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SandBox/アルケナル七使徒・二十八天将 のバックアップ(No.1)


七使徒

アルケナル諸国の中で、きわめて実績、力量にあふれた7人のリーダーたちです。
ベルアダーム騎士団長やカイゼル騎士団長など、そうそうたるメンバーが並びます。

七使徒の詳細

七使徒の候補

ローハルトから1名
エリンダムから1名
・空位/かつてイスタークのヴォルテール・バーガンディーがその座にありましたが、彼の死後、空位のままです
・残り2人:未定

十二守護将

詳細は「SandBoxアルケナル十二守護将」を参照のこと。

流星の矢 アーラシュ/エリンダム
黒き竜殺し アインハード/カイゼル
青波の友 ブラン兄弟/ローハルト
金剛の英雄 レーヴェルト/ベルアダーム
豊穣の聖母 ブリギッド/エリンダム
白き騎士 ジークフリート/カイゼル
海斬の ルビイ大佐/ローハルト
光の聖乙女 ジャンヌエッタ/ベルアダーム
蒼の軍師 ロキルス/ローハルト
鍛えの鉄将 バドラズ/パルガ
魔祓の巫女 イリシス/フォレストフォートレス
空の傭兵王 ゼルドナ/グロワーヌ

二十八天将

七使徒は、実績も地位もあるアルケナル諸国のリーダー、十二守護将は魔宝石を持ち前線を支える著名な将ですが、二十八天将は、より広範に、アルケナル諸国の多彩な実力者が並びます。二十八天将の由来は、アルケナルの初代皇帝の腹心たちであった28人の部下だと言われています。
なお、28人のうち12人は、十二守護将が占めています。

二十八天将の詳細(草案)

リン導師/ネアム

人間/女性/
・言わずと知れた、ネアム賢者の学院の実力者。ルアーブル学院との「異界本」の共同研究や、異神騒動の件などで様々な活躍をしている、ネアム学院の権威です。次のネアム賢者の学院」の最高導師に就くのは、彼女だと目されています。

ランカース・ゼオンロット/イスターク

ハーフエルフ/男性/60歳くらい
・言わずと知れたイスタークの海の実力者。「光騒動」でブリッジファミリーの勢力が大きく衰えたのを機に、その勢力を大きく伸ばしました。異神騒動では、ローハルトにリードを取られましたが、この騒動を利用して力を高める機会を虎視眈々と狙っているようです。

エリンダムの陸系ギルドの実力者/エリンダム

・種族性別年齢未定
アルケナル諸国の陸に強い力を持つシーフギルドです。かつては、アルケナル諸国の陸に関しては、イスタークの「ビアンキ」が強い力を持っていましたが、光騒動でイスタークの陸ギルド「ビアンキ」が大きく勢力を落としたのをきっかけに、その力を大きく強めました。今では、アルケナルの海は変わらずイスタークの「ネーロ」が力を持っていますが、陸は「ビアンキ」ではなく、このギルドが最大最強です。
エリンダムの首都を根城に、豊かなエリンダムの各都市だけでなく、エリンダムがある大島の各諸国の裏社会も実質的に支配しており、また、イスタークにも一部入り込んでるほか、ローハルトベルアダームなどにも影響力があります。

ベルアダーム大草原ケンタウロス族長/ベルアダーム

海の者たちの諸島のテルミナスマーマン族長/諸国外

シルフェルムフェアリーの長「精霊の織姫」/シルフェルム

パルガドワーフ「鉱山王」/パルガ

魔眼の探索者/ネアム

人間/男性/青年
ネアム最高のアローンライナー
・額に第三の目の文様を持つ、褐色肌の青年。凄腕の斥候(シーフ)としての腕と、その第三の目の力で、彼は、優れた探索能力と、様々ななどを回避する力があると言います。また、高い学識も教育されています。
彼は、その実力、知識、そして第三の目の力で魔法なども見破れるため、アローンライナーとして、古代図書館などのネアムの様々な遺跡を調べています。
彼はみなしごで、彼は、育ての親であるネアムの有名なアローンライナーに拾われ、その彼から様々な技と知識を習得しました。その育ての親も、ネアム最高のアローンライナーと呼ばれ、彼が作ったリスク評価ランクが今でも最もスタンダードなものとして学会でも引用されているほどです。

なお、彼の装いは、アルケナルの南にある砂漠の者のようで、彼自身、その砂漠のほとりの街で育った記憶はありますが、みなしごであるため、親や出自、そして、第三の目を得ることになった経緯は知りません。育ての親いわく、拾ったときからあったそうで、彼自身、小さい時から、その力にだんだん馴染んでいったようです。

検討中候補

ヴァル=ノレルの聖女/場所未定

・女性
ヴァル=ノレルの名はシルフェルム辺境伯国に冠されていますが、かの地は、フェアリーの里としてのイメージが強く、ヴァル=ノレル信仰がそれほど強いわけではありません。ヴァル=ノレルの聖女は、諸国を巡り、人々の苦しみを救い、癒しを与えています。

航海王の大灯台のクオ=ルート司祭長/諸国外

・種族性別年齢未定
エリンダムギルマン諸島のさらに北にある島には、「航海王の大灯台」と呼ばれる巨大な灯台があります。その名の通り、ローハルトの航海王にちなんで名づけられていますが、ここは、帝国時代の建造とも、それより前の〈人〉の遺産とも言われており、常に煌々と灯りを照らし続け、乗りたちの安全を見守っています。
この大灯台を守るクオ=ルートの司祭長は、アルケナル乗りたちから大きな尊崇を集めており、自由の海の海賊たちすら信奉し、ために、この大灯台の灯りの届くところでは、海賊行為が行われることすらないとも言われています。

グロワーヌティガ=タルナ司祭長/グロワーヌ

人間/性別年齢未定(中年以上)
グロワーヌ家は、かつて、帝国滅亡時の宰相でもあり、帝国滅亡とつながった「帝国分離の大儀式」を後押ししたと言われています。そのため、グロワーヌ大公国は、滅亡後、かつての帝国とそこで犠牲になった者たちを弔い続けています。
そのグロワーヌの現在のティガ=タルナ司祭長は、「 過去の過ちの償いは、(グロワーヌの)大神殿での弔いだけでは果たせない 」と唱える、大変精力的な人物で、アルケナルの各諸国を巡り、ティガ=タルナ神殿の強化に努めています。死者を弔うだけでなく、各地のティガ=タルナ神殿の病院としての機能を強化し、また、貧者たちを施すなど、生きる者たちの救済にも積極的です。

蝶々巨人/シルフェルム

・種族不明/おそらく男性・年齢不明
シルフェルムを守る体長2メートル以上の巨漢で、シルフェルムいち、背の高い人物です。戦いの際はその拳は鉄のごとく相手を打倒すと言われています。また、精霊使いでもあり、精霊術も使用するようです。フェアリーばかりで、(彼女らの精霊術を除けば)ほとんど戦力らしい戦力のないシルフェイムにおいて、街の最強の守護者です。
ただ、常にフェアリー製の厚いローブと帽子を纏い、帽子の闇の中から光る眼しか見えないため、種族含めて、詳細は不明です。とはいえ、優しい性格なのか、周囲には、つねにフェアリーたちと、そして、美しい蝶たちが飛び交っていることから、「蝶々巨人」と呼ばれるようになりました。
シルフェルムの街から外に出ることはなく、また、ほとんど話す事もありません(傍に付き合うフェアリーたちが賑やかに会話してくれます)が、その声を聞いたことのある者によると、その巨体からは想像もつかない細く美しい声だといいます。

一角の銃士/フォレストフォートレス

人間/女性/20代(?)
ガンスリンガーの名手。スナイパー銃で長距離の敵を射貫いたりと、射手としての実力は、十二守護将の一人アーラシュにも引けを取らないと言われています(もちろん弓とガンスリンガーなので、使う武器は違いますが)。
彼女は、もとはアルケナル貴族家の出身ですが、フェレストフォートレスのユニスロスと恋に落ち、ために、家を捨て、フォレストフォートレスの守り手となることを選んだと言われています。

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