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SandBox/アルケナル七使徒・二十八天将 のバックアップ(No.4)
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- 1 (2023-07-26 (水) 21:37:48)
- 2 (2023-07-26 (水) 22:35:32)
- 3 (2023-07-27 (木) 01:18:06)
- 4 (2023-07-27 (木) 23:28:32)
- 5 (2023-07-28 (金) 22:19:20)
- 6 (2023-07-29 (土) 01:19:22)
- 7 (2023-07-29 (土) 13:49:41)
- 8 (2023-07-29 (土) 19:59:28)
- 9 (2023-07-29 (土) 22:22:02)
- 10 (2023-07-29 (土) 22:22:02)
- 11 (2023-07-30 (日) 11:02:29)
- 12 (2023-07-30 (日) 14:54:34)
- 13 (2023-07-30 (日) 14:54:34)
- 14 (2023-08-05 (土) 20:31:47)
- 15 (2023-08-05 (土) 20:31:47)
- 16 (2023-08-19 (土) 21:37:31)
- 17 (2023-08-19 (土) 21:37:31)
七使徒 †
アルケナル諸国の中で、きわめて実績、力量にあふれた7人のリーダーたちです。ベルアダームの騎士団長やカイゼルの騎士団長など、そうそうたるメンバーが並びます。
七使徒の詳細 †
ベルアダームの騎士団長 †
・ベルアダームの最前線も最前線である「リメル」の総司令官である騎士団長です。
クランツ・シエルジェ †
・人間/男性/50代後半
・カイゼルの騎士団長。非常に開明的な人物として知られており、家柄に囚われず、実績のある冒険者を騎士に抜擢するなど、実力があるものを積極的に登用する賢明なリーダーです。
『大賢者』グリフィンクロウ・スターフォージ・シルバーハート †
・人間/男性/年齢不詳(老年)
・ネアムの大賢者にして大魔法使い。ネアム賢者の学院の最高導師です。長年その座にあり、その経歴は様々な伝説的な活躍で彩られています。また、後進の指導にも熱心で、そのため『スターフォージ(星々の鍛え手)』とも呼ばれます。その知の広さと深さは相当なものですが、本人は「並外れて賢い者は、その誤りも大きくなってしまう」と、至って謙虚に、自らも周りも戒めています。
空位 †
かつてイスタークのヴォルテール・バーガンディーがその座にありましたが、彼の死後、空位のままです。イスタークのゼオンロット家兄妹もこの座を狙っているようですが、今だ果たせていません。ヴォルテール・バーガンディーの業績が偉大すぎたため、当分の間は空位が続くのではないかとみられています。
七使徒の候補 †
十二守護将 †
詳細は「SandBox/アルケナル十二守護将」を参照のこと。
- 流星の矢 アーラシュ/エリンダム
- 黒き竜殺し アインハード/カイゼル
- 青波の友 ブラン兄弟/ローハルト
- 金剛の英雄 レーヴェルト/ベルアダーム
- 豊穣の聖母 ブリギッド/エリンダム
- 白き騎士 ジークフリート/カイゼル
- 海斬の ルビイ大佐/ローハルト
- 光の聖乙女 ジャンヌエッタ/ベルアダーム
- 蒼の軍師 ロキルス/ローハルト
- 鍛えの鉄将 バドラズ/パルガ
- 魔祓の巫女 イリシス/フォレストフォートレス
- 空の傭兵王 ゼルドナ/グロワーヌ
二十八天将 †
七使徒は、実績も地位もあるアルケナル諸国のリーダーで、十二守護将は魔宝石を持つ主に前線を支える著名な将ですが、二十八天将は、より広範に、アルケナル諸国の多彩な実力者が並びます。二十八天将の由来は、アルケナルの初代皇帝の腹心たちであった28人の部下だと言われています。
ただし、28人のうち12人は、十二守護将が占めるのが通例です。以下は残りの16人の一覧となります。
二十八天将の詳細(草案) †
リン導師/ネアム †
・人間/女性/
・言わずと知れた、ネアムの賢者の学院の実力者。ルアーブルの学院との「異界本」の共同研究や、異神騒動の件などで様々な活躍をしている、ネアムの学院の権威です。次のネアム「賢者の学院」の最高導師に就くのは、彼女だと目されています。
ランカース・ゼオンロット/イスターク †
・ハーフエルフ/男性/60歳くらい
・言わずと知れたイスタークの海の実力者。「月光騒動」でブリッジファミリーの勢力が大きく衰えたのを機に、その勢力を大きく伸ばしました。異神騒動では、ローハルトにリードを取られましたが、この騒動を利用して力を高める機会を虎視眈々と狙っているようです。
『ステルスハンド』/エリンダム †
・種族性別年齢未定
・アルケナル諸国の陸に強い力を持つシーフギルドのギルドマスターです。種族も性別も年齢も不明で、その正体を知る者はほとんどいません。
かつてアルケナル諸国の陸に関しては、イスタークの「ビアンキ」が強い力を持っていましたが、月光騒動で大きく勢力を落としたのをきっかけに、エリンダムが力を強めました。今では、アルケナルの海は変わらずイスタークの「ネーロ」が力を持っていますが、陸は「ビアンキ」ではなく、このギルドが最大最強です。
エリンダムの首都を根城に、豊かなエリンダムの各都市だけでなく、エリンダムがある大島の各諸国の裏社会も実質的に支配しており、また、イスタークにも一部入り込んでるほか、ローハルトやベルアダームなどにも影響力があります。
『雷馬駿騏』セントール/ベルアダーム †
『夢雫の織姫』アストラ・エフェメラ/シルフェルム †
・フェアリー/女性
・シルフェルムのフェアリーの長で、彼女が織りなす衣服は、本人も気づかぬ魅力を引き出すと高く評価されています。また、優れた精霊使いでもあります。
パルガのドワーフ「鉱山王」/パルガ †
・ドワーフ/男性
・十二守護将が一人、鍛えの鉄将 バドラズが鍛え手であり武具の使い手ならば、この鉱山王は、その鍛え手たちに金属や石を与えるものです。彼はパルガの鉱山を支配しているだけでなく、金属などの精錬の技にも優れており、きわめて高品質の鉄などを製造しています。
魔眼の探し手(シーカー)/ネアム †
・人間/男性/青年
・ネアム最高のアローンライナー
・額に第三の目の文様を持つ、褐色肌の青年。凄腕の斥候(シーフ)としての腕と、その第三の目の力で、彼は、優れた探索能力と、様々な罠などを回避する力があると言います。また、高い学識も教育されています。
彼は、その実力、知識、そして第三の目の力で魔法罠なども見破れるため、アローンライナーとして、古代図書館などのネアムの様々な遺跡を調べています。
彼はみなしごで、彼は、育ての親であるネアムの有名なアローンライナーに拾われ、その彼から様々な技と知識を習得しました。その育ての親も、ネアム最高のアローンライナーと呼ばれ、彼が作ったリスク評価ランクが今でも最もスタンダードなものとして学会でも引用されているほどです。
なお、彼の装いは、アルケナルの南にある砂漠の者のようで、彼自身、その砂漠のほとりの街で育った記憶はありますが、みなしごであるため、親や出自、そして、第三の目を得ることになった経緯は知りません。育ての親いわく、拾ったときからあったそうで、彼自身、小さい時から、その力にだんだん馴染んでいったようです。
蝶々巨人/シルフェルム †
・種族不明/おそらく男性・年齢不明
・シルフェルムを守る体長2メートル以上の巨漢で、シルフェルムいち、背の高い人物です。戦いの際はその拳は鉄のごとく相手を打倒すと言われています。また、精霊使いでもあり、精霊術も使用するようです。フェアリーばかりで、(彼女らの精霊術を除けば)ほとんど戦力らしい戦力のないシルフェイムにおいて、街の最強の守護者です。
ただ、常にフェアリー製の厚いローブと帽子を纏い、帽子の闇の中から光る眼しか見えないため、種族含めて、詳細は不明です。とはいえ、優しい性格なのか、周囲には、つねにフェアリーたちと、そして、美しい蝶たちが飛び交っていることから、「蝶々巨人」と呼ばれるようになりました。
シルフェルムの街から外に出ることはなく、また、ほとんど話す事もありません(傍に付き合うフェアリーたちが賑やかに会話してくれます)が、その声を聞いたことのある者によると、その巨体からは想像もつかない細く美しい声だといいます。
海の者たちの諸島のテルミナスかマーマン族長/諸国外 †
検討中候補 †
ヴァル=ノレルの聖女/場所未定 †
・女性
・ヴァル=ノレルの名はシルフェルム辺境伯国に冠されていますが、かの地は、フェアリーの里としてのイメージが強く、ヴァル=ノレルの信仰がそれほど強いわけではありません。ヴァル=ノレルの聖女は、諸国を巡り、人々の苦しみを救い、癒しを与えています。
航海王の大灯台のクオ=ルート司祭長/諸国外 †
・種族性別年齢未定
・エリンダムのギルマン諸島のさらに北にある島には、「航海王の大灯台」と呼ばれる巨大な灯台があります。その名の通り、ローハルトの航海王にちなんで名づけられていますが、ここは、帝国時代の建造とも、それより前の〈人〉の遺産とも言われており、常に煌々と灯りを照らし続け、船乗りたちの安全を見守っています。
この大灯台を守るクオ=ルートの司祭長は、アルケナルの船乗りたちから大きな尊崇を集めており、自由の海の海賊たちすら信奉し、ために、この大灯台の灯りの届くところでは、海賊行為が行われることすらないとも言われています。
グロワーヌのティガ=タルナ司祭長/グロワーヌ †
・人間/性別年齢未定(中年以上)
・グロワーヌ家は、かつて、帝国滅亡時の宰相でもあり、帝国滅亡とつながった「帝国分離の大儀式」を後押ししたと言われています。そのため、グロワーヌ大公国は、滅亡後、かつての帝国とそこで犠牲になった者たちを弔い続けています。
そのグロワーヌの現在のティガ=タルナ司祭長は、「 過去の過ちの償いは、(グロワーヌの)大神殿での弔いだけでは果たせない 」と唱える、大変精力的な人物で、アルケナルの各諸国を巡り、ティガ=タルナ神殿の強化に努めています。死者を弔うだけでなく、各地のティガ=タルナ神殿の病院としての機能を強化し、また、貧者たちを施すなど、生きる者たちの救済にも積極的です。
一角の銃士/フォレストフォートレス †
・人間/女性/20代(?)
・ガンスリンガーの名手。スナイパー銃で長距離の敵を射貫いたりと、射手としての実力は、十二守護将の一人アーラシュにも引けを取らないと言われています(もちろん弓とガンスリンガーなので、使う武器は違いますが)。
彼女は、もとはアルケナルの貴族家の出身ですが、フェレストフォートレスのユニスロスと恋に落ち、ために、家を捨て、フォレストフォートレスの守り手となることを選んだと言われています。