャーマンレベル4、プリーストレベル3(クオルート)
各地の島々を回ってはそこで病に苦しむ人を助け回る放浪の名医。
少々の風邪や怪我では「つばつけときゃ治る」と一蹴するが、普通の医者では太刀打ちできない重病に対しては最後まで責任を持って治療を行う、自分にしかできない役目を求めて旅する人。
拠点で奇病にかかっていたドワーフたちを治療する。
彼女がいうには、この拠点はまだまだ脆弱すぎて、食糧の安定供給やしっかりした寝所を確保しないといつ誰が病にかかってもおかしくないという。

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